エンシェーピング
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エンシェーピング | |
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市街の東10kmに位置するリツレーナ教会 | |
北緯59度38分 東経17度05分 / 北緯59.633度 東経17.083度座標: 北緯59度38分 東経17度05分 / 北緯59.633度 東経17.083度 | |
国 | スウェーデン |
地方 | ウップランド地方 |
県 | ウプサラ県 |
基礎自治体 | エンシェーピング市 |
面積 | |
• 合計 | 11.88 km2 |
人口 (2020年)[1] | |
• 合計 | 25,071人 |
• 密度 | 2,110人/km2 |
等時帯 | UTC+1 (中央ヨーロッパ時間) |
• 夏時間 | UTC+2 (中央ヨーロッパ夏時間) |
エンシェーピング(スウェーデン語: Enköping)は、スウェーデンのウプサラ県にある都市で、エンシェーピング市の市庁所在地である。人口は2万5071人(2020年)[1]。
地理
[編集]ストックホルムの西78km、メーラレン湖のほとりに位置する。一帯には多くの都市が集中し、1965年には市街の半径120km圏内にスウェーデン総人口の3分の1が集中している事実が判明した。市のスローガンもずばり「スウェーデンにもっとも近い都市」である。
歴史
[編集]青銅器時代の岩絵が郊外で見つかっているが、市に関する記録は13世紀まで現れない。湖畔の肥よくな土壌ゆえ、辺りは豊かな穀倉地帯として発展、市街も交易の十字路としての役割を担った。後世にはストックホルムやヴェステロースなどの主要都市とのあいだにメーラル鉄道や欧州ルートE18号線が開通した。数軒の工場や病院のほか、スウェーデン陸軍の統制・電子戦センターが置かれている。
ゆかりの人物
[編集]スポーツ
[編集]サッカーのエンシェーピングSKの本拠地である。