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エピメテウス (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エピメテウス
1810 Epimetheus
仮符号・別名 4196 P-L
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
フローラ族
発見
発見日 1960年9月24日
発見者 C. J. ファン・ハウテン

I. ファン・ハウテン=
フルーネフェルト

T. ゲーレルス

軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 2.224 AU
近日点距離 (q) 2.017 AU
遠日点距離 (Q) 2.430 AU
離心率 (e) 0.093
公転周期 (P) 3.32
軌道傾斜角 (i) 4.033
近日点引数 (ω) 203.462 度
昇交点黄経 (Ω) 254.291 度
平均近点角 (M) 48.560 度
物理的性質
絶対等級 (H) 12.3
Template (ノート 解説) ■Project

エピメテウス (1810 Epimetheus) は小惑星帯に位置する小惑星。パロマー天文台トム・ゲーレルスと、ライデン天文台のファン・ハウテン夫妻が発見した。

ギリシア神話に登場するティーターン(タイタン)の1人であったエピメーテウスに因んで命名された。なお、土星の衛星にも同名のエピメテウスがある。

関連項目

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外部リンク

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