カトリオナ (小惑星)
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カトリオナ 1116 Catriona | |
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仮符号・別名 | 1929 GD |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1929年4月5日 |
発見者 | シリル・ジャクソン |
軌道要素と性質 元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.923 AU |
近日点距離 (q) | 2.250 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.596 AU |
離心率 (e) | 0.230 |
公転周期 (P) | 5.00 年 |
軌道傾斜角 (i) | 16.531 度 |
近日点引数 (ω) | 83.159 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 356.592 度 |
平均近点角 (M) | 357.345 度 |
物理的性質 | |
直径 | 39.12 km |
自転周期 | 8.832 時間 |
絶対等級 (H) | 9.70 |
アルベド(反射能) | 0.1522 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
カトリオナ[1] (1116 Catriona) は小惑星帯に位置する小惑星である。南アフリカのヨハネスブルグでシリル・ジャクソンによって発見された。なお、これは彼が発見した最初の小惑星である。
『宝島』で有名なスコットランド出身の作家ロバート・ルイス・スティーヴンソンが1893年に発表した『カトリオーナ』に因んで命名された。
出典
[編集]- ^ “全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- カトリオナの軌道要素(JPL、英語)