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カルロス・ディクソン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カルロス・ディクソン
Carlos Dixon
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (1981-09-11) 1981年9月11日(43歳)
出身地 ノースカロライナ州
身長 201cm (6 ft 7 in)[1]
体重 95kg (209 lb)
キャリア情報
大学 バージニア工科大学
ポジション F
背番号歴 32
経歴
2005-2007江蘇ドラゴンズ
2007スタッド・クレルモンBAフランス語版
2007-2008原州東部プロミ
2008-2009アトレティコ・キルメススペイン語版
2009-2010シオニスタスペイン語版
2010-2011琉球ゴールデンキングス
2011-2012ライジング福岡
2012-2013岩手ビッグブルズ
2013-2015群馬クレインサンダーズ

カルロス・ディクソンCarlos Ray Dixon[2]1981年9月11日-)は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州出身のプロバスケットボール選手である。ポジションはフォワード

来歴

[編集]

バージニア工科大学卒業後、中国、フランス、韓国、アルゼンチンのプロリーグなどでプレイ。2007-08シーズンに所属した韓国・KBL原州東部プロミでは優勝を経験したほか、2009-2010シーズンのアルゼンチンではスリーポイントシュート成功率40.3%を記録した[3]

2010-11シーズンbjリーグ琉球ゴールデンキングスに入団[3]。リーグ21位の1試合平均15.9点を挙げた[4]

2011-12シーズンライジング福岡へ移籍し、リーグ15位となる1試合平均17.55得点を記録した[4]

2012-13シーズンは、もと琉球のヘッドコーチであった桶谷大率いる岩手ビッグブルズと契約し、原州東部プロミで優勝を共にしたレジー・オコーサと再びチームメイトになった[5]。リーグ19位の1試合平均16.17得点を記録[4]。一方、2013年2月10日に行われた千葉ジェッツ戦では試合中の相手選手の靴紐をほどき、4試合の出場停止処分を科された[6][7]

2012-13シーズンをもって岩手との契約は満了し自由契約となっていたが、 2013-14シーズン途中の2013年11月末に群馬クレインサンダーズと契約した[8]

脚注

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  1. ^ カルロス・ディクソン選手 選手契約基本合意のお知らせ』(プレスリリース)群馬クレインサンダーズ、2013年11月25日http://www.g-crane-thunders.jp/news/detail/277/2013年12月3日閲覧 
  2. ^ 32 - Carlos Dixon”. バージニア工科大学. 2013年12月3日閲覧。
  3. ^ a b 選手契約基本合意のお知らせ』(プレスリリース)琉球ゴールデンキングス、2010年9月7日http://www.okinawa-basketball.jp/2010/09/post_587.html2013年12月3日閲覧 
  4. ^ a b c 『bjリーグ オフィシャルガイドブック 2013-2014』bjリーグ、2013年10月4日。 
  5. ^ 【チーム情報】2012-2013シーズン選手契約基本合意のお知らせ』(プレスリリース)岩手ビッグブルズオフィシャルブログ、2012年9月19日http://www.plus-blog.sportsnavi.com/bigbulls/article/2512013年12月3日閲覧 
  6. ^ 処分チーム、及び出場停止選手のお知らせ・岩手』(プレスリリース)2012年2月13日http://bjleague.livedoor.biz/archives/51889882.html2013年12月3日閲覧 
  7. ^ 【お知らせ】岩手ビッグブルズけん責処分、カルロス・ディクソン選手出場停止のお知らせ』(プレスリリース)岩手ビッグブルズ、2013年2月15日http://www.plus-blog.sportsnavi.com/bigbulls/article/3872013年12月3日閲覧 
  8. ^ カルロス・ディクソン選手 選手契約基本合意のお知らせ』(プレスリリース)群馬クレインサンダーズ、2013年11月25日http://www.g-crane-thunders.jp/news/detail/277/2013年12月3日閲覧 

外部リンク

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