オーク情報システム
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種類 | 株式会社 |
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略称 | OAKIS |
本社所在地 |
日本 〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-20 天王洲オーシャンスクエア 10階 |
設立 | 1986年(昭和61年)1月27日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 2010601027240 |
事業内容 |
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代表者 | 代表取締役社長 古瀨 耕司(ふるせ こうじ) |
資本金 |
4,500万円 (株式会社大林組全額出資) |
売上高 |
77億円 (2021年度) |
純利益 |
2億3,182万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
50億6,456万9,000円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 |
201名 (2022年10月現在) |
主要株主 | 大林組 |
外部リンク | https://www.oakis.co.jp/ |
株式会社オーク情報システム(オークじょうほうシステム、英: OAK INFORMATION SYSTEM CORPORATION)は、東京都品川区に本社を置く、日本の総合ITベンダである。 大林グループの企業であり、大手総合建設会社大林組の100%出資子会社である。
概要
[編集]大林グループ唯一の情報システム会社として、大林グループの情報システム基盤を支え、システムの上流工程から運用保守まで提供する総合ITベンダである。
沿革
[編集]- 1984年10月 株式会社シーピーシー 設立。資本金は3,000万円、株式会社大林組、トランスコスモス株式会社などが出資した。CADサービス、ソフトウエア開発・販売などを行っていた。
- 1986年1月 オークシステム株式会社 設立。資本金は1,000万円、株式会社大林組が全額出資した。コンピュータ機器等の販売・保守、ソフトウエア開発・販売などを手がけていた。
- 2002年10月 オークシステム株式会社と株式会社シーピーシーが合併。資本金は4,500万円、株式会社大林組が全額出資。
- 2002年11月 商号を株式会社オーク情報システムに変更
- 2003年6月 大阪支店設置(大阪事業所から組織変更)
- 2004年2月 情報セキュリティマネジメントシステムの国際的規格「BS7799」および財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)による「ISMS適合性評価制度」認証取得
- 2004年6月 情報漏えい対策商品「NetEvidence」を発売
- 2005年4月 セキュリティ事業部、メディカル事業部を設置
- 2007年2月 京橋事業所設置(現在は閉鎖)
- 2013年4月 大阪支店を大阪市西区土佐堀に移転
- 2015年4月 建設業向け日報・出面システム「日報365」サービス提供開始
- 2016年3月 警備業向け管制システム「日報365 for 警備」サービス提供開始
- 2020年7月 本店を東京都品川区東品川に移転
事業所
[編集]社名の由来
[編集]社名の「オーク」の由来は大林組の創業者である大林家の家紋が「丸に土佐柏」だったことから、柏(oak)を社名に採用している。[2]
許認可・認証等
[編集]- 東京都知事一級建築士事務所登録
- 東京都知事建設業許可(電気・電気通信工事)(建築、大工、屋根、タイル、鋼構造物、内装)
- 電気通信事業届出
- 高度管理医療機器等販売業・貸与業許可
- 労働者派遣事業許可
- 古物商許可(事務機器類)
- 第一種貨物利用運送事業登録
- 情報セキュリティマネジメントシステム認証取得(ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014)