カーリン・アルヴテーゲン
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カーリン・アルヴテーゲン (Karin Alvtegen) | |
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誕生 |
1965年6月8日(59歳) ヨンショーピング市ヒュースクヴァーナ |
職業 | 作家、脚本家 |
言語 | スウェーデン語 |
国籍 | スウェーデン |
活動期間 | 1998年 - |
ジャンル | ミステリ、サスペンス |
代表作 | 『喪失』 |
主な受賞歴 | ガラスの鍵賞(2001年) |
デビュー作 | 『罪』 |
ウィキポータル 文学 |
カーリン・アルヴテーゲン(Karin Alvtegen、1965年6月8日 - )はスウェーデンの女流ミステリー作家、テレビ脚本家。
実兄の事故死で深刻な鬱症に陥り、そこから抜け出すために小説を書き始め、処女作『罪』が高評価で迎えられる。その後、心理描写に優れたサスペンス作品を次々と生み出し、世界的に人気を集め25ヶ国で翻訳されている。
作品リスト
[編集]邦題 | 原題 | 英題 | 刊行年 |
刊行年月 |
出版社 |
訳者 |
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罪 | Skuld | Guilt | 1998年 | 2005年 | 5月小学館文庫 | 柳沢由実子 |
喪失 | Saknad | Missing | 2000年 | 2004年12月 | ||
裏切り | Svek | Betrayal | 2003年 | 2006年 | 8月||
恥辱 | Skam | Shame | 2005年 | 2007年11月 | ||
影 | Skugga | Shadow | 2007年 | 2009年11月 | ||
満開の栗の木 | En Sannolik Historia | A Probable Story | 2010年 | 2013年 | 1月||
バタフライ・エフェクト | Fjärilseffekten | Butterfly Effect | 2013年 | 2015年 | 5月ヘレンハルメ美穂 |
受賞
[編集]- 『喪失』 - 2000年度ベスト北欧推理小説賞(ガラスの鍵賞:北欧5ヶ国での選奨)