オベリアクラゲ
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オベリアクラゲ | |||||||||||||||||||||
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オベリアクラゲの一種 (Obelia sp.)
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分類 | |||||||||||||||||||||
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和名 | |||||||||||||||||||||
オベリアクラゲ オベリア | |||||||||||||||||||||
英名 | |||||||||||||||||||||
Obelia | |||||||||||||||||||||
種 | |||||||||||||||||||||
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オベリアクラゲ(学名:Obelia)は、ヒドロ虫綱有鞘類ウミサカヅキガヤ科の1属である。単に「オベリア」とも呼ばれる。
他のヒドロ虫と同じようにクラゲ型とポリプ型の両段階を持つ。日本近海に数種のポリプ型があるが、クラゲ型のみでは種の判別が殆どできない。
形態
[編集]傘は扁平な円盤状で直径は1-4mm。
触手は短く、12-120本で長短交互に並ぶ。 放射管は4本でその外方に各1個の黄色の生殖腺を持つ。 口柄は短く、胃腔は四角形、口は十字形。
関連項目
[編集]参考文献
[編集]- 山路勇著『日本海洋プランクトン図鑑』保育社 226-227頁 ISBN 4586300450