キツネ狩りを笑え
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キツネ狩りを笑え | |
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Foxy by Proxy | |
監督 | フリッツ・フレレング |
脚本 | ウォーレン・フォスター |
製作 | エドワード・セルツァー |
出演者 | メル・ブランク、スタン・フレバーグ |
音楽 | カール・スターリング |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | 1952年2月23日 |
上映時間 | 7分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
前作 | 贈り物に舌つづみ |
次作 | カモブタ道中記 |
『キツネ狩りを笑え』(キツネがりをわらえ、Foxy by Proxy、1952年2月23日)は、アメリカ合衆国の映画会社ワーナー・ブラザースの短編アニメシリーズ「メリー・メロディーズ」の作品である。VHS版での邦題は『どっちがうわて?』、マンガ大作戦での邦題は『狐ちゃんどっち』、ぶっちぎりステージでの邦題は『キツネ狩りは楽しいな!?』
製作スタッフ
[編集]- 監督:フリッツ・フレレング[1]
- 製作総指揮:エディ・セルツァー
- 音楽:カール・スターリング
- アニメーション製作:ヴァージル・ロス、アーサー・デイビス、マニュエル・ペリッツ、ケン・チャンピン
あらすじ
[編集]今日はキツネ狩りの日。そこにはハンターに飼われる犬たちがいた。中には大柄の割ににまぬけでおバカな犬もいた。バッグスはキツネの着ぐるみ(ハロウィンの衣装)を着て、犬たちを翻弄し、特にまぬけな犬を騙すことに成功する。しかし遂に追い詰められてしまう。バッグスは自分はキツネじゃなくてウサギだと名乗るも、犬たちはウサギ狩りに変更して再びバッグスを追い始める。バッグスは犬たちを崖に誘導させ見事撃退するも、先ほどのまぬけな犬に尻尾を切られてしまう。それでもバッグスは自分の負けを素直に認めながら、満足して帰って行く。
キャスト
[編集]キャラクター | 原語版 | ぶっちぎりステージ版 | ビデオ版 | 新吹き替え版 |
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バッグス・バニー[2] | メル・ブランク | 富山敬 | 山口勝平 | |
まぬけな犬 | スタン・フレバーグ | ? | 梅津秀行 | 大塚明夫 |
1匹の犬 | ? | ? | 長嶋雄一 | ? |
ナレーション | - | ? | 梅津秀行 |
脚注
[編集]- ^ Lenburg, Jeff (1999). The Encyclopedia of Animated Cartoons. Checkmark Books. pp. 60-62. ISBN 0-8160-3831-7 6 June 2020閲覧。
- ^ Beck, Jerry; Friedwald, Will (1989). Looney Tunes and Merrie Melodies: A Complete Illustrated Guide to the Warner Bros. Cartoons. Henry Holt and Co. p. 233. ISBN 0-8050-0894-2