オブリーヴ
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Auberive | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | グラン・テスト地域圏 |
県 (département) | オート=マルヌ県 |
郡 (arrondissement) | ラングル郡 |
小郡 (canton) | ヴィルギュジアン=ル=ラック小郡 |
INSEEコード | 52023 |
郵便番号 | 52160 |
市長(任期) |
ベルナール・メイエル (2014年 - 2020年) |
自治体間連合 (fr) | fr:Communauté de communes d'Auberive Vingeanne et Montsaugeonnais |
人口動態 | |
人口 |
193人 (2015年) |
人口密度 | 2.7人/km2 |
住民の呼称 | Aubérivois |
地理 | |
座標 | 北緯47度47分16秒 東経5度03分46秒 / 北緯47.7877777778度 東経5.06277777778度座標: 北緯47度47分16秒 東経5度03分46秒 / 北緯47.7877777778度 東経5.06277777778度 |
標高 |
平均:? m 最低:325m 最高:504m |
面積 | 70.64km2 |
オブリーヴ (Auberive)は、フランス、グラン・テスト地域圏、オート=マルヌ県のコミューン。
地理
[編集]オブリーヴはラングルの南西26kmのところに位置し、その景観は主として森林である。森林面積の70%が国有であり、コミューン面積では県内においてヴァル=ド=ムーズ、シャトーヴィランに次いで第3位である。オーブ川の水源がある。
歴史
[編集]村は、1135年に建設されたシトー会派修道院の周りで生まれた。そこはシャンパーニュとブルゴーニュの国境、オーブ川の端であった。修道院の修道士たちは、フランス革命まで、周辺の高原の森林を利用していた。
現在、森林は国家の所有であり、国家森林局(fr)が管理している。コミューンはほとんど森林不動産を所有していない。
人口統計
[編集]1962年 | 1968年 | 1975年 | 1982年 | 1990年 | 1999年 | 2006年 | 2015年 |
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341 | 302 | 270 | 219 | 233 | 205 | 195 | 193 |
参照元:1962年から1999年までは複数コミューンに住所登録をする者の重複分を除いたもの。それ以降は当該コミューンの人口統計によるもの。1999年までEHESS/Cassini[1]、2006年以降INSEE[2][3]。
脚注
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