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エバラCJフレッシュフーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社エバラCJフレッシュフーズ
Ebara CJ Fresh Foods Inc.
種類 株式会社
略称 エバラCJ
本社所在地 日本の旗 日本
105-0003
東京都港区西新橋2丁目7番4号 CJビル8階
設立 2011年平成23年)6月20日
業種 食料品
法人番号 2020001091225 ウィキデータを編集
事業内容 日本国内における家庭用チルド商品の輸入
代表者 代表取締役社長 林暻逸
資本金 1億円
純利益 4098万1000円(2021年03月31日時点)[1]
総資産 3億3153万6000円(2021年03月31日時点)[1]
従業員数 4名
決算期 3月31日
主要株主 エバラ食品工業 50.0%
CJ第一製糖(韓国) 50.0%
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エバラCJフレッシュフーズ(エバラシージェイフレッシュフーズ、英語表記: Ebara CJ Fresh Foods Inc.、韓国語表記: 에바라 CJ)はかつて存在した、エバラ食品工業と韓国CJ第一製糖の折半出資による、日本の食品企業。ロゴは、左にエバラ、右にCJグループという、親会社2社のロゴを組み合わせたものを使用していた。

資本金2億5000万円で設立され、設立当初はキムチなど韓国食品の輸入と日本国内での販売を業としていたが、のちには輸入のみを行い、販売は親会社であるエバラ食品工業が行う形態に転換した。

2021年10月、エバラ食品工業所持分の全株式をCJグループのCJ FOODS JAPANに譲渡、合弁解消となった。会社法人も2022年1月にCJ FOODS JAPANに吸収合併された。

取扱商品

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  • キムチ
  • キムチチゲの素
  • スンドゥブチゲの素
  • ラーメンプデチゲの素
  • サムゲタン粥鍋の素

沿革

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  • 2011年(平成23年)5月16日 - エバラ食品工業株式会社と韓国 CJ Cheiljedang(CJ第一製糖)との間で、合弁会社の設立に調印[2]
  • 2011年(平成23年)6月20日 - 会社設立。横浜市西区北幸2丁目のエバラ食品工業本社建屋内に本社を構える[3]
  • 2014年(平成26年)5月7日 - 親会社のエバラ食品工業とともに、本社を横浜市西区みなとみらい四丁目の横浜アイマークプレイスに移転[4]
  • 2020年(令和2年)3月2日 - 現在地へ移転[5]。エバラ食品工業と同一の建屋内から、もう一方の合弁先であるCJと同一の建屋に移転したことになる。
  • 2021年(令和3年)10月31日 - エバラ食品工業所持分の全株式がCJグループのCJ FOODS JAPANに譲渡され、合弁解消[6][7]
  • 2022年(令和4年)1月1日 - CJ FOODS JAPANに吸収合併され、解散[8]

CM

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出演者

脚注

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  1. ^ a b 株式会社エバラCJフレッシュフーズ 第10期決算公告
  2. ^ 沿革”. エバラCJフレッシュフーズ. 2012年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月23日閲覧。
  3. ^ 会社概要”. エバラCJフレッシュフーズ. 2012年1月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月23日閲覧。
  4. ^ エバラCJさんが新しい写真8枚を追加しました Facebook 2014年5月7日
  5. ^ 法人番号情報
  6. ^ 沿革”. エバラ食品工業. 2022年2月16日閲覧。
  7. ^ エバラ食品工業、合併会社(持分適用関連会社)株式譲渡に伴い韓国CJ CheilJedang Corporationと合弁契約解消へ”. 日本M&Aセンター. 2022年2月16日閲覧。
  8. ^ CJ FOODS JAPAN 株式会社”. 法人.info. 2022年2月16日閲覧。

外部リンク

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