エアポート2001
表示
エアポート2001 | |
---|---|
Nowhere to Land | |
監督 | アーマンド・マストロヤンニ |
脚本 | マット・ドーフ |
製作 |
リチャード・D・アレドンド ランディ・サッター |
製作総指揮 |
マット・ドーフ ロバート・M・サートナー エリック・ストーレイ |
出演者 |
ジャック・ワグナー クリスティーン・エリス ジェームズ・B・シッキング マーク・リー アーニー・ハドソン レイチェル・ブレイク ヘレン・トムソン ダミアン・パイク ローリー・フォエル ロドニー・パワー ライアン・ジョンソン |
音楽 | ルイス・フェブレ |
撮影 | ニーノ・ガエタノ・マルティネッティ |
編集 | ピーター・V・ホワイト |
公開 | 2000年3月12日(初回放送) |
上映時間 | 91分 |
製作国 |
アメリカ合衆国 オーストラリア |
言語 | 英語 |
『エアポート2001』(Nowhere to Land)は、アメリカ合衆国・オーストラリア合作のテレビ映画で、2000年に放映されたパニック映画である。日本では、アルバトロス株式会社よりVHSソフトおよびDVDが発売された[1]。
あらすじ
[編集]フィリップは、離婚した妻クレアへの執着から、驚くべき殺人計画を打ち出した。それはクレアの乗るシドニー発ロサンゼルス着のジャンボジェットに、爆弾を仕掛けるというもの。フィリップが自ら電話で乗務員に打ち明けたため、機長のジョンは地上のFBIと協力し、高度30,000フィートで、必死に爆弾の解除を試みる。
ジョンはギリギリのところで解除に成功し、大惨事は免れたように見えた。が、別の捜査官が手に入れた爆弾の設計図をみて、FBIは愕然とする。第二の装置が作動し始めていたのだ。それは高度2,200フィートをきったところで装置が作動し、神経ガスがまかれるというものだった。
乗客を救うため、ジョンは決断を迫られていた……。
スタッフ
[編集]- 監督:アーマンド・マストロヤンニ
- 製作総指揮:マット・ドーフ、ロバート・M・サートナー、エリック・ストーレイ
- 製作:リチャード・D・アレドンド、ランディ・サッター
- 脚本:マット・ドーフ
- 音楽:ルイス・フェブレ
- 撮影:ニーノ・ガエタノ・マルティネッティ
- 編集:ピーター・V・ホワイト
キャスト
[編集]- ジョン・プレスコット:ジャック・ワグナー
- キム・マクギー:クリスティーン・エリス
- ジョージ・エラー:ジェームズ・B・シッキング
- フィリップ・ディーコン:マーク・リー
- ダニー・ゴーリン:アーニー・ハドソン
- アン・プレスコット:レイチェル・ブレイク
- クレア・マンソン:ヘレン・トムソン
- マイク・タナー:ダミアン・パイク
- マギー:ローリー・フォエル
- ジェフ・ベルモント:ロドニー・パワー
- チャド:ライアン・ジョンソン
吹き替え
[編集]- プレスコット:田原アルノ
- キム:渡辺美佐
- フィリップ:青山穣
- ダニー・ゴーリン:相沢正輝
- ジョージ:水野龍司
- マギー:五十嵐麗
- クレア:岡本章子
- アン:佐藤しのぶ
- ジェフ:柳沢栄治
- その他の声の吹き替え:川村拓央/村井かずさ/小野塚貴志/飯島肇/壱智村小真/中國卓郎/浅井晴美