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エアポート'03

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エアポート'03
CODE 11-14
監督 ジーン・デ・セゴンザック
脚本 ジェームズ・カーンズ
製作 ジョエル・S・ライス
製作総指揮 ジョン・ラフィア
出演者 デヴィット・ジェイムス・エリオット
テリー・ファレル
スティーヴン・ラング
ナンシー・チェンバース
マイレス・ジェフリー
音楽 J・ピーター・ロビンソン
撮影 デイヴィット・ローマン
編集 アラン・バーガーテン
公開 アメリカ合衆国の旗 2003年8月24日
上映時間 90分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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エアポート'03』(CODE 11-14)は、2003年にアメリカ合衆国で放映された、テレビ映画パニック映画)である。日本では、アルバトロス株式会社よりVHSソフトおよびDVDが発売された[1]

あらすじ

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連続殺人事件の捜査を担当していたFBI捜査官のカートは、オーストラリアで同様の事件が発生し、犯人が逮捕されたことを知る。

無事、事件が解決し、カートは一緒に旅行に来ていた家族と共に、ジャンボジェット機に乗って帰路につく。だが、逮捕されたのは本当の犯人ではなかった。飛行中、機内でカートの妻ミシェルの座席に、被害者から盗まれたイヤリングが置かれていた。「犯人は機内にいる」と感じたカートは捜査を始める。直接犯人と電話で接触するも、手がかりが見つからず、連続殺人事件と同様の手口で殺害された遺体が機内から見つかる。カートは息子ジョニーを客室乗務員に預け、捜査を続けるが、今度はジョニーが行方不明になってしまう。

必死の捜査を続けるカート。だが突然機体が揺れ始め、海面に向かって下降を始める。コンピュータ室に侵入した犯人は、コンピュータに登録されている制御コードを解除し、制御装置を切り離していたのだった。

制御不能となった機体で、残された切り札はカートだけだった……。

スタッフ

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  • 監督:ジーン・デ・セゴンザック
  • 製作総指揮:ジョン・ラフィア
  • 製作:ジョエル・S・ライス
  • 脚本:ジェームズ・カーンズ
  • 撮影:デイヴィット・ローマン
  • 音楽:J・ピーター・ロビンソン
  • 編集:アラン・バーガーテン

キャスト

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  • カート・ノヴァク:デイヴィット・ジェイムズ・エリオット
  • ミシェル・ノヴァク:テリー・ファレル
  • ジャスティン・ショー:スティーヴン・ラング
  • アンドレア・マキンロイ:ナンシー・チェンバース
  • コープランド機長:ジェラルド・マクガイア
  • ジョニー・ノヴァク:マイレス・ジェフリー

吹き替え

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  1. ^ この作品は、『大空港』に始まる「エアポート・シリーズ」とは関係がない。また、アルバトロス株式会社は、他にもエアポートを冠したタイトルでソフトを発売しているが、それらの作品とも制作上直接の関係はない。

関連項目

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外部リンク

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