オノマトペテン師
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「オノマトペテン師」 | ||||||||
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てにをはの楽曲 | ||||||||
リリース | 2018年2月24日 | |||||||
規格 | 動画 | |||||||
録音 | 日本 | |||||||
ジャンル | ファンク ロック | |||||||
時間 | 4分8秒 | |||||||
作詞者 | てにをは | |||||||
作曲者 | てにをは | |||||||
その他収録アルバム | ||||||||
同人アルバム「てにをは文庫」(2018年)
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歌唱 | 初音ミク | |||||||
『てにをは文庫』収録曲 | ||||||||
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「オノマトペテン師」(オノマトペテンし)は、 てにをはの楽曲。
概要
[編集]2018年2月24日にYouTubeとニコニコ動画にミュージック・ビデオが投稿された[1][2]、VOCALOIDの初音ミクを使用した楽曲。2018年10月30日にコミックマーケット95で頒布された同人アルバム『てにをは文庫』に収録されている[3]。
動画の概要欄に「ネオ落語ファンク」と記載されているとおり、旦那といぶ吉のオノマトペテン師にまつわる落語をファンク・ロック的な曲調にのせた楽曲である[2]。当初、デモ版での題名は「オノマトペ天使」だったがいろいろあり「オノマトペテン師」になったところ落語になったという[4]。
てにをはが手掛ける楽曲の特徴である韻を踏んだ表現の多用、言葉遊び[5]がオノマトペをふんだんに盛り込んだ本楽曲でも見受けられる。例えば、「
収録内容
[編集]# | タイトル | 作詞・作曲・編曲 | 時間 |
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1. | 「オノマトペテン師」 | てにをは | |
合計時間: |
映像作品
[編集]ミュージック・ビデオのイラストはてにをは自身によるものである。主に白地の背景に、69代目四季亭無韻なる鳥頭の落語家が噺をしている様子を描いたイラストにより、寄席での口演の様子が表現されている[1]。
楽曲提供
[編集]カバー
- 島爺 - アルバム「三途の川」(WPCL-12989)[6]
- Rain Drops(ジョー・力一) - アルバム「シナスタジア」初回限定盤B(TYCT-69169/70)[7]
脚注
[編集]- ^ a b てにをは (2018年2月24日). “オノマトペテン師/初音ミク”. YouTube. 2021年3月3日閲覧。
- ^ a b てにをは (2018年2月24日). “オノマトペテン師/初音ミク”. ニコニコ動画. 2021年3月3日閲覧。
- ^ てにをは. “『てにをは文庫』クロスフェード Album XFD”. YouTube. 2021年2月25日閲覧。
- ^ てにをは (2021年1月23日). “teniwoha's livestream”. YouTube. 2021年3月7日閲覧。
- ^ 小町, 碧音 (2020年7月8日). “jon-YAKITORY、てにをは、柊キライ……SNSでブレイク中の新世代ボカロPたち 癖になるサビと言葉遊びに注目”. Real Sound. 2021年2月21日閲覧。
- ^ “島爺、新アルバム『三途ノ川』よりナユタン星人書き下ろし曲「サンズリバーリバイブ」MV公開”. Real Sound (2019年1月18日). 2021年3月6日閲覧。
- ^ “Rain Drops、ミニアルバム『シナスタジア』XFDムービー公開”. BARKS (2020年4月17日). 2021年3月6日閲覧。