カテイトエ
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カテイトエは、梅津諭と和枝夫婦によるアート・クラフトユニット。
メンバー
[編集]- 梅津諭(うめづ さとし、1981年10月15日 - )
- 梅津和枝(うめづ かずえ)
- 愛知県立一宮高等学校被服科、中部ファッション専門学校、バンタンキャリアスクール卒業。
経歴
[編集]2014年、個々にイラストレーターとして活動していた梅津諭と和枝が結成。主に都市圏のクラフトマーケットなどに現れる。2016年、東急ハンズにて一部作品の取り扱いを開始。2017年、新潟県糸魚川市の糸魚川ジオパーク匠の里創生事業の第1号として根知谷に移住、アトリエである匠ハウス和泉を構える。同年以後、国内に加えて海外での展示活動等もコンスタントに行われる。
主な展示
[編集]- 2016年 - 「小滝地域づくり祭り」(小滝公民館)糸魚川市主催[1]
- 2017年 - 「匠の里クラフト展&根知谷にきらめくキャンドルロード2017」(糸魚川市根知地区一円)糸魚川市主催
- 2017年 - 「Société Nationale des Beaux Arts 2017」(ルーブル美術館地下会場カルーゼル・ドゥ・ルーブル)S.N.B.A主催[2]
- 2018年 - ハワイ・ホノルルフェスティバル(アメリカ合衆国)株式会社エムズプランニングオフィス主催
- 2019年 - Global Village (Dubai)(アラブ首長国連邦内ドバイ首長国)
受賞
[編集]- 2017年 - 「Société Nationale des Beaux Arts 2017」Prix du Jury 受賞[3]
主な出演
[編集]主な取材
[編集]- 2016年5月 - 高1広報紙にイラスト(読売新聞)[5]
- 2017年8月 - 特集 移住・定住 〜人が人を呼ぶ〜(広報いといがわ No.149)[6]
- 2017年8月 - 絵描いて大火被災地 元気に(朝日新聞)[7]
- 2017年10月 - イキイキ地域 新潟県糸魚川市根知地区「匠集めて芸術の街へ」(日経MJ)[5]
- 2017年12月 - 糸魚川のイラストレーター夫妻、パリの展覧会で受賞(毎日新聞)[5]
- 2017年12月「絆」イラストで表現 糸魚川・梅津諭さん、和枝さん夫妻 仏の作品展で審査員賞(新潟日報)[5]
- 2018年5月 - 移住夫妻 懸け橋(中日新聞)[5]
脚注
[編集]- ^ “『こたき地域づくり祭り』”. うるるの里だより. 2021年1月9日閲覧。
- ^ [1][Le Salon des Beaux Arts de la Société Nationale des Beaux Arts]
- ^ “Le palmarès du Salon des Beaux Arts 2017 : un rond-point d'émotions • Salon des Beaux Arts” (フランス語). Salon des Beaux Arts (2017年12月13日). 2021年1月9日閲覧。
- ^ 2016.11.8 UX新潟テレビ21 スーパーJ新潟 根知移住 夫婦で描く糸魚川の笑顔(第1回目) Umezu Satoshi(Youtube) 2017年1月16日
- ^ a b c d e “Satoshi Umezu’s archives”. umz.starfree.jp. 2021年1月9日閲覧。
- ^ 広報いといがわ No.149(8月10日号) 糸魚川市
- ^ 愛知)大火の糸魚川を絵で元気に 一宮出身の夫婦が移住 朝日新聞 2017年8月21日