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ウルムの和約 (1647年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ウルムの和約(1647年)
署名 1647年3月14日
署名場所 ウルム
締約国 フランス王国スウェーデン・バルト帝国バイエルン選帝侯領
主な内容 バイエルン選帝侯マクシミリアン1世に神聖ローマ皇帝フェルディナント3世との同盟を破棄するよう強制した
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ウルムの和約(ウルムのわやく、ドイツ語: Waffenstillstand von Ulm)は、1647年3月14日ウルムで締結された、フランス王国スウェーデン・バルト帝国バイエルン選帝侯領の条約。

条約は三十年戦争の最中にフランスとスウェーデンがバイエルンに侵攻した後に締結され、バイエルン選帝侯マクシミリアン1世に神聖ローマ皇帝フェルディナント3世との同盟を破棄するよう強制した。

しかしマクシミリアン1世は同年秋に和約を破り、皇帝側に復帰した[1][2]

脚注

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関連項目

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