カツオ人間
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カツオ人間(カツオにんげん)は、日本の高知県生まれのマスコットキャラクターである。「カツオ」のぶつ切り頭と、人間を合わせたキャラクターで「キモカワ」キャラとして活動中。
概要
[編集]2007年に株式会社 山西金陵堂が、高知を代表する魚「鰹」をもとにキャラクター化。
2008年8月には、着ぐるみが製作され数々のイベントに出演中。
2011年7月28日には、東京・銀座にある高知県のアンテナショップ「まるごと高知」のPR大使に任命された[1]。
カツオ人間の特徴
[編集]- モチーフは、鰹と人間
- 生年月日は、不詳(37歳)
- 身長・体重は、不詳
- 出身は、土佐沖
- 好きな食べ物は、軍鶏鍋
- 趣味は、サーフィン・一本釣り
- 性格は、いごっそう・気まぐれ
- 声は発しないが、土佐弁でしか話さないらしい
- はちきんという雌のカツオ人間もいる
脚注
[編集]- ^ “骨まで見える「カツオ人間」 高知アンテナ店のPR大使”. 朝日新聞 (2011年7月31日). 2011年7月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月26日閲覧。
外部リンク
[編集]- 山西金陵堂
- カツオ人間 (@katsuo__2011) - X(旧Twitter)