ウーマン・ウーマン
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「ウーマン・ウーマン」 | ||||
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ゲイリー・パケットとユニオン・ギャップ の シングル | ||||
初出アルバム『"Woman, woman"』 | ||||
A面 | ウーマン・ウーマン | |||
B面 | Don't make promises | |||
リリース | ||||
録音 | 1967年8月(アルバム『Woman, woman』収録) | |||
ジャンル | ポップス ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | コロムビア・レコード | |||
作詞・作曲 | ジム・グレイサー、ジミー・ペイン | |||
プロデュース | ジェリー・フラー | |||
ゴールドディスク | ||||
ゴールド・ディスク | ||||
チャート最高順位 | ||||
ビルボード4位 | ||||
ゲイリー・パケットとユニオン・ギャップ シングル 年表 | ||||
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「ウーマン・ウーマン」(英語: Woman, woman)は、1967年に全米チャート4位を獲得したゲイリー・パケットとユニオン・ギャップのファースト・ヒット。全米第4位の他、カナダでは第1位、オーストラリアでは第7位を記録した。
解説
[編集]1967年ゲイリー・パケットとユニオン・ギャップはレッキング・クルーのメンバーをバックに録音。翌年の2月にはゴールド・ディスクに認定された。リード・ヴォーカルのゲイリー・パケットを中心とした6人組の男性ヴォーカル・グループで1967-1971年にかけて9曲がチャート・イン、内5曲はトップ10にはいった。ゲイリー・パケットのヴォーカルがバンドの人気を集め,グループの活動を離れ、1970-1971年にはソロ名義で2作がチャート・インしたが、その時点では人気のピークを過ぎていた[1]。「ウーマン・ウーマン」は彼らのレパートリーの中でも人気が高く多くのアーティストにカバーされた。イギリスでは1974年にリバイバル・ヒットを記録し「ヤング・ガール」のB面として最高位6位を記録した[2]。
カバー
[編集]- グレン・キャンベル(1968)
- John Davidson(1968)
- ロバート・グーレ(1968)
- レターメン(1968)[3]
脚注
[編集]- ^ Top Pop Singles; 1955-2012 by Joel Whitburn, Record Reserch, p.680-681,ISBN 978-0-8982020-5-2
- ^ Complete book of the British charts; singles & albums, by Neil Warwick, Jon Kunter & Tony Brown, Omnibus Press, c2004,p. ISBN 1-84449-058-0
- ^ Top pop Albums; 1955-1992 by Joel Whitburn, Record Reserch ,c1993,p.497, ISBN 0-89820-093-8
外部リンク
[編集]https://www.discogs.com/The-Union-Gap-Featuring-Gary-Puckett-Woman-Woman/master/515938