キム・ユナ
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キム・ユナ | |
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ハングル | 김윤아 |
漢字 | 金 倫我 |
出身 | 韓国 |
出生 | 1974年3月11日(50歳) |
職業 | 歌手 |
活動期間 | 1998年 - 現在 |
配偶者 | キム・ヒョンギュ(김형규) |
キム・ユナ(金 倫我、1974年3月11日 - )は、韓国の女性歌手。ロックバンド・紫雨林(ジャウリム)のメインボーカル担当を務める。身長168cm、血液型B型。
略歴
[編集]誠信女子大学校卒業。紫雨林のボーカルとして知られていたが、ソロ活動を始めてバラード調の曲を歌うようになった。映画『春の日は過ぎゆく』 (2001) のタイトルソングを歌う。2001年11月には一集アルバム「Shadow of Your Smile」を発売。2004年、二集アルバム「琉璃假面」(ユリガミョン)発売。SBSで音楽番組「キム・ユナのミュージック・ウェーブ(김윤아의 뮤직 웨이브)」を担当。2006年6月13日、歯科医師のキム・ヒョンギュと結婚した。
紫雨林として
[編集]2007年、紫雨林とドランクンタイガーがエイズ予防キャンペーンのテーマソング「Loving Memory」を発表した。
ディスコグラフィー
[編集]アルバム
[編集]- 「Shadow of Your Smile」 (2001)
- 「琉璃假面」(유리가면)(2004)
- 「315360」 (2010)
- 「타인의 고통」(他人の痛み)(2016)
- [官能小說] (관능소설) (2024)
サウンドトラック
[編集]- 「春の日は過ぎゆく」 (2001)
- 「フリージア」 (2007)
フィルモグラフィー
[編集]映画
[編集]他、テレビ出演多数。
人物
[編集]原発処理水の海洋放出への批判
[編集]2023年8月24日、日本政府が福島第一原子力発電所での放射性物質処理水を太平洋へ放流したことについて抗議する意図で、以下のように発言し、論争を招いた[1]。
その後、キム・ユナら紫雨林は2025年2月に日本の東京・渋谷で単独公演を行うことを発表し[2]、崔順実ゲート事件のチョン・ユラから「日本は地獄だと言っていたのに」などと批判を受けた[1]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b 「チョン・ユラさん、キム・ユナさんの日本コンサート開催に…「日本が地獄だと言っていたのに故郷に公演に行くのか」」『中央日報日本語版』2024年12月18日。2024年12月18日閲覧。
- ^ イ・イェジュ「「二十五、二十一」で話題に!紫雨林、2025年2月に日本単独コンサート開催決定」『Kstyle』2024年11月30日。2024年12月21日閲覧。