西村悠
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(カナタに届け 沢金高校放送部から転送)
誕生 | 1981年7月30日(43歳) |
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職業 | 小説家 |
国籍 | 日本 |
活動期間 | 2004年 - |
代表作 | 『夏空のモノローグ』 |
主な受賞歴 | 第5回電撃hp短編小説賞銀賞を受賞[1] |
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西村 悠(にしむら ゆう、1981年7月30日 - )は日本の小説家・ライトノベル作家・シナリオライター。男性。東京都出身。2004年に『二四〇九階の彼女』で第5回電撃hp短編小説賞銀賞を受賞。
小説作品
[編集]一迅社文庫
[編集]- 幻想症候群(絵:鍋島テツヒロ、一迅社、2008年)
- 読書の時間よ、芝村くん!(絵:ゆでそば、一迅社、2009年)
- 読書の時間よ、芝村くん!2(絵:ゆでそば、一迅社、2009年)
- 秋津楓はアたらない(絵:きみしま青、一迅社、2010年)
- カナタに届け 沢金高校放送部(絵:あおなまさお、一迅社、2011年)
- ららマジ ノベライズ ~調律師とアインヘリャルの少女達~(絵:飯塚晴子、さんかく。、一迅社、2021年)
メディアワークス文庫
[編集]- 僕と彼女のギャルゲーな戦い(絵:夏生、アスキー・メディアワークス、2010年)
- 妄想ジョナさん。(絵:ふゆの春秋、アスキー・メディアワークス、2011年)
電撃文庫
[編集]- 二四〇九階の彼女(絵:高階@聖人、アスキー・メディアワークス、2006年)
- 二四〇九階の彼女II(絵:高階@聖人、アスキー・メディアワークス、2007年)
- 神様の言うとおりっ!(絵:Show、アスキー・メディアワークス、2009年)
桜ノ杜ぶんこ
[編集]ビーズログ文庫
[編集]- 緋色の欠片 蒼黒の楔 -壱の章-(絵:いけ・涼河マコト、エンターブレイン、2012年)
- 緋色の欠片 蒼黒の楔 -弍の章-(絵:いけ・涼河マコト、エンターブレイン、2012年)
- 緋色の欠片 蒼黒の楔 -参の章-(絵:いけ・涼河マコト・カズキヨネ、エンターブレイン、2013年)
LINE文庫
[編集]指南本
[編集]- 乙女ゲームシナリオの作りかた(秀和システム 、2014年)
ゲーム作品
[編集]関わり方が判明しているものは()書きで明記。
緋色の欠片シリーズ
[編集]- 緋色の欠片
- 緋色の欠片 あの空の下で
- 翡翠の雫 緋色の欠片2
- 真・翡翠の雫 緋色の欠片2(メインシナリオ[2])
- 蒼黒の楔 緋色の欠片3
- 白華の檻 ~緋色の欠片4~(構成・メインシナリオ、水澤なながサブシナリオ)
- 白華の檻 ~緋色の欠片4~ 四季の詩 (構成・メインシナリオ、水澤なながサブシナリオ)
単独作品
[編集]- ウィル・オ・ウィスプ(サブシナリオ)
- 夏空のモノローグ(企画・構成・全メインシナリオ)
- 神なる君と(企画・構成・全メインシナリオ)
- AMNESIA CROWD(サスペンスパートのストーリー構成、プロット)
- 爽海バッカニアーズ!(サブシナリオ)
- Code:Realize 〜創世の姫君〜(全体プロット、案出し、各ルートの基礎作成、インピールート〈小縞なおと共同〉[3])
スマートフォンゲーム
[編集]- ららマジ(構成・メインシナリオ)
- アサルトリリィ Last Bullet(シナリオ[4])
アニメ作品
[編集]脚注
[編集]- ^ 『このライトノベルがすごい!2007』宝島社、2006年12月6日第1刷発行、90頁、ISBN 4-7966-5559-X
- ^ http://www.otomate.jp/sin_hisui/ 真・翡翠の雫 本作について
- ^ Code:Realize 公式ビジュアルファンブック
- ^ “お仕事の話 アサルトリリィ Last Bullet (ラスバレ)”. 作家・シナリオライター西村悠のブログ (2022年1月11日). 2022年5月6日閲覧。