カルロス・サントス
基本情報 | |
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本名 | カルロス・サントス |
階級 | スーパーウェルター級 |
国籍 | プエルトリコ |
誕生日 | 1955年10月1日(69歳) |
出身地 | セイバ |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 44 |
勝ち | 41 |
KO勝ち | 28 |
敗け | 3 |
引き分け | 0 |
無効試合 | 0 |
カルロス・サントス(Carlos Santos 、1955年10月1日 - )は、プエルトリコの男性プロボクサー。セイバ出身。第2代IBF世界スーパーウェルター級王者。
来歴
[編集]1976年10月11日、プロデビューを果たし4回判定勝ち。白星でデビューを飾った。
1978年9月9日、リッキー・ウェイゲルと対戦し8回判定勝ち。
1980年7月5日、エスペルノ・ポスチと対戦し4回TKO勝ち。
1981年11月14日、ラスベガスのショウボートでWBC世界スーパーウェルター級王者ウィルフレド・ベニテスと対戦し15回0-3(138-147、140-145、139-145)の判定負けで王座獲得に失敗した。
1984年11月2日、ニューヨークのフェルト・フォーラムでIBF世界スーパーウェルター級王者マーク・メダルと対戦し15回3-0(146-138、142-140、147-139)の判定勝ちで王座獲得に成功した。
1985年6月1日、パリのパーク・デ・プリンセスでルイス・アカリエスと対戦し15回3-0(147-139、147-138、143-142)の判定勝ちで初防衛に成功した。
1986年6月4日、承認料未払いでIBF世界スーパーウェルター級王座を剥奪され、IBF世界スーパーウェルター級王座決定戦でバスター・ドレイトンと対戦し15回0-2(141-145、140-145、143-143)の判定負けに終わった。
1987年4月4日、元ウェルター級統一世界王者でUSBA全米スーパーウェルター級王者ドナルド・カリーと対戦し故意のバッティングで即座に試合終了。5回2分25秒失格負けで王座獲得に失敗した。
1988年3月3日、ウーゴ・ラウル・マリナンゲルと対戦し10回判定勝ち。
1991年10月30日、ブリナッティー・マクイロンと対戦し10回判定勝ちを最後に現役を引退した。
獲得タイトル
[編集]- 第2代IBF世界スーパーウェルター級王座(防衛1)
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]前王者 マーク・メダル |
IBF世界スーパーフライ級王者 1984年11月2日 - 1986年6月4日(剥奪) |
空位 次タイトル獲得者 バスター・ドレイトン |