コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ガスエネルギー新聞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ガスエネルギー新聞
種類 週刊
サイズ ブランケット判

事業者 株式会社 ガスエネルギー新聞
創刊 1953年昭和28年)7月13日
言語 日本語
価格 1部 700円
月極 2,750円[1]
発行数 31,000部
ウェブサイト https://www.gas-enenews.co.jp/
株式会社 ガスエネルギー新聞
{{{英文社名}}}
本社所在地 105-0001
東京都港区虎ノ門1の15の12 日本ガス協会ビル6階
設立 1959年6月26日
業種 情報・通信業
資本金 4,259万円
テンプレートを表示

ガスエネルギー新聞(ガスエネルギーしんぶん)は、株式会社ガスエネルギー新聞が毎週月曜日に発行する、都市ガス天然ガス専門紙である[2]

概要

[編集]

1953年7月13日に創刊。配布地域は日本の全域と一部の海外である。ページ数は8ページから12ページ程。発行・配布体裁はブランケット判オフセット印刷、第三郵便利用の直売である。

沿革

[編集]
  • 1959年 (昭和34年) 7月 - 交通・電気・ガス・港湾など公共事業の発展を目的に「公益事業新聞」を公共事業新聞社から創刊(7月13日付)。初代社長秋山忠次。
  • 1962年 (昭和37年) 5月 - 都市ガス事業の専門的報道機関として、「公益事業新聞『ガス版』」に媒体名変更(5月21日付)
  • 1969年 (昭和44年) 7月 - 創立10周年記念で「今後の都市ガス事業のあり方」をテーマに懸賞論文を募集
  • 1976年 (昭和51年) 5月 - 会社名を「ガス事業新聞社」、媒体名を「ガス事業新聞」に変更(5月26日付)
  • 1995年 (平成7年) 4月 - 都市ガス業界の変化に伴い、媒体名を「ガスエネルギー新聞」に変更(4月5日付)
  • 1999年 (平成11年) 10月 - 会社名を「ガスエネルギー新聞」(10月1日)。創刊40周年記念祝賀会と「中国ガスエネルギーの動向とGHPへの期待」をテーマにセミナーを開催(10月8日)
  • 2001年 (平成13年) 5月 - 創刊2,000号特集(5月23日付)
  • 2005年 (平成17年) 10月 - 都市ガス会社、天然ガス上流など50銘柄をカバーする「ガスエネルギー新聞株価指数」を制定。題字を英語表記の新スタイルに変更、文字を大きくするなど紙面刷新(10月5日付)
  • 2009年 (平成21年) 9月 - ホームページをリニューアル(9月1日)、50周年特集(9月9日付)
  • 2019年 (令和元年) 9月 - 創刊60周年特集。「LNG導入の歩みと未来」をテーマに座談会(9月2日付)
  • 2022年(令和4年)3月 - 創刊3,000号特集(3月28日付)
  • 2022年(令和4年)10月 - ガス事業150周年特集(10月31日付)1872年(明治5年)、高島嘉右衛門が設立した「横浜瓦斯会社」が横浜・馬車道に街灯としてガス灯を設置し、都市ガス事業が開始してからこの日150周年になった。
  • 2023年(令和5年)7月 - ガスエネ株価指数カーボンニュートラル70(GENIX-CN70)[3]の指数構成70銘柄を選定
  • 2023年(令和5年)7月 - 新メディア「ガスエネWeb」を公開[4]
  • 2024年(令和6年)1月 - 紙面の題字をWebに合わせた「GEガスエネルギー新聞 GAS ENERGY NEWS」に変更し、1面レイアウトを刷新

本社

[編集]
  • 株式会社 ガスエネルギー新聞
  • 東京都港区虎ノ門1の15の12 日本ガス協会ビル6階
  • 代表取締役社長 柴田陽一

脚注

[編集]

外部リンク

[編集]