エキサイティングマックス!
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エキサイティングマックス! | |
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EX MAX! | |
ジャンル | カルチャー |
読者対象 | 男性 |
刊行頻度 | 月刊 |
発売国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
出版社 | 文友舎 |
雑誌名コード | 02091 |
刊行期間 | 2007年 - 2024年 |
ウェブサイト | http://www.bunyusha-p.com/search/g17894.html |
『エキサイティングマックス!』(EX MAX!)は、文友舎が発行する月刊誌[1]。
男性誌であり、ぶんか社、楽楽出版で発行されていたが[2]、現在は文友舎が発行している。
2007年創刊。毎月26日発売。2024年12月発売の2025年1月号が最終号となった。以降はデジタル版に移行する予定。
ミスEXMAX
[編集]グラビアアイドル発掘オーデイションである「ミスEXMAX」を開催している[3]。2024年度は木南美々がグランプリを獲得した[4]。
その他の特徴
[編集]飯塚敦によるカレーの記事「それでもカレーは食べ物である」が連載されている[5][6][7]。2019年10月号では、村西とおると空気階段の対談記事が掲載された[8]。岸田法眼も寄稿している[9]、
最終号までの連載
[編集]- スターGossipワイドショー(EX MAX!編集部) - その月の芸能スキャンダルをまとめて報道する。
- それでもカレーは食べ物である(飯塚敦[10]) - カレー店舗取材コラム
- エロスの寄り道(本橋信宏) - 本橋信宏による自伝的回想コラム。
- 古き良き日本の風俗遺産(EX MAX!編集部)
- アタック西本のペロペロ♡劇場(ジェラードン・アタック西本) - 4コマ漫画
- SODニューススクランブル(SOD宣伝広報) - ソフト・オン・デマンドグループによる情報コーナー。付録DVDにはおすすめ作品のダイジェスト映像が収録された。
- 着エロエンジェル - 制作会社スマッシュTVによる情報コーナー。付録DVDにはダイジェスト映像が収録された。
- グラドルSEXYワークアウト - DVD連動コーナー。毎月1人のグラビアアイドルがスポーツウェアでスポーツジムを舞台に筋トレに励む。撮影協力はパーソナルジムのBODYプロモーション。
- エキサイティングプレゼント - プレゼントコーナー。
- 丸山りさとバーチャルデート(丸山りさ(りさ。ちゃん)) - ミスEX MAX2024の丸山りさ(りさ。ちゃん)によるデート気分グラビアコラム[11]。
- 木南美々の美々ちゃんは僕の嫁(木南美々) - ミスEX MAX2024の木南美々による炊事・掃除などをテーマにしたグラビアコラム。掃除してほしい家は募集していた[12]。
- 純白ビキニーズ - 白水着こそ至高であるという考えのもグラビアアイドルに白い水着を着てもらう付録DVD連動コーナー。毎月2名のアイドルが掲載された。スチール撮影は前村竜二[13]。
- 足ツボ大陸 - 付録DVD連動コーナー。登場グラビアアイドルは、足ツボを押されている時間だけ、イベントやイメージビデオ作品の告知ができる。紙面ではグラビア特写のほか、悶絶写真、「今月のアイドルの弱点」として足ツボを押した結果の体調診断も記載される。
- フィルムカメラを趣味にする(鈴木文彦) - 編集者、カメラマンの鈴木によるフィルム写真コラム。モデル、使用レンズなども紹介される。全100回。モデルは鈴木ではなく、編集長が選定していた[14]。
参考文献
[編集]- ^ 『FILM CAMERA MANUAL』ぶんか社、2018年、8頁。ISBN 978-4821167593。
- ^ “【ジャナドル日記 Azully】フェチ系写真の雑誌掲載に、社長グラドルが挑戦”. 産経デジタル (2020年1月26日). 2024年10月12日閲覧。
- ^ “『ミスEXMAX2024オーディション』で上位ランクイン りさ。ちゃん、竹森みこ、木南美々、成瀬菜生が出演するムービーを公開”. オリコン (2024年3月12日). 2024年10月12日閲覧。
- ^ “「いっぱいドキドキさせちゃいましたか?」 木南美々の4th DVDは、妄想ふくらむ山小屋での一夜!”. KADOKAWA (2024年7月25日). 2024年10月12日閲覧。
- ^ 『flick! 2012年10月号』枻出版社、2012年、42頁。
- ^ 『究極のカレー2022首都圏版』ぴあ、2021年、8頁。ISBN 978-4835643113。
- ^ “【Twitterで話題】カレー研究家がオススメする「セブンイレブン」カレーの “インド人的食べ方” が簡単でウマい!”. ロケットニュース24 (2022年4月9日). 2024年10月12日閲覧。
- ^ ““全裸監督”村西とおると空気階段が対談、村西は鈴木もぐらを「女性に一番モテるタイプ」と絶賛”. ザテレビジョン (2019年9月6日). 2024年10月12日閲覧。
- ^ “岸田法眼 HuffPost”. ハフポスト. 2024年10月12日閲覧。
- ^ 後年は「カレーキュレーター・はぴい」名義。全150回、12年半連載された。
- ^ 文友舎『EX MAX!』2025年1月号 30頁
- ^ 文友舎『EX MAX!』2025年1月号 31頁
- ^ 文友舎『EX MAX!』2025年1月号 32-33頁
- ^ 文友舎『EX MAX!』2025年1月号 58頁
外部リンク
[編集]- エキサイティングマックス! - 文友舎
- 【公式】月刊エキサイティングマックス!(EXMAX!) (@n_exciting) - X(旧Twitter)