エクストラクション (映画)
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エクストラクション | |
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Extraction | |
監督 | スティーヴン・C・ミラー |
脚本 |
ウマイル・アリーム マックス・アダムズ |
製作 |
ランドール・エメット ジョージ・ファーラ マーク・スチュワート アダム・ゴールドワーム |
製作総指揮 |
ウェイン・マーク・ゴッドフリー ロバート・ジョーンズ デヴィッド・ギルベリー バリー・ブルッカー スタン・ワートリーブ マーティン・ブレンコウ カーク・ショウ アンソニー・ジャブレ ヴァンス・オーウェン スティーヴン・サクストン テッド・フォックス コーリー・ラージ |
出演者 |
ケラン・ラッツ ブルース・ウィリス ジーナ・カラーノ |
音楽 | ライアン・ドッドソン |
撮影 | ブランドン・コックス |
編集 | ヴァンサン・タベロン |
製作会社 |
Grindstone Entertainment Group Twirly Films Limited Aperture Entertainment Emmett/Furla Films Oasis Films The Fyzz Facility |
配給 |
ライオンズゲート・プレミア パルコ/AMGエンタテインメント |
公開 |
2015年12月18日 2016年6月25日 |
上映時間 | 83分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $1,063,836[1] |
『エクストラクション』(Extraction)は、2015年にアメリカ合衆国で製作されたアクションスリラー映画。監督はスティーヴン・C・ミラー。出演はケラン・ラッツ、ブルース・ウィリス、ジーナ・カラーノ。アメリカ合衆国では2015年12月18日に一部劇場での限定公開とビデオ・オン・デマンドでの配信が開始された。
ストーリー
[編集]CIAの敏腕捜査官であるレナードは、犯罪組織への潜入捜査中に何者かによって自らの正体をリークされてしまう。命を狙われたレナードは何とか事なきを得るが、組織が差し向けた殺し屋により妻は死亡、息子のハリーは間一髪相棒のロバートソンに助け出されたのだった。
それから10年後。ハリーは父の背中を追いかけCIAの捜査官になっていた。だが、デスクワークばかりで現場の捜査官としては認められておらず、不本意ながら内勤として働いているのだった。そんなある日、極秘のハッキング装置「コンドル」が何者かによって奪われてしまい、それを護衛していたレナードも拉致されてしまう。「コンドル」がテロ組織や犯罪者の手に渡れば、あっという間に世界は崩壊の危機を迎えてしまう。ハリーは世界と父親を救うため、元恋人のCIA捜査官ヴィクトリアと共に捜査を開始する。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- ハリー・ターナー - ケラン・ラッツ(小松史法)
- レナード・ターナー - ブルース・ウィリス(樋浦勉)
- ヴィクトリア・フェア - ジーナ・カラーノ(林真里花)
- ケン・ロバートソン - D・B・スウィーニー(原康義)
- ドレイク・チヴ - ジョシュア・マイケル(桐本拓哉)
- セオドア・シッターソン長官 - スティーヴ・コルター(石原辰己)
- クリス - リディア・ハル(田中杏沙)
- ヒギンズ - ダン・ビルツァーアン(大泊貴揮)
- ダリル - タイラー・ジョン・オルソン(越村友一)
- ニック・パーヴィス - クリストファー・ロブ・ボーウェン(谷内健)
- ディミトリ・コブロフ - ローマン・ミッチャン(斎藤寛仁)
- ヴィン・チヴ - ニック・ローブ(蜂須賀智隆)
- マンディ - ニコール・ヴィクトリア・ゴメス(大津愛理)
- イヴァン - ロブ・スタインバーグ(辻井健吾)
- カチャ - オルガ・ヴァレンティーナ(藤野泰子)
- デニス - サマー・アルティス(森なな子)
- 男性教官 - サイモン・リー(三瓶雄樹)
脚注
[編集]- ^ “Extraction (2015)”. The Numbers. Nash Information Services. 2022年10月11日閲覧。