コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

エグラン (アルプ=マリティーム県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Aiglun

行政
フランスの旗 フランス
地域圏 (Région) プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏
(département) アルプ=マリティーム県
(arrondissement) ニース郡
小郡 (canton) サントーバン小郡
INSEEコード 06001
郵便番号 06910
市長任期 シャルル・ブルモン
2008年 - 2014年
自治体間連合 (fr) fr:Communauté de communes des monts d'Azur
人口動態
人口 94人
2010年
人口密度 6.1人/km2
住民の呼称 Aiglenois
地理
座標 北緯43度51分30秒 東経6度54分54秒 / 北緯43.8583度 東経6.915度 / 43.8583; 6.915座標: 北緯43度51分30秒 東経6度54分54秒 / 北緯43.8583度 東経6.915度 / 43.8583; 6.915
標高 平均:m
最低:373 m
最高:1541 m
面積 15.37km2
Aiglunの位置(フランス内)
Aiglun
Aiglun
公式サイト ville-aiglun.fr
テンプレートを表示

エグランAiglun)は、フランスプロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏アルプ=マリティーム県コミューン

地理

[編集]

エグランはグラースの後背地にある自治体である。県の西中央部に位置し、グラースの北20km、ピュジェ・テニエの南11kmのところにある[1]。県道RD10号線が町の東から西を通過している。

歴史

[編集]

1388年9月28日、ニースがサヴォイアに併合された時の近隣地域と同様に、エグランはサヴォイア家の庇護下にあった。

1760年3月24日のトリノ条約によって、エグランはフランス王国領となった(フランス王国とサルデーニャ王国との間で領土交換が行われた)。

由来

[編集]

1200年代の文書に初めて地名が記され、それはAyglezuniであった。これはラテン語のAquila(ワシ)、ガリア語のdunum(高さ)からきており、『ワシの高さ』となる[2]

人口統計

[編集]
1962年 1968年 1975年 1982年 1990年 1999年 2006年 2010年
58 50 70 94 91 106 94 94

参照元:1999年までEHESS[3]、2000年以降INSEE[4][5]

脚注

[編集]