オテマヌ山
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オテマヌ山 | |
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標高 | 727[1] m |
所在地 |
フランス領ポリネシア ボラボラ島 |
位置 | 南緯16度30分03秒 西経151度43分57秒 / 南緯16.50083度 西経151.73250度座標: 南緯16度30分03秒 西経151度43分57秒 / 南緯16.50083度 西経151.73250度[1] |
種類 | 火山(死火山) |
プロジェクト 山 |
オテマヌ山(オテマヌさん、Mount Otemanu)は、フランス領ポリネシアのソシエテ諸島のボラボラ島の最高峰。
山は風化した中心火道と海抜727 mに達する火山の山頂とで成り立つ。ボラボラ島の主要部を形成した玄武岩の噴出年代はK-Ar年代により310-340万年であると報告されている[2][3]。高湿度の空気が流れ込むために、山の上部は頻繁に雲に覆われる。
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パヒア山から見たオテマヌ山山頂
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北東から
脚注
[編集]- ^ a b Peakbagger.com
- ^ 出典(年代について) : Pirazzoli, 1985
- ^ 出典(年代について) : 南太平洋ソシエテ諸島ボラボラ島から採取したビーチロック試料の14C年代 (PDF) - 小元久仁夫、2017年2月閲覧