エリーザベト・フォン・バイエルン (1306-1330)
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エリーザベト・フォン・バイエルン Elisabeth von Bayern | |
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出生 |
1306年ごろ |
死去 |
1330年3月25日 神聖ローマ帝国 オーストリア公国、ウィーン |
埋葬 |
神聖ローマ帝国 シュタイアーマルク公国、ノイベルク修道院 |
配偶者 | オーストリア公オットー |
子女 |
フリードリヒ2世 レオポルト2世 |
家名 | ヴィッテルスバッハ家 |
父親 | バイエルン公シュテファン1世 |
母親 | ユディタ・フォン・シュヴァイトニッツ |
宗教 | キリスト教カトリック |
エリーザベト・フォン・バイエルン(ドイツ語:Elisabeth von Bayern, 1306年ごろ - 1330年3月25日)は、オーストリア公オットーの最初の妃。
生涯
[編集]エリーザベトは下バイエルン公シュテファン1世とユディタ・フォン・シュヴァイトニッツの間の娘である。楽しいことが好きな女性であったといわれている。1325年5月15日、シュトラウビングにてエリーザベトとオーストリア公オットーとの結婚式が行われた。エリーザベトは夫オットーの宮廷に大きな影響を与えた。オットーとの間には以下の2男が生まれた。
1330年、エリーザベトはウィーンで食中毒により死去し、ノイベルク修道院に埋葬された。
参考文献
[編集]- Elisabeth von Niederbayern. In: Brigitte Hamann (Ed.): Die Habsburger. 1988, S. 84.