オットー3世 (シュヴァーベン大公)
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オットー3世 Otto III. | |
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シュヴァーベン大公 | |
在位 | 1048年 - 1057年 |
称号 | シュヴァインフルト伯 |
出生 |
995年頃 |
死去 |
1057年9月28日 |
配偶者 | エルメンガルト・フォン・トリノ |
子女 | ユーディト |
家名 | バーベンベルク家/ルイトポルト家 |
父親 | シュヴァインフルト伯ハインリヒ |
母親 | ゲルベルガ・フォン・ヴェッテラウ |
シュヴァーベン大公オットー3世(Otto III., Herzog von Schwaben, 995年頃 - 1057年9月28日)またはオットー・フォン・シュヴァインフルト(Otto von Schweinfurt)は、シュヴァーベン大公(在位:1048年 - 1057年)、シュヴァインフルト伯(在位:1017年 - 1057年)。
生涯
[編集]バーベンベルク家出身[1]のシュヴァインフルト伯ハインリヒの息子。1048年のウルムでの会議において、皇帝ハインリヒ3世によりシュヴァーベン大公位を与えられた。
トリノ辺境伯オルデリーコ・マンフレーディ2世の娘エルメンガルトと結婚した。二人の間の娘ユーディトはエッツォ家出身のバイエルン公コンラート1世と結婚、コンラートの死後にポッテンシュタイン伯ボート(アリボ家)と再婚した。オットー3世の死後、エルメンガルトはマイセン辺境伯エクベルト1世と再婚した。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- Hubensteiner, Benno. Bayerische Geschichte. München: Süddeutscher, 1992.
- 瀬原義生 『ドイツ中世前期の歴史像』 文理閣、2012年
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