キズ (バンド)
キズ | |
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出身地 | 日本 |
ジャンル | ロック |
活動期間 | 2017年 - |
レーベル | DAMAGE |
公式サイト | https://ki-zu.com/ |
メンバー |
来夢(ボーカル・ギター) reiki(ギター) ユエ(ベース) きょうのすけ(ドラム) |
キズ | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2017年 - |
ジャンル | 音楽 |
登録者数 | 約4.3万人 |
総再生回数 | 約1671万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年1月29日時点。 |
Vo.&Gt. 来夢(ライム)、Gt.reiki、Ba.ユエ、Dr.きょうのすけ の4人組。2017年始動。
メンバー
[編集]来夢(ライム)
[編集]- Vocal、Guitar
- 11月19日生まれ、B型。
- 宮崎県出身
- 全ての楽曲の作詞・作曲を手掛ける。
- 幼少期にピアノの英才教育を受け、自身のベースとする音楽としてクラシック音楽を挙げている。キズの楽曲にもクラシック要素が散りばめられている楽曲が多く存在する。[1]
- 学生時代あまりにもやんちゃだったことから海外留学に行かされていた。その影響もあり現在も頻繁に海外へ行くことがある。[1]
- キズオフィシャルYouTubeにて発信されている「一撃」では、名だたるボーカリストと共演。その歌唱力の高さと豪華な出演者で話題を呼び、シーンの盛り上げに貢献している。[2]
reiki
[編集]ユエ
[編集]きょうのすけ
[編集]概要
[編集]2017年
- 新バンド「キズ」の名義で「アナタノ傷キカセテクダサイ」という文言と電話番号が書かれた謎のフライヤーを突如解禁。メンバー等の情報は一切明かされないまま、一般からの電話相談を受付ける企画が行われた[3]。メンバーについて様々な憶測が飛び交う中、翌月にはアーティスト写真・メンバーを解禁、4月18日に新宿ReNY<MIND V主催 『V霊 -ブイダマ- vol.1』>にて初ライブを行った。
- 池袋EDGEにて<1st ONEMAN「失敗」>を開催。始動からわずか4ヶ月でe+プレオーダー1,300枚エントリー、1秒で完全SOLD OUTとなった[4]。
- 10~11月にかけて、初主催TOUR「共喰イ」を開催。新人バンドとしては異例のチケット売れ数で、新宿BLAZE、江坂MUSE、岡山IMAGE、仙台マカナ公演がSOLD OUT[5]。
2018年
- 1月にTSUTAYA O-WESTにて行われた<2nd ONEMAN「裏切リ」>ではe+プレオーダー2,000以上という驚愕的なエントリー数を叩き出し、僅か1秒で二階席解放完全SOLD OUT[6]、さらに5月の恵比寿LIQUIDROOM<3rd ONEMAN「怨ミ晴ラサズオクベキカ」>でも同様に1秒でチケットがSOLD OUT、始動僅か1年のバンドとしては近年異例の快挙として世間を賑わせた[7]。
- 9月24日、ZeppTOKYOで自身最大キャパとなるワンマンライブ<4th ONEMAN「さよなら」>を敢行。
2019年
- 1月、クロフクゲンテイ単独公演「0」を東京キネマ倶楽部にて敢行。チケットは即日完売[8]。
- 初のホールワンマンツアー「天罰」X「天誅」では、3月の「天罰」大阪・松下IMPホールをSOLD OUT。4月の「天誅」東京・国際フォーラムCも大盛況のうちに幕を閉じた。また、「平成」の名曲をオリジナルカバーした、一夜限りのイベント<キズPremium Recital『平成ヒットパレード』>をMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて開催。一部機材席が解放された上で即日完売、追加公演も開催となった[9]。
- 『世界線ー平成三十一年八月二十二日ー』TSUTAYA O-WEST・duo MUSIC EXCHANGE二会場同時刻開催ライブでは、Vo.来夢と、Gt.reiki・Ba.ユエ・Dr.きょうのすけが二会場に分かれてライブを行う前代未聞のイベントとなった。さらに終演後、TSUTAYA O-EASTにて「世界線ー令和元年八月二十二日ー」が開催されることが発表。突然の告知に驚くオーディエンスでごった返し、会場付近は一時騒然となった[10]。
- 11~12月にかけて<消滅>と題したワンマンツアーをキズ史上最多の12箇所で敢行。
2020年
- 1月にONEMAN TOUR「切望」を 福島・広島・長崎の3か所にて開催したのち、2月11日にONEMAN TOUR「消滅」FINAL公演を東京 EX THEATER ROPPONGIにて敢行。
- 5月より全国ツアーを予定していたが新型コロナウイルスの影響で中止が決定。『全国ツアー中止を発表した「キズ」から退屈なお前たちへ ーFUCK THE COVID-19ー』というメッセージと共に5月31日、自身のYouTubeチャンネルにて<AUDIO LIVESTREAM「走馬灯」>を配信した[11]。
2021年
- 結成四周年企画として、YouTubeでの動画企画「一撃」を配信。2022年までの間に"3rd season"まで公開されており、ゲストボーカリストには、逹瑯(MUCC)、NOBUYA (ROTTENGRAFFTY)、大森靖子、SHINなどの実力派ボーカリストが多数出演し、人気コンテンツとなっている。
2022年
- 1月8日 LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて単独公演『VISUAL』を敢行、5月14日には日本青年館ホールにて単独公演『天獄』敢行しどちらもSOLDOUT公演となる。
- 同年10月9日には日比谷野外大音楽堂にて初の野外単独公演『そらのないひと』を開催し、公演終了後に来年2023年3月26日にNHKホールにて単独公演『残党』を行うことを発表した。
2023年
- 3月26日 NHKホールにて“キズ単独公演「残党」”を開催[12]。
- 7月17日 日本青年館ホールにて”キズ単独公演「君の涙で遊んでいたい」”を開催。
- 8月26日 豊洲PITにて”キズ 単独公演「傷」”を開催。
2024年
- ”キズ ASIA TOUR Bee-autiful World”を(1月8日東京、上海1月19日、台北1月21日)開催。
- 6月1日 国立代々木競技場第二体育館にて”キズ 単独公演「星を踠く天邪鬼」”を開催。2025年1月6日に初の日本武道館にてライブを行うことを発表した。
ディスコグラフィ
[編集]シングル
[編集]発売日 | タイトル | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 2017年5月17日 | おしまい |
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SOLD OUT |
2nd | 2017年10月10日 | 蛙-Kawazu- |
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3rd | 2018年3月13日 | 傷痕 |
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4th | 2018年7月31日 | ステロイド |
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5th | 2018年12月11日 | 0 | 1.0 / 2.悪い夢 | 悪い夢(映画『メサイア ー幻夜乃刻ー』オープニング曲) |
6th | 2019年3月19日 | 平成 |
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スペーシャル・オーディオ・ミキシング[13] |
7th | 2019年7月2日 | ヒューマンエラー |
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8th | 2020年10月29日 | 黒い雨 |
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9th | 2020年4月28日 | 地獄 |
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10th | 2021年12月08日 | ストロベリー・ブルー |
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11th | 2022年8月31日 | リトルガールは病んでいる。 |
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12th | 2023年3月22日 | 雨男 | [CD]1. 雨男 | |
13th | 2023年12月13日 | Bee-autiful days | [CD]1. Bee-autiful days | LIVE DVD『キズ 単独公演「傷」2023.8.26 豊洲PIT』収録 |
アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 収録曲 | 備考 | |
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ベスト | 2021年4月7日 | キズBEST『仇』 | 収録曲
[CD] DISC1
[CD] DISC2
[DVD] –Music Clip-
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映像作品
[編集]発売日 | タイトル | 収録内容 | |
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1st | 2018年12月11日 | 『4th ONEMAN さよなら 2018.9.24@Zepp TOKYO』] | 【初回限定版】
<DISC 1> 【通常盤】
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2nd | 2020年8月19日 | 「ONEMAN TOUR FINAL 消滅 2020年2月11日EX THEATER ROPPONGI」] | 【初回限定盤】
・36P撮り下ろしフォトブックレット封入 【通常盤】
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3rd | 2021年11月10日 | 『キズ 四周年公演 「仇」 2021.4.18 東京国際フォーラムホールC』] | 【初回限定盤】
*LIVEフォトブックレット40P 封入 【通常盤】
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4th | 2022年5月25日 | 『キズ ONEMAN「VISUAL」2022.1.8 LINE CUBE SHIBUYA』] | 【初回限定盤】
*LIVEフォトブックレット36P 封入 【通常盤】
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5th | 2023年3月22日 | 『キズ 単独公演「そらのないひと」2022.10.9 日比谷野外大音楽堂』 | 【初回限定盤】
*50Pフォトブックレット封入 *動画配信視聴コード封入(全5日間の配信からいずれか1日セレクト視聴可能)
[DISC-2 DVD] 【通常盤】 [DISC-1 DVD] [DISC-2 DVD] |
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “キズ| 激ロック インタビュー”. 激ロック ラウドロック・ポータル. 激ロックエンタテインメント. 2022年12月14日閲覧。
- ^ “ビジュアル系版ファーストテイク『一撃』にファン興奮 「V系は歌が下手」の偏見払拭へ”. NEWSポストセブン. 2022年12月14日閲覧。
- ^ “謎の新バンド“キズ”、電話相談受付開始”. BARKS. 2020年7月20日閲覧。
- ^ “キズ | キズ、1st ONEMAN「失敗」閉幕&最新情報解禁!あの企画も!? | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」”. ヴィジュアル系ポータルサイト ViSULOG. 2020年7月20日閲覧。
- ^ “新人バンドのキズ、初主催ツアー新宿BLAZE公演含め完売続出! | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」”. ヴィジュアル系ポータルサイト ViSULOG. 2020年7月20日閲覧。
- ^ “キズ、勢いを証明した2ndワンマン終演。最新情報も解禁”. BARKS. 2020年7月20日閲覧。
- ^ “キズ、ニューシングル発売決定”. BARKS. 2020年7月20日閲覧。
- ^ “キズ | キズ、クロフクゲンテイ単独公演「0」を終え、いよいよ”初”のホールワンマンツアーへ | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」”. ヴィジュアル系ポータルサイト ViSULOG. 2020年7月20日閲覧。
- ^ “キズ、福島・長崎・広島をまわるワンマンツアー開催”. BARKS. 2020年7月20日閲覧。
- ^ “キズ | 【キズ 】前代未聞の二会場同時刻LIVE「世界線」閉幕 | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」”. ヴィジュアル系ポータルサイト ViSULOG. 2020年7月20日閲覧。
- ^ “キズ、<AUDIO LIVESTREAM「走馬灯」>実施”. BARKS. 2020年7月20日閲覧。
- ^ Department, Gekirock Editorial. “キズ、NHKホール単独公演"残党"開催決定!12月には男性限定ライヴ&初の女性限定ライヴも!”. 激ロックニュース. 2022年11月7日閲覧。
- ^ “キズ、日本初。収録曲全てをスペーシャル・オーディオ・ミキシングで制作したニューSG”. BARKS. 2020年7月20日閲覧。
外部リンク
[編集]- キズ OFFICIAL SITE - 公式ウェブサイト
- キズ OFFICIAL - YouTubeチャンネル
- キズ OFFICIAL - Twitter