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オジきゅんです!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
オジきゅんです!
ジャンル かわいいおじさん深堀バラエティー
配信時間 毎月最終週土曜 22:00 - 23:00
配信期間 2021年1月30日 - 3月20日
配信国 日本の旗 日本
制作 AbemaTV
企画 太田亮
吹石洋佑
監督 飯野修一(チーフディレクター)
演出 藁科誠
プロデューサー 衛藤あかね
水谷祐太
神田優輝
本田賢治
出演者 峯岸みなみ
藤井サチ
ナレーター 桐谷蝶々
外部リンク オジきゅんです!
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オジきゅんです!』(Oji-Kyun-Desu)は、2021年1月30日からAbemaTVで配信されるバラエティ番組。番組では「かわいいおじさん深堀バラエティー」と標榜している。

内容

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本来、流行とはかけ離れた存在である、世の中のオジさんたちも、観察すれば実はかわいい。番組ではかわいいおじさんの容姿や行動を「オジきゅん」と位置付け、インフルエンサーたちと新しい価値観を発掘する[1][2]。メインMCは峯岸みなみ、藤井サチ。加えて毎週ゲストMCをスタジオに招く[注釈 1]。スタジオMC席には押すと「きゅん」と鳴るボタンが設置されている。月一配信番組で、毎月最終週土曜 22:00 - 23:00 に配信する。

若い女性の間で2020年のプチキーワードとなった「オジきゅん」現象をメインに取り扱うが、カンニング竹山は「おじさんはパンダと一緒。遠目に見ているときはいいけど、油断して近づくと攻撃されるから気をつけて!」と呼び掛けている[3]

おもなコーナー

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わたしのオジきゅん体験談
インフルエンサーやMCが感じた「オジきゅん」をトークする。
〇〇の推しオジ動画
インフルエンサーが観てほしい「オジきゅん動画」(TikTok、YouTubeなど)を紹介する。
オジきゅんPOINTを探そう/オジきゅんデート
番組名を隠し、おじさん芸能人を追跡取材。第1回は神奈月を追った。第2回からは「オジきゅんデート」に改題し、クマムシ・長谷川を取りあげた。一般的な媒体では若手芸人とくくられる人物も、30代半ば以上であるならば「おじさん」の範疇とされる。
街中の人
街ゆくおじさんにインタビュー。言動や内容から、ときめくおじさんポイントを探す。
オジきゅんちゃんいらっしゃい
「オジきゅん」から発展し、年上男性と結婚に至った女性をゲストに招くトークコーナー。
今週のベストおじきゅん
登場したおじさんから最もときめいた人物を決定する。

出演者

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MC

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ゲストMC

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インフルエンサー

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  • 優里香(2021年1月30日)
  • リア(2021年1月30日)
  • Hinako(2021年1月30日)
  • REN(2021年1月30日)
  • non(2021年1月30日)
  • ひなの(2021年1月30日)
  • 古関れん(2021年1月30日、2月28日、3月20日)
  • 紺野栞(2021年1月30日)
  • ちゃぴ(2021年2月28日)
  • みぃたま(2021年2月28日)
  • 彩菜(2021年2月28日)
  • 中山まりあ(2021年2月28日)
  • 阿久津真央(2021年2月28日、3月20日)
  • 岩田まあり(2021年2月28日、3月20日)
  • 下島輝星(2021年2月28日)
  • 渋木美沙(2021年3月20日)
  • えいみ(2021年3月20日)
  • yuri(2021年3月20日)
  • 吉美あや(2021年3月20日)
  • なまはむこ(2021年3月20日)

スタッフ

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  • ナレーション:桐谷蝶々[5]
  • 企画・総合プロデュース:太田亮(博報堂DYメディアパートナーズ)、吹石洋佑(博報堂)、中村豪
  • 構成:石毛義明、大滝裕一
  • アートディレクター:藤本大生
  • 美術プロデューサー:森健彦(フジアール
  • 美術デザイン:大石萌瑛(フジアール)
  • 技術協力:NOUVELLE VAGUE
  • TM:池田正義
  • ロケ技術:小林真士、河崎雅俊
  • 編集:坪野洋季
  • MA:大江拓矢
  • 音効:長濱麻衣子
  • 制作進行:鈴木大介、草野恵帆
  • アシスタントプロデューサー:佐藤一仁、曳地真実
  • ディレクター:田中義巳、吉田真人、赤坂祐貴、壷井卓也
  • チーフディレクター:飯野修一
  • 演出:藁科誠
  • ビジネスプロデューサー:谷本佑斗(博報堂DYメディアパートナーズ)臼倉宏(博報堂DYメディアパートナーズ)
  • プロデューサー:衛藤あかね(AbemaTV)、水谷祐太(AbemaTV)、神田優輝(AbemaTV)、本田賢治(ランブルビー
  • 制作協力:ランブルビー
  • 制作著作:ABEMA

脚注

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注釈

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  1. ^ インフルエンサーは別スタジオからモニター出演

出典

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  1. ^ オジきゅんです! 本編 #1”. ABEMA (2021年1月30日). 2021年1月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月30日閲覧。
  2. ^ 『オジきゅんです!』”. Apple TV (2021年2月26日). 2021年1月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月28日閲覧。
  3. ^ おじさんは遠くから愛でるもの!?“おじキュン”ブームにカンニング竹山「パンダと一緒」”. フジテレビュー (2020年9月5日). 2020年9月5日閲覧。
  4. ^ オジきゅんです! #3”. ABEMA (2021年3月20日). 2021年5月10日閲覧。
  5. ^ Abema『オジきゅんです! #1 』”. 桐谷蝶々blog『きらきら光る蝶々さん』 (2021年1月30日). 2021年1月30日閲覧。

外部リンク

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