EGOZARU
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(エゴザルから転送)
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒700-0971 【本社】岡山県岡山市北区野田5-2-7 【東京本社】〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-28-6 いちご西参道ビル6F |
設立 | 2014年(平成26年)5月12日 |
業種 | 繊維製品企画製造販売 |
法人番号 | 1260001027148 |
事業内容 | スポーツウェアの企画、生産、販売業 |
代表者 | 代表取締役 白石 智 |
資本金 | 1000万円 |
外部リンク | https://thirdship.co.jp/ |
特記事項:株式会社三祈が2022年5月2日に社名変更 |
EGOZARU(エゴザル)は、日本のバスケットボールブランド。岡山県岡山市に本社を置く「株式会社サードシップ」が展開している。
概要
[編集]ロゴはバスケットボールを持ったサル(チンパンジー)をモチーフにしている。
ブランド立ち上げ当初は日本製のみで商品を展開していたが、ブランド拡大に伴い2019年のコレクション以降は一部、高いクオリティを担保できる[大言壮語的]工場にて海外生産アイテムも展開を開始している。
沿革
[編集]- 2015年 - 日本の岡山県に本社を置く「株式会社三祈」が展開するバスケットボールブランドとして誕生。
- 2017年 - 高品質とそれまでのスポーツブランドとはひと味違うムードを武器に[大言壮語的]、三遠ネオフェニックスとサプライヤー契約締結[1]。
- 2018年 - チームウェアのカスタムオーダー販売を開始し、トライフープ岡山とサプライヤー契約締結。
- 2019年 - ライジングゼファーフクオカ、越谷アルファーズとサプライヤー契約締結[2]。(越谷アルファーズのサプライヤー契約は2022-23シーズンまで)
- 2020年 - レバンガ北海道、島根スサノオマジックとサプライヤー契約締結[3]。
- 2021年
- 2022年
- 2023年 - 大阪エヴェッサとサプライヤー契約締結[21][22]。
- 2023年8月25日〜9月10日に開催された FIBAバスケットボール・ワールドカップ2023 ではアンゴラ男子代表ナショナルチームのユニフォームをEGOZARUが制作。[1][2]
- 2024年1月現在、B.LEAGUE(B1, B2)契約チーム(ユニフォームサプライヤーとして)のシェア(チーム数)はアンダーアーマーと同率の1位。
脚注
[編集]- ^ 『2017-18シーズン、新規オフィシャルウェアサプライヤー決定!』(プレスリリース)三遠ネオフェニックス 公式サイト、2017年6月4日 。2022年7月14日閲覧。
- ^ 『2019-20シーズン ユニフォームデザイン決定のお知らせ』(プレスリリース)ライジングゼファーフクオカ 公式サイト、2019-- 。2022年7月14日閲覧。
- ^ “レバンガ折茂社長「一緒に成長」三祈とウエア契約”. 日刊スポーツ (2020年6月30日). 2022年7月14日閲覧。
- ^ “「EGOZARU」が初の直営店を札幌にオープン! | FLY BASKETBALL CULTURE MAGAZINE | バスケットボール ファッション・カルチャー マガジン”. FLY BASKETBALL CULTURE MAGAZINE. 2021年2月19日閲覧。
- ^ co.,Ltd, FromOne. “日本発のバスケブランド「EGOZARU」初の直営店舗が札幌にオープン”. バスケットボールキング. 2021年2月19日閲覧。
- ^ “プレミアム・バスケットボールブランド「EGOZARU(エゴザル)」初の直営オフライン店舗がサッポロファクトリーにグランドオープン!!!”. PR TIMES. 2021年12月4日閲覧。
- ^ “バスケブランドから新ファッションライン EGOZARU EX.始動 | JHIGHSNOBIERTY.JP(ハイスノバイエティ)”. highsnobiety.jp (2021年5月8日). 2021年5月25日閲覧。
- ^ “バスケブランドによる渾身のアパレルライン。ストリートで確かな存在感を放つ、エゴザル イーエックスがデビュー| NEWS” (jp). HOUYHNHNM(フイナム) (2021年4月16日). 2021年5月25日閲覧。
- ^ “⽇本発のプレミアム・バスケットボールブランド「EGOZARU」のアザーライン「EGOZARU EX.」がデビュー”. EYESCREAM (2021年5月21日). 2021年5月25日閲覧。
- ^ “日本発プレミアム・バスケットボールブランド EGOZARUのアザーラインが登場!”. NYLON JAPAN. 2021年5月25日閲覧。
- ^ “バスケットボールブランドEGOZARUのアザーライン『EGOZARU EX.』がスタート”. FNMNL (フェノメナル) (2021年5月15日). 2024年2月5日閲覧。
- ^ “バスケットボールブランドEGOZARUから、アザーラインEGOZARU EX.がデビュー!”. ガールフイナム. 2021年5月25日閲覧。
- ^ “新ブランド「EGOZARU EX.(エゴザル イーエックス)」デビュー”. 月バス.com (2021年4月14日). 2021年5月25日閲覧。
- ^ “EGOZARU EX. | FLY BASKETBALL CULTURE MAGAZINE | バスケットボール ファッション・カルチャー マガジン”. FLY BASKETBALL CULTURE MAGAZINE. 2021年5月25日閲覧。
- ^ “EGOZARUがバスケットボール競技用シューズを展開開始”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年3月30日閲覧。
- ^ co.,Ltd, FromOne. “EGOZARUが構想5年の“ガチで使える”タフなバスケットボール用シューズを発売”. バスケットボールキング. 2022年5月11日閲覧。
- ^ “EGOZARUからバスケットボール⽤シューズ「EGO AWAKE」が4⽉2⽇(⼟)登場! | FLY BASKETBALL CULTURE MAGAZINE | バスケットボール ファッション・カルチャー マガジン”. FLY BASKETBALL CULTURE MAGAZINE. 2022年5月11日閲覧。
- ^ “EGOZARUから初のバスケットボールシューズ『EGO AWAKE(エゴアウェイク)』が登場”. バスケ専門情報│月バス.com (2022年3月30日). 2022年5月11日閲覧。
- ^ “バスケ・ブランド EGOZARU の直営店舗が福岡のアイランドアイにグランドオープン!!!”. RKBオンライン. 2022年5月11日閲覧。
- ^ “日本発のバスケットボールブランドEGOZARUの直営店舗が福岡のアイランドアイにグランドオープン”. バスケ専門情報│月バス.com (2022年4月26日). 2022年5月11日閲覧。
- ^ “Bリーグ「大阪エヴェッサ」と「EGOZARU」がサプライヤー契約を締結”. 愛媛新聞社. 2023年10月30日閲覧。
- ^ “大阪エヴェッサ 「EGOZARU」とオフィシャルサプライヤー契約締結のお知らせ”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2023年7月6日). 2023年10月30日閲覧。