エピメテウス (小惑星)
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エピメテウス 1810 Epimetheus | |
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仮符号・別名 | 4196 P-L |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 (フローラ族) |
発見 | |
発見日 | 1960年9月24日 |
発見者 | C. J. ファン・ハウテン |
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.224 AU |
近日点距離 (q) | 2.017 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.430 AU |
離心率 (e) | 0.093 |
公転周期 (P) | 3.32 年 |
軌道傾斜角 (i) | 4.033 度 |
近日点引数 (ω) | 203.462 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 254.291 度 |
平均近点角 (M) | 48.560 度 |
物理的性質 | |
絶対等級 (H) | 12.3 |
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エピメテウス (1810 Epimetheus) は小惑星帯に位置する小惑星。パロマー天文台のトム・ゲーレルスと、ライデン天文台のファン・ハウテン夫妻が発見した。
ギリシア神話に登場するティーターン(タイタン)の1人であったエピメーテウスに因んで命名された。なお、土星の衛星にも同名のエピメテウスがある。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- エピメテウスの軌道要素(JPL、英語)
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