エルベのほとりで
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『エルベのほとりで』(ドイツ語: An der Elbe)作品477は、ヨハン・シュトラウス2世が作曲したウィンナ・ワルツ。
楽曲解説
[編集]「ワルツ王」ことヨハン・シュトラウス2世の生涯最後のワルツ。1897年11月30日にウィーン楽友協会において開催された「エドゥアルトの慈善演奏会」で、作曲者自身の手によって初演された[1]。
ドレスデンのゼーリング社から出版された楽譜表紙には、エルベ川沿いのカトリック宮廷教会や郊外の町ロシュヴィッツが描かれている[1]。
ニューイヤーコンサート
[編集]ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートへの登場歴
出典
[編集]- ^ a b 若宮由美「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート2015 シュトラウス家の「第三の矢」、末弟エドゥアルトのポルカ! 曲目解説」より、ワルツ〈エルベのほとりで〉
外部リンク
[編集]音楽・音声外部リンク | |
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ワルツ「エルベのほとり」 - オペラパーク楽友アンサンブルによる演奏。楽団公式YouTubeチャンネルより。 |