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エティエンヌ・ダオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エティエンヌ・ダオ
Étienne Daho
エティエンヌ・ダオ(2008年)
基本情報
生誕 (1956-01-14) 1956年1月14日(68歳)
出身地 フランスの旗 フランス
ジャンル シャンソンフレンチ・ポップスニュー・ウェイヴ
職業 歌手ソングライター
担当楽器 ボーカル
活動期間 1980年代 -
レーベル ヴァージンキャピトル
共同作業者 セイント・エティエンヌ
公式サイト etiennedaho.com

エティエンヌ・ダオ[1]Étienne Daho1956年1月14日 - )は、フランスの歌手。フランス領アルジェリアオラン生まれ。低い囁くような歌声から、レナード・コーエンチェット・ベイカーとも比較されたことがある。音楽的に影響を受けたのは、セルジュ・ゲーンズブールヴェルヴェット・アンダーグラウンドザ・ビーチ・ボーイズシド・バレットだという。リリースされたアルバムの多くはゴールドまたはプラチナ・アルバムとなっている。イギリスのバンド、セイント・エティエンヌの曲「He's on the Phone」は、ダオの「Week end à Rome」を下敷きにしており、原曲からダオの語りをフィーチャーしている。

ディスコグラフィ

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アルバム

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  • Mythomane (1981年)
  • 『トリステス・イン・ブルー』 - La notte, la notte (1984年)
  • Tombé pour la France (mini album) (1985年)
  • 『ポップ・サトリ』 - Pop satori (1986年)
  • Pour nos vies martiennes (1988年)
  • Live ED (1989年) ※ライブ
  • 『パリは今どこに』 - Paris ailleurs (1991年)
  • DahOlympia (1993年)
  • 『レズレクシォン』 - Reserection (1995年) ※セイント・エティエンヌ・ダオ名義。セイント・エティエンヌとの共演EP
  • 『エデン』 - Eden (1996年)
  • Singles (1998年)
  • Corps et armes (2000年)
  • Daho Live (2001年) ※ライブ
  • Dans la peau de Daho (2002年) ※ロング・ボックス
  • Réevolution (2003年)
  • Sortir ce soir (best of live) (2005年) ※ライブ
  • Pop satori Deluxe (boxset) (2006年)
  • L'invitation (2007年)
  • Daho Pleyel Paris' (2009年) ※ライブ
  • Le Condamné à mort (2010年) ※with ジャンヌ・モロー
  • Les chansons de l'innocence retrouvée (2013年)
  • Diskönoir (2014年)
  • L'homme qui marche (2015年)
  • Blitz (2017年)
  • Tirer la nuit sur les étoiles (2023年)

脚注

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  1. ^ エティエンヌ・ダオー」「エチエンヌ・ダオー」の表記もある。

外部リンク

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