カワサキプラントシステムズ
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒650-0044 兵庫県神戸市中央区東川崎町3-1−1 |
設立 | 1986年6月4日 |
業種 | 機械 |
事業内容 | 各種プラント機械・機器の設計、製造、据付、販売等 |
代表者 | 代表取締役社長 林 敏和 |
資本金 | 85億円 |
発行済株式総数 | 17万株 |
売上高 | 778億5400万円(2009年) |
営業利益 | 75億1500万円(2009年) |
経常利益 | 111億4900万円(2009年) |
純利益 | 63億1500万円(2009年) |
純資産 | 278億6600万円(2009年) |
総資産 | 764億7100万円 (2009年) |
主要株主 | 川崎重工業株式会社(100%) |
カワサキプラントシステムズ(英字:Kawasaki Plant Systems)は、かつて神戸市中央区に本社を構えていたプラント建設会社。
川崎重工業の100%子会社であった。2010年10月以降、現在の同社プラント・環境カンパニーとなっている[1]。
沿革
[編集]- 1983年4月1日 川重プラントアシスタンス株式会社を設立。
- 1988年4月1日 社名を株式会社ケーピーエィに変更。
- 2000年4月1日 川重シーエーイー株式会社と合併し、社名を川重プラント株式会社に変更。
- 2005年4月1日 川崎重工のプラント部門を吸収。
- 2010年10月1日 川崎重工に吸収合併・再統合。
製造品
[編集]インフラ
[編集]- セメントプラント
- 非鉄金属プラント
- 肥料プラント
- アクリル繊維プラント
- ファクトリオートメション 鋼材加工設備
- 振動機械
- 物流設備 空港物流設備
- 搬送設備
- 機体洗浄設備
エネルギー
[編集]- 発電プラント 天然ガス・高炉ガス焚きCCPP
- セメント排熱発電プラント
- 石炭焚発電プラント(微粉炭焚ボイラ)
- ボイラ設備 流動床ボイラ
- 重油焚き低NOXボイラ(KACC)
- ソーダ回収ボイラ
- ガスタービン用排熱回収ボイラ(HRSG)
- 舶用ボイラ
- 発電プラント周辺設備 灰処理プラント
- 空冷式熱交換器
- 空気冷却器
- 核融合実験炉機器
環境・リサイクル
[編集]- 廃棄物処理設備 プラズマ拡張溶融炉(PEM炉)
- 放射性廃棄物処理設備
- PETボトルリサイクルプラント
- 新エネルギー 木質バイオマス発電システム
- 太陽光発電設備
- 環境保全設備 排煙脱硫装置
- 石炭灰固化砕石製造設備
- 石炭灰中未燃分除去設備