カラビナ・イン・ブルー
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『カラビナ・イン・ブルー』(carabiner in Blue)は、毎月第3月曜日の21:00 - 21:59に放送されている、京都リビングエフエム(84.5MHz)の番組。メインパーソナリティーは徳重英子。
概要
[編集]京都市伏見区のコミュニティーFM局・京都リビングエフエム(愛称エフエムはちよんご)にて、「あなたのブルーな心(ハート)に寄り添いたい」をテーマに2015年2月2日に第1回目の放送開始。
番組開催の経緯
[編集]- カラビナ・イン・ブルー(第一章)
- 2014年春頃より番組の準備を開始し、2015年2月より、毎週月曜の21:00から21:29までの30分番組としてスタート。
- 2014年5月からは、放送を隔週(第一、第三月曜)の30分番組と変更した。
- 2016年6月20日を最後に、全37回に及んだ放送が一旦終了。
- カラビナ・イン・ブルー(第二章)
- 2017年4月17日より、番組を毎月第三金曜日の放送、放送時間は21:00から21:59までの1時間枠として放送再開。
- 2017年8月21日の放送後、徳重の体調不良を理由に番組を一時休止。
- 副腎不全を克服し2018年に放送再開した。
番組の内容
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
番組メインパーソナリティーの徳重英子のHPには、番組のコンセプトを下記のように説明している。
carabiner カラビナは登山に使うあのカラビナ。命綱を固定し着脱する留め具のことです。
現代社会は人間の基本的欲求の安心安全すらままならない社会へと姿を変えました。
不安で不安定で絆の感じられない世界は孤独に満ち溢れ、人の心を荒ませる一方です。
そんな時代を心理学化した社会。
病んだ社会と呼ぶ人もいます。
そんな荒波の大海原を漂い迷う世界の中にあって、空母 母艦のような穏やかな安心感を闘うように生きている人達、サバイバルのような人生を生きる人達に、ラジオから流れてくる声のお手紙、季節の便りとしてお届けし、その孤独に多少なりとも寄り添い三年目を迎えました。
肉声による語りかけや詩の朗読、音楽を使った情緒へのアプローチを目的としてラジオ媒体を使っています。
使用楽曲
[編集]番組中、その日その日のテーマに沿ってたくさんの楽曲が使用されるが、1曲をフルに流す事はほとんどなく、楽曲をBGMにして曲の説明やリスナーへの語り掛けが多用されるのが特徴的である。
過去の放送内容
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パーソナリティー
[編集]- メインパーソナリティー
- 徳重英子
- サブパーソナリティー
- 坂根龍我
- 本郷亜貴子
- 大門一司