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エブリデイ出版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

エブリデイ出版(エブリデイしゅっぱん)は、外国語学習教材の企画・開発・販売を主にインターネットサイトにて行なっている。運営会社はラクサス・テクノロジーズ株式会社

英語フランス語ドイツ語中国語韓国語といった多様な言語の教材の企画・開発・販売を行う語学関連サイトの運営の他TOEICTOEFLといった資格試験向けの教材も出している。 近年ではiPhoneiPad向けのアプリ開発・提供を行っている。

特徴

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エブリデイ出版の語学学習教材は、赤ちゃんが成長して言葉をしゃべりだすプロセスと同様の学習法を用いた学習法と独自開発の2段階スピード学習(特許出願)が特徴である。

歴史

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  • 2011年(平成23年)4月 - 「独自開発の2段階スピード」英語リスニング方法特許出願
  • 2012年(平成24年)
    • 6月 - フランス語学習教材「エブリデイフレンチ」公式サイトオープン
    • 12月 - 中国語学習教材「エブリデイチャイニーズ」販売開始
  • 2013年(平成25年)
    • 3月 - 韓国語学習教材「エブリデイコリアン」販売開始
    • 5月 - 英会話教材「エブリデイイングリッシュ」日本唯一無料オンライン講座「コーセラ」オフィシャル翻訳パートナー認定[1]

語学サイト

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  • エブリデイイングリッシュ(英語)
  • エブリデイフレンチ(フランス語)
  • エブリデイジャーマン(ドイツ語)
  • エブリデイチャイニーズ(中国語)
  • エブリデイコリアン(韓国語)

脚注

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  1. ^ コーセラ グローバルパートナーページ 2013年7月15日 閲覧

参考文献

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  • 日本流通産業新聞(2012年9月27日)エブリデイイングリッシュ2記事 2013年7月15日 閲覧
  • 日本経済新聞 (2012年10月27日)「日本の発音判定します」エブリデイイングリッシュ掲載記事 2013年7月15日 閲覧
  • 経済レポート2437号(2013年2月19日発行)エブリデイイングリッシュ経済レポート 2013年7月15日 閲覧
  • 広島経済レポートNo.2862(2013年4月3日発行)エブリデイコリア経済レポート 2013年7月15日 閲覧

関連項目

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外部リンク

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