カルロス・エドゥアルド・マルケス
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名前 | ||||||
本名 |
カルロス・エドゥアルド・マルケス Carlos Eduardo Marques | |||||
愛称 | Cadu | |||||
ラテン文字 | Carlos Eduardo | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ブラジル | |||||
生年月日 | 1987年7月18日(37歳) | |||||
出身地 | アジュリカーバ | |||||
身長 | 171cm | |||||
体重 | 68kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | ブラジリエンセFC | |||||
ポジション | MF | |||||
利き足 | 左足 | |||||
代表歴2 | ||||||
2007 | ブラジル U-20 | 7 | (4) | |||
2009-2010 | ブラジル | 6 | (0) | |||
2. 2010年10月15日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
カルロス・エドゥアルド・マルケス(Carlos Eduardo Marques、1987年7月18日 - )は、ブラジル・リオグランデ・ド・スル州出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。ブラジリエンセFC所属。
経歴
[編集]2007年にグレミオでプロデビュー。グレミオのユース時代はルーカス・レイヴァとチームメイトだった。2007年のリベルタドーレスでは決勝でボカ・ジュニアーズに負けたものの健闘を見せ、レギュラーだったエドゥアルドはヨーロッパから注目される。
2007年8月、ブンデスリーガ2部に昇格を果たしたTSG1899ホッフェンハイムに2部の最高額となる800万ユーロの移籍金で移籍。2007-08シーズンにはホッフェンハイムの1部昇格に貢献した。2008-09シーズンは、25試合の出場ながら8得点した。
2008年5月のケルン戦で、ロダー・アンタルに報復行為を行い、3試合の出場停止処分。2009年1月のハンブルガーSVとの親善試合でも乱闘騒ぎを起こし、3試合の出場停止処分。2009年4月11日のボーフム戦で、フィリップ・ベーニッヒに肘打ちを食らわせ、退場となり、5試合の出場停止処分、とマネージャーのヤン・シンデルマイサーが怒りのコメントを残すほど、精神面に大きく課題を残す。
2016年4月20日、アトレチコ・ミネイロへ移籍[1]。
所属クラブ
[編集]- グレミオFBPA 2007
- TSG1899ホッフェンハイム 2007-2010
- FCルビン・カザン 2010-2016
- アトレチコ・ミネイロ 2016-2017
- ECヴィトーリア 2017
- パラナ・クルーベ 2018
- コリチーバFC 2019
- ECジュベントゥージ 2020
- ブラジリエンセFC 2020-
タイトル
[編集]クラブ
[編集]- グレミオ
- カンピオナート・ガウショ : 2007
- ルビン・カザン
- ロシア・スーパーカップ : 2012
- フラメンゴ
- コパ・ド・ブラジル : 2013
- カンピオナート・カリオカ : 2014
- アトレチコ・ミネイロ
- カンピオナート・ミネイロ : 2017
脚注
[編集]- ^ “Fechado: Atlético-MG confirma a contratação do meia Carlos Eduardo”. GloboEsporte.com (2016年4月20日). 2016年6月8日閲覧。