カビル語
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カビル語 | |
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Taqbaylit/ⵜⴰⵇⴱⴰⵢⵍⵉⵜ | |
話される国 |
アルジェリア その他、移民として フランス ベルギーなど |
地域 | カビル地方 |
話者数 | 5,000,000人(2012年 アルジェリア)[1] |
言語系統 | |
表記体系 |
ベルベル・ラテン文字 ティフィナグ文字 |
公的地位 | |
公用語 | アルジェリア |
統制機関 | 統制なし |
言語コード | |
ISO 639-2 |
kab |
ISO 639-3 |
kab |
カビル語(カビルご、カビル語: Taqbaylit、英: Kabyle language、仏: Kabyle)とは、主にアルジェリア北部で話されている北部ベルベル系の言語で、話者人口は410万人から500万人である。カビール語とも呼ばれる。アフリカで数少ない独自アルファベットを持つ言語である。また、フランスやベルギーにもアフリカ系移民が使用している言語でもある。それらを含めた人の話者数はおよそ800万人とも言われている。
言語名別称
[編集]- Amazigh
- Berbère
- Kabyle
- Kabylia
- Kabylisch
- Tamazight
- Taqbaylit
方言
[編集]- Lesser Kabyle (kab-les)
- Greater Kabyle (kab-gre)