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ウラジミール・クリチコ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ウラジミール・クリチコ
基本情報
本名 ウラジミール・ウラジミロビッチ・クリチコ
通称 Dr. Steelhammer
階級 ヘビー級
身長 198cm
リーチ 206cm
国籍  ウクライナ
誕生日 (1976-03-25) 1976年3月25日(48歳)
出身地 カザフ・ソビエト社会主義共和国セメイ
家族 ビタリ・クリチコ(兄)
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 69
勝ち 64
KO勝ち 53
敗け 5
テンプレートを表示
獲得メダル
 ウクライナ
男子 ボクシング
オリンピック
1996 アトランタ スーパーヘビー級
ヨーロッパボクシング選手権
1996 ヴァイレ スーパーヘビー級
2006年、ドイツ・SAPアレーナでのクリス・バード戦の様子。2007年のオースティン戦、2008年のラクマン戦も同会場で行われた

ウラジミール・クリチコWladimir Klitschko1976年3月25日 - )はカザフ・ソビエト社会主義共和国、セミパラチンスク(現カザフスタンセメイ)出身の元プロボクサー。元WBAスーパーIBFWBO世界ヘビー級統一王者。アトランタオリンピックスーパーヘビー級金メダリスト。ニックネームは「鉄槌博士」。

WBC世界ヘビー級王者で元WBO世界ヘビー級王者で現キエフ市長のビタリ・クリチコは兄[1]。入場曲はRed Hot Chili Peppersの"Can't Stop"。

来歴

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ソ連空軍の軍人であったヴォロディーミル・クリチコの次男として誕生。父親の赴任地で生まれ、兄・ビタリと同じウクライナの国籍を持つが、ソビエト連邦キルギス社会主義共和国出身の兄と異なり、カザフスタン出身。両国が独立したため、あと付けとして異なる国で誕生したこととなる。

アマチュア時代

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アマチュアボクシングでも活躍しており、14歳からボクシングの大会に出場。1995年の世界選手権は5位、1996年ヨーロッパボクシング選手権では準優勝、同年のアトランタオリンピックではウクライナ代表としてスーパーヘビー級に出場し、金メダルを獲得している。この金メダルは、後にチャリティーオークションに出品され、100万ドルで落札された[2]。アマチュアボクシングの戦績は134勝6敗であった。

プロ時代

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ドイツウニヴェルズム・ボックス・プロモーションと契約を交わしプロに転向、

1996年11月16日、ドイツでデビュー戦を行う。

1998年2月14日、空位のWBCインターナショナルヘビー級王座を獲得。

1998年12月5日、キエフでロス・ビュリティーと対戦するも、スタミナ配分を誤ったため11回TKO負けを喫しプロ初黒星となった。

1999年7月17日、空位のWBAインターコンチネンタルヘビー級王座を獲得。

1999年9月25日、EBU欧州ヘビー級王座を獲得。

2000年10月14日、ケルンで世界初挑戦でWBO世界ヘビー級王者のクリス・バードアメリカ)と対戦。12回判定で下し、王座を獲得した。

2003年3月8日、ハノーファーコーリー・サンダース南アフリカ)と行うが、2回TKO負けで6度目の防衛に失敗し王座から陥落した[3]

2004年4月10日、マンダレイ・ベイ・イベント・センターでトレーナーにエマニュエル・スチュワードを迎えWBO世界ヘビー級王座決定戦をレイモン・ブリュースター(アメリカ)と争い序盤にダウンを奪うも5回にTKOで敗れる。格下と思われた相手に2戦続けてTKOで世界戦を落としたことでウラジミールの脆さが指摘されることとなった。

2005年9月24日、ノンタイトル戦を2試合挟んで、ボードウォーク・ホールNABF並びにNABO北米ヘビー級王座決定戦でサミュエル・ピーターナイジェリア)と対戦し12回判定で勝ちを収め、王座獲得とIBF並びにWBO世界ヘビー級王座への挑戦権を獲得に成功した。

2006年4月22日、マンハイムでIBF世界ヘビー級王者のクリス・バードと約6年ぶりに再戦、7回TKOで倒してIBF世界ヘビー級王座を獲得。同時に、マイナー団体のIBO王座も獲得した[4]

2006年11月11日、マディソン・スクエア・ガーデンで29戦全勝22KOの戦績を持つアメリカ期待のカルビン・ブロック(アメリカ)を7回TKOで倒し初防衛に成功した[5]

2007年3月10日、マンハイムにてレイ・オースティン(アメリカ)を2回KOで倒し2度目の防衛に成功した[6]

2007年7月7日、ケルンで以前王座決定戦でダウンを奪いながら逆転TKO負けを喫したレイモン・ブリュースターの挑戦を受け、試合序盤で左手中指を骨折しながらも危なげない試合運びでこれを退けた[7]

2008年2月23日、マディソン・スクエア・ガーデンでWBO世界ヘビー級王者のスルタン・イブラギモフロシア)との統一戦で大差の判定勝利を収め、IBF・WBOの2団体統一に成功した[8]

2008年7月12日、ハンブルクトニー・トンプソン(アメリカ)と対戦し、11回1分38秒KO勝ちでIBFは5度目、WBO初防衛に成功した[9]

2008年後半にアレクサンデル・ポベトキンと対戦予定だったが、ポベトキンが足首を負傷、試合はキャンセルとなった。

2008年12月13日、マンハイムでハシーム・ラクマン(アメリカ)を7回TKOで倒し、2団体の王座ともに防衛に成功した[10]

2009年6月20日、ゲルゼンキルヒェンフェルティンス・アレーナで行われた防衛戦は当初、対戦が予定されたデビッド・ヘイイギリス)の背中負傷により、ルスラン・チャガエフウズベキスタン)との対戦となった。WBA世界ヘビー級休養王座は懸けずに行われ、10回TKO勝ちを収め2団体の王座ともに防衛に成功した[11]。またリングマガジン世界ヘビー級王者に認定された。なおこの試合はクリチコがウニヴェルズム・ボックス・プロモチオンから独立してK2プロモーションズを設立して初の試合となった。 2009年12月、エディ・チェンバースと対戦予定であったが、クリチコがトレーニング中に拳を負傷、試合は延期された。

2010年3月20日、デュッセルドルフエスプリ・アレーナでエディ・チェンバース(アメリカ)と対戦し、12回2分55秒TKO勝ちでIBFは8度目、WBO4度目の防衛に成功した[12]

2010年3月26日、当時は恋人だったヘイデン・パネッティーアと来日、和歌山県太地町でイルカ漁をやめるよう抗議活動を行った[13]。 2010年9月11日、アレクサンデル・ポベトキンと対戦の予定だったが、ポベトキンがトレーナーのテディ・アトラスの指示で試合出場を辞退。

2010年9月11日、フランクフルトコメルツバンク・アレーナで前WBC世界ヘビー級王者サミュエル・ピーターと再戦し、10回1分22秒TKOでIBF9度目、WBO5度目の防衛に成功した[14]

2010年12月11日、デレック・チゾラとの対戦が予定されていたが、12月8日にクリチコが脇腹を負傷、試合は延期となった[15]

2011年4月30日にデレック・チゾラとの試合が再設定されていたが、同年3月4日にクリチコの脇腹の回復具合が思わしくないことから試合中止と発表がある。しかし翌3月5日にはデビッド・ヘイと7月2日に対戦することが発表された。

2011年7月2日、ハンブルクのアイエムテック・アレーナでWBA世界ヘビー級王者のデビッド・ヘイと2年越しの王座統一戦を行い、3-0の判定勝ちで勝利をおさめた。これによりWBA・IBF・WBOの3団体統一王者となり、WBC世界ヘビー級王者の兄ビタリと合わせて兄弟で世界主要4団体のヘビー級王座を占めることになった[16]

2011年12月10日、ジャン=マルク・モルメクと対戦予定だったが、同月5日にクリチコが腎結石を除去するために入院、試合は延期された。

2012年3月3日、デュッセルドルフのエスプリ・アレーナで元WBAスーパー・WBC世界クルーザー級王者ジャン=マルク・モルメクフランス)と対戦し、4回1分12秒KO勝ちを収めWBAスーパー王座は初、IBF王座は11度目、WBO王座は7度目の防衛に成功した[17]

2012年7月7日、ベルンスタッド・ドゥ・スイス・バンクドルフでIBFの指名挑戦者トニー・トンプソンと4年ぶりに再戦し、6回2分56秒TKO勝ちでWBAは2度目、IBFは12度目、WBOは8度目の防衛に成功した[18]

2012年10月25日、トレーナーのエマニュエル・スチュワートが死去[19]。スチュワートの教え子で現役ボクサーでもあるジョナサン・バンクスがトレーナーを引き継いだ。

2012年11月10日、ハンブルクのO2ワールドアリーナマリウシュ・ヴァフポーランド)と対戦し、3-0の判定勝ちでWBAは3度目、IBFは13度目、WBOは9度目の防衛に成功した[20]。ヴァフは試合後にドーピング検査で禁止薬物の使用が発覚、出場停止処分が課せられた。

2013年5月4日、マンハイムのSAPアレーナでフランチェスコ・ピアネタ(イタリア)と対戦し、6回2分52秒TKO勝ちでWBAは4度目、IBFは14度目、WBOは10度目の防衛に成功した[21][22][23]

2013年10月5日、モスクワオリンピック・スタジアムに1万4000人の観衆を集め[24]、過去に対戦が何度か流れていたWBA世界ヘビー級正規王者アレクサンデル・ポベトキン(ロシア)と対戦し、3-0で判定勝ちを収めWBAは王座統一による5度目、IBFは15度目、WBOは11度目の防衛に成功した[25]

2013年10月、以前から交際していた女優ヘイデン・パネッティーアがクリチコと婚約したことを正式に公表した[26]

2014年4月26日、ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州オーバーハウゼンにあるケーニッヒ・ピルスナー・アレーナでWBO世界ヘビー級1位でWBO指名挑戦者のアレックス・リーパイ(サモア)と対戦し、5回2分5秒TKO勝ちでWBAは6度目、IBFは16度目、WBOは12度目の防衛に成功した[27]。リーパイは普段、運送トラックの運転手を生業としているが、この試合に全てをかけるため仕事を辞め、ボクシングキャリアで初めてフルタイムでトレーニングに打ち込んでいた[28]

2014年9月6日、クブラト・プレフと対戦する予定であったが、クリチコが試合2週間前のオーストリアでスパーリング中に左腕の上腕二頭筋を負傷し試合が延期された[29][30]

2014年11月15日、ハンブルクのO2ワールド・ハンブルクでIBF世界ヘビー級1位でIBF指名挑戦者のクブラト・プレフブルガリア)と対戦し、5回2分11秒KO勝ちでWBAは7度目、IBFは17度目、WBOは13度目の防衛に成功した[31]。また、プレフがIBF以外の団体へのタイトル認定料の支払いを拒んだため、プレフが勝利した場合にはIBF世界王座のみ獲得できる変則的な形で試合が行われた[32]。この試合は、アメリカのスポーツ専門ケーブルテレビ局ESPNの2014年度最高KO試合に選出された[33]。12月5日、WBAの2014年11月度の月間MVPに選出された[34][35][36]

2014年12月9日、婚約者のヘイデン・パネッティーアとの間に第一子となる女児が誕生した[37]

2014年12月22日、2004年までの8年間トレーナーを務め、兄・ビタリの現役時代を16年間支えたフリッツ・シュドゥネクが死去[38]

2015年4月25日、7年ぶりのアメリカ登場。マディソン・スクエア・ガーデンでWBA世界ヘビー級2位の指名挑戦者ブライアント・ジェニングス(アメリカ)と対戦し、10回にホールディングで減点されるも、3-0の判定勝ちを収めWBAは8度目、IBFは18度目、WBOは14度目の防衛に成功した[39][40]

2015年10月14日、婚約者のヘイデン・パネッティーアが産後うつ病で専門施設に入院したことを公表[41]

2015年10月24日、デュッセルドルフエスプリ・アレーナでWBA世界ヘビー級2位でWBO世界ヘビー級1位のタイソン・フューリーと対戦予定だったが、オーストリアでキャンプ中だったクリチコが同年9月24日に左足を負傷し、MRI検査の結果、左脹脛の部分断裂が確認された為、試合は延期となった[42][43]

2015年11月28日、当初は同年10月24日に予定されていたがクリチコの負傷で延期となっていた試合をデュッセルドルフのエスプリ・アレーナでWBA世界ヘビー級2位でWBO世界ヘビー級1位のタイソン・フューリーと指名試合を行い、11年ぶりの黒星となる12回0-3(2者が113-115、112-116)の判定負けを喫しWBA王座は9度目、IBF王座は19度目、WBO王座は15度目の防衛に失敗し王座から陥落した。9年に及ぶ長期政権に幕を閉じた[44][45]

2016年7月9日、マンチェスター・アリーナでWBAスーパー・WBO世界ヘビー級王者のタイソン・フューリーと対戦し、WBAスーパー王座、WBO王座並びにIBO王座への8ヵ月ぶりの王座返り咲きを目指す予定だったが[46][47][48]、フューリーがロードワーク中に足首を捻挫した為延期になった[49]

2016年8月17日、日程を再延期してフューリーと対戦する試合交渉が進められていたが、クリチコが、「フューリー陣営はサインした契約の条件の変更を何度も要求していて、それは果てしなく続いている。自分の権利の保護と再戦実現のために裁判に訴えるつもりだ」と、タイソン陣営の態度に不満を抱き、怒りが抑えきれない様子を動画にして投稿した[50][51][52]。その後、法廷闘争等は無く、フューリーとの再戦が同年10月29日に挙行されることが9月7日に正式に発表された[53][54][55]

2016年9月12日、ロンドンで開かれた試合記者会見をフューリーは車が故障して携帯電話のバッテリーも切れたとして欠席。会見に出席したクリチコは「10月に再戦が実現しなくても待ち続ける」と再戦が実現するまで待ち続けると述べた[56][57]

2016年9月23日、同年10月29日にマンチェスター・アリーナでWBAスーパー・WBO世界ヘビー級王者のタイソン・フューリーと対戦し11ヵ月ぶりのWBAスーパー王座、WBO王座、IBO王座返り咲きを目指す予定だったが、フューリー陣営がフューリーに「戦うには健康上の問題がある」として再び防衛戦を延期すると発表した[58][59]。フューリーの関係者は、フューリーはうつ病であるとしている[60]

2016年10月24日、同年12月10日にマンチェスター・アリーナでIBF世界ヘビー級王者アンソニー・ジョシュアと対戦する交渉と、O2ワールド・ハンブルクルーカス・ブラウンとWBA世界ヘビー級王座決定戦で対戦する交渉が同時に進められていたが、この日クリチコのふくらはぎ負傷と、試合までのプロモーション期間が短いことを理由に試合が中止になったことが発表された[61]。 クリチコ対ジョシュア戦が2017年の3月か4月に行われるかもしれないとプロモーターのエディ・ハーンは述べている[62]

2016年11月1日、WBAはWBA世界ヘビー級2位のウラジミール・クリチコがIBF世界ヘビー級王者のアンソニー・ジョシュアとタイソン・フューリーの王座返上に伴うWBA世界ヘビー級スーパー王座決定戦を行うことを特別に許可した[63][64][65]

2017年4月29日、ウェンブリー・スタジアムでIBF世界ヘビー級王者のアンソニー・ジョシュアと対戦し、11回2分25秒TKO負けを喫しWBAスーパー王座、IBF王座並びにIBO王座への返り咲きに失敗した[66][67][68]

2017年8月3日、現役引退を表明した[69][70][71][72]

2020年12月15日、国際ボクシング名誉の殿堂博物館は、ウラジミール・クリチコを2021年に国際ボクシング殿堂入りするメンバーとして発表した[73]

2022年2月24日、ロシアの侵攻に直面し、兄・ビタリと共に「武器を手に取り戦う」と徹底抗戦を宣言した[74]

人物

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トレーナーは多くの名チャンピオンを育てたエマニュエル・スチュワートであったが死去に伴い、スチュワートの教え子で現役の選手でもあるジョナサン・バンクスがトレーナーを引き継いだ。

兄と同じく体育学で博士(キエフ大学)を持つ秀才であり、彼もまた「ドクター」(博士)と称されることもある。ウクライナ語、ロシア語、ドイツ語、英語の4か国語を話す。

兄・ビタリとともにプロモーション会社の「K2プロモーション」を設立し、プロモーターとしても活動している(事実上のプロモーター活動はトム・ローファーに業務を委託している)[75]

拠点にしているドイツと母国ウクライナでは高い人気を誇る一方、その他の国ではクリチコの試合スタイルを退屈と批判する声も少なく無い。アメリカのテレビ視聴者に試合スタイルの受けが悪くアメリカ進出に失敗して以降、アメリカのテレビ局HBOショウタイムがクリチコの試合を中継することが少なくなっている。

キャンプ中のトレーニングメニュー

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“チーム・クリチコ”のメンバー
  • ジェームズ・アリ・バシャー(アシスタントトレーナー)
  • デビッド・ウイリアムズ(食事担当)
  • ジョン・ナー(理学療法士)
  • ジョナサン・バンクス(トレーニングパートナー、現在はトレーナーも兼任)
  • ベルント・ボンテ(マネージャー)

試合に向けての6週間のトレーニングでは、スピードとコンディショニング強化に重点がおかれており、エクササイズやトレーニングのメニューは日によって変わる。

  • リングでのミットワーク、フットワークドリル[76]
  • スパーリング(6〜10ラウンド)、コンディショニング[76]
  • パンチングボール(1ラウンド)[76]
  • エクササイズボールで行うウェイティッドクランチ(50レップ)[76]
  • エクササイズボールで行うウェイティッドツイスト(50レップ/左右それぞれ)[76]
  • ウェイトを加重して行う首の強化エクササイズ(50レップ/左、右、後、前の各方向に)[76]
  • ユニラテラルスーパーマン(20レップで2セット/左右それぞれ)[76]
  • ナックル・トゥ・フィンガーティップス(片手につき20レップで2セット)[76]
  • 水泳(クロール、平泳ぎ、背泳ぎ(45分))[76]

戦績

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  • アマチュアボクシング:140戦 134勝 (65RSC) 6敗
  • プロボクシング:69戦 64勝 (53KO) 5敗
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 1996年11月16日 1R 1:35 KO ファビアン・メサ メキシコの旗 メキシコ プロデビュー戦
2 1996年11月30日 2R 1:54 TKO エグザム・スペート アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
3 1996年12月21日 1R 1:21 TKO ビル・コリガン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
4 1997年1月25日 3R 0:36 TKO トロイ・ウェイダ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
5 1997年2月15日 6R 失格 カルロス・モンロー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
6 1997年4月12日 2R 終了 TKO マーク・ヤング アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
7 1997年5月10日 1R 2:58 KO マーク・ウィリス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
8 1997年6月13日 2R 1:25 KO ポール・アシュリー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
9 1997年6月27日 1R KO サルバドール・マシェール メキシコの旗 メキシコ
10 1997年7月12日 3R TKO ギルバート・ウィリアムソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
11 1997年8月23日 5R 失格 ビコ・ボトワムング コンゴ共和国の旗 コンゴ共和国
12 1997年9月20日 3R TKO ジェームス・プリチャード アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
13 1997年10月11日 2R KO マルコス・ゴンザレス メキシコの旗 メキシコ
14 1997年12月6日 2R TKO ジェリー・ハリステッド アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
15 1997年12月13日 3R TKO ラディスラフ・ヒュサリック スロバキアの旗 スロバキア
16 1997年12月20日 1R TKO デリック・ランプキンス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
17 1998年2月14日 3R KO マーカス・マッキンタイア アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBCインターナショナルヘビー級王座決定戦
18 1998年3月14日 8R 判定 3-0 エベレット・マーチン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
19 1998年5月23日 4R KO コディ・コーチ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBCインターナショナル防衛1
20 1998年7月10日 1R KO ナジー・シャヒード アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBCインターナショナル防衛2
21 1998年8月6日 6R 2:28 TKO カルロス・モンロー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
22 1998年9月19日 2R KO スティーブ・パンネル アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
23 1998年10月3日 3R 2:26 KO エリ・ディクソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
24 1998年11月14日 1R KO ドンネル・ウィンフィールド アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
25 1998年12月5日 11R 0:18 TKO ロス・ビュリティー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBCインターナショナル陥落
26 1999年2月13日 1R 1:02 KO ゾーラン・ヴィシック セルビアの旗 セルビア
27 1999年4月24日 8R TKO エベレット・マーチン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
28 1999年5月22日 1R 2:57 TKO トニー・ラローサ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
29 1999年7月17日 4R 終了 TKO ジョセフ・シンガング セルビアの旗 セルビア WBAインターコンチネンタルヘビー級王座決定戦
30 1999年9月25日 8R 2:42 TKO アクセル・シュルツ ドイツの旗 ドイツ EBU欧州ヘビー級王座決定戦
WBAインターコンチネンタル防衛1
31 1999年11月12日 2R 1:59 KO フィル・ジャクソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
32 1999年12月4日 2R 2:35 KO ラヨス・エロス ドイツの旗 ドイツ WBAインターコンチネンタル防衛2・EBU防衛1
33 2000年3月18日 1R 1:30 KO パエア・ウォルフグラム トンガの旗 トンガ WBCインターナショナルヘビー級王座決定戦
34 2000年4月29日 2R 1:27 TKO デビッド・ボスティス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBAインターコンチネンタル防衛3
35 2000年7月15日 7R 2:40 TKO モンテ・バレット アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
36 2000年10月14日 12R 判定 3-0 クリス・バード アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBO世界ヘビー級タイトルマッチ
37 2001年3月24日 2R 2:09 TKO デリック・ジェファーソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBO防衛1
38 2001年8月4日 6R 2:55 TKO チャールズ・シュフォード アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBO防衛2
39 2002年3月16日 8R 0:47 TKO フランソワ・ボタ 南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国 WBO防衛3
40 2002年6月29日 6R 1:08 TKO レイ・マーサー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBO防衛4
41 2002年12月7日 10R 終了 TKO ジャミール・マクライン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBO防衛5
42 2003年3月8日 2R 0:27 TKO コーリー・サンダース 南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国 WBO陥落
43 2003年8月30日 1R 1:49 KO ファビオ・エドゥアルド・モリ アルゼンチンの旗 アルゼンチン WBAインターコンチネンタルヘビー級王座決定戦
44 2003年12月20日 4R KO ダーネル・ニコルソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBAインターコンチネンタル防衛1
45 2004年4月10日 5R 終了 TKO レイモン・ブリュースター アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBO世界ヘビー級王座決定戦
46 2004年10月2日 5R 終了 負傷判定
3-0
ダバリル・ウィリアムソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
47 2005年4月23日 4R 2:51 TKO エリセオ・カスティーリョ  キューバ
48 2005年9月24日 12R 判定 3-0 サミュエル・ピーター ナイジェリアの旗 ナイジェリア NABF北米ヘビー級タイトルマッチ
NABO北米ヘビー級王座決定戦
IBF・WBO世界ヘビー級挑戦者決定戦
49 2006年4月22日 7R 0:41 TKO クリス・バード アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 IBF世界ヘビー級タイトルマッチ
IBO世界ヘビー級王座決定戦
50 2006年11月11日 7R 2:10 KO カルビン・ブロック アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 IBF防衛1
51 2007年3月10日 2R 1:23 KO レイ・オースティン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 IBF防衛2
52 2007年7月7日 6R 終了 TKO レイモン・ブリュースター アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 IBF防衛3
53 2008年2月23日 12R 判定 3-0 スルタン・イブラギモフ ロシアの旗 ロシア IBF・WBO世界ヘビー級王座統一戦
IBF防衛4・WBO獲得
54 2008年7月12日 11R 1:38 KO トニー・トンプソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 IBF防衛5・WBO防衛1
55 2008年12月13日 7R 0:44 TKO ハシーム・ラクマン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 IBF防衛6・WBO防衛2
56 2009年6月20日 9R 終了 TKO ルスラン・チャガエフ ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン IBF防衛7・WBO防衛3・リングマガジン王座獲得
57 2010年3月20日 12R 2:55 TKO エディ・チェンバース アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 IBF防衛8・WBO防衛4
58 2010年9月11日 10R 1:22 TKO サミュエル・ピーター ナイジェリアの旗 ナイジェリア IBF防衛9・WBO防衛5
59 2011年7月2日 12R 判定 3-0 デビッド・ヘイ イギリスの旗 イギリス WBA・IBF・WBO世界ヘビー級王座統一戦
WBA獲得・IBF防衛10・WBO防衛6
60 2012年3月3日 4R 1:12 KO ジャン=マルク・モルメク フランスの旗 フランス WBA防衛1・IBF防衛11・WBO防衛7
61 2012年7月7日 6R 2:56 TKO トニー・トンプソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBA防衛2・IBF防衛12・WBO防衛8
62 2012年11月10日 12R 判定 3-0 マリウシュ・ヴァフ ポーランドの旗 ポーランド WBA防衛3・IBF防衛13・WBO防衛9
63 2013年5月4日 6R 2:52 TKO フランチェスコ・ピアネタ イタリアの旗 イタリア WBA防衛4・IBF防衛14・WBO防衛10
64 2013年10月5日 12R 判定 3-0 アレクサンデル・ポベトキン ロシアの旗 ロシア WBA・IBF・WBO世界ヘビー級王座統一戦
WBA防衛5・IBF防衛15・WBO防衛11
65 2014年4月26日 5R 2:05 TKO アレックス・リーパイ オーストラリアの旗 オーストラリア WBA防衛6・IBF防衛16・WBO防衛12
66 2014年11月15日 5R 2:11 KO クブラト・プレフ  ブルガリア WBA防衛7・IBF防衛17・WBO防衛13
67 2015年4月25日 12R 判定 3-0 ブライアント・ジェニングス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBA防衛8・IBF防衛18・WBO防衛14
68 2015年11月28日 12R 判定 0-3 タイソン・フューリー イギリスの旗 イギリス WBA・IBF・WBO陥落
69 2017年4月29日 11R 2:25 TKO アンソニー・ジョシュア イギリスの旗 イギリス WBA世界ヘビー級スーパー王座決定戦
IBF世界ヘビー級タイトルマッチ
IBO世界ヘビー級王座決定戦
テンプレート

獲得タイトル

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  • WBCインターナショナルヘビー級王座
  • WBAインターコンチネンタルヘビー級王座
  • NABF北米ヘビー級王座
  • NABO北米ヘビー級王座
  • EBU欧州ヘビー級王座
  • IBO世界ヘビー級王座(防衛18)
  • WBO世界ヘビー級王座(1期目は防衛5=陥落、2期目は防衛14)
  • IBF世界ヘビー級王座(防衛18)
  • WBA世界ヘビー級スーパー王座(防衛8)
  • リングマガジン世界ヘビー級王座

表彰

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  • ESPN 2014年度最高KO試合
  • WBA 2014年11月度月間MVP

出演映画

[編集]

脚注

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  1. ^ クリチコ氏「これはジェノサイドだ」後ろ手に縛られた市民の遺体撮影、ロシアによる戦争犯罪訴え”. 日刊スポーツ (2022年4月5日). 2022年4月5日閲覧。
  2. ^ “ロンドン五輪の金メダルはおいくら?”. 日経ビジネス. (2012年4月11日). http://business.nikkeibp.co.jp/article/NBD/20120412/230911/?ST=pc 
  3. ^ クリチコがKO負け WBOヘビー級タイトルマッチ 47NEWS 2003年3月9日
  4. ^ クリチコ IBF新王者に輝く - ドイツ AFPBB News 2006年4月23日
  5. ^ W・クリチコ 7回TKO勝ちで王座防衛 - 米国 AFPBB News 2006年11月12日
  6. ^ ウラディミール・クリチコ 2度目のタイトル防衛に成功 - ドイツ AFPBB News 2007年3月11日
  7. ^ ウラディミール・クリチコ 3度目の防衛に成功 AFPBB News 2007年7月8日
  8. ^ ボクシング=クリチコがヘビー級統一王者に ロイター 2008年2月25日
  9. ^ クリチコ トンプソンをKOで下し王座防衛 AFPBB News 2008年7月13日
  10. ^ クリチコ 7回TKOでタイトル防衛 AFPBB News 2008年12月14日
  11. ^ クリチコ、チャガエフをTKO撃退 ヘビー級2王座防衛 ボクシングニュース「Box-on!」 2009年6月21日
  12. ^ クリチコ チェンバースにKO勝ち AFPBB News 2010年3月22日
  13. ^ 日本のイルカ漁「すぐやめて!」来日して猛抗議!人気女優「ヒーローズ」ヘイデン・パネッティーア”. CinemaToday.jp (2010年3月27日). 2013年6月2日閲覧。
  14. ^ クリチコTKO5度目の防衛/ボクシング 日刊スポーツ 2010年9月13日
  15. ^ クリチコ弟ドタキャン 腹筋断裂で防衛戦中止 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年12月9日
  16. ^ ヘビー級、クリチコが王座統一 兄弟で全ベルト 47NEWS 2011年7月3日
  17. ^ ボクシング、クリチコ弟が防衛 世界ヘビー級タイトル戦 47NEWS 2012年3月4日
  18. ^ クリチコ、連打でKO防衛/ボクシング 日刊スポーツ 2012年7月8日
  19. ^ 名トレーナー、エマヌエル・スチュワード死去 ボクシングニュース「Box-on!」 2012年10月26日
  20. ^ クリチコ、判定3-0で防衛/ボクシング 日刊スポーツ 2012年11月11日
  21. ^ Boxing - Klitschko easily retains heavyweight titles against Pianeta Eurosport 2013年5月4日
  22. ^ 3団体統一王者クリチコ防衛/ボクシング 日刊スポーツ 2013年5月5日
  23. ^ クリチコ弟 6回KO防衛 ボクシングニュース「Box-on!」 2013年5月5日
  24. ^ No challenger in sight for Dr K”. Super.Sports.com (2013年10月6日). 2013年10月6日閲覧。
  25. ^ Wクリチコ、大差判定でポペドキン下す Boxing News(ボクシングニュース) 2013年10月5日
  26. ^ 米女優H・パネッティーア、ヘビー級王者クリチコと婚約”. ロイター (2013年10月9日). 2013年10月10日閲覧。
  27. ^ クリチコ圧勝、リーパイ倒しV16成功 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年4月27日
  28. ^ Alex Leapai says Wladimir Klitschko'just another fight'”. Sydney Morning Herald (2014年1月31日). 2014年3月20日閲覧。
  29. ^ クリチコが負傷 9.6プレフ戦延期に Boxing News(ボクシングニュース) 2014年8月26日
  30. ^ Wladimir Klitschko has torn biceps”. ESPN.com (2014年8月25日). 2014年8月25日閲覧。
  31. ^ クリチコがプレフに圧勝、10年間負け知らずのV17 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年11月16日
  32. ^ Klitschko-Pulev: Only IBF Belt at Stake For Challenger”. BoxingScene.com (2014年11月13日). 2014年11月25日閲覧。
  33. ^ ESPNのKO賞はクリチコvsプレフ Boxing News(ボクシングニュース) 2014年12月27日
  34. ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2014年12月5日
  35. ^ Wladimir Klitschko is the fighter of the month of November for the WBA WBA公式サイト 2014年12月6日
  36. ^ ラウンドアップ 大沢宏晋がWBAランク入り Boxing News(ボクシングニュース) 2014年12月9日
  37. ^ 『HEROES』ヘイデン・パネッティーアが第一子を出産!”. 海外ドラマNAVI (2014年12月16日). 2014年12月17日閲覧。
  38. ^ クリチコ兄弟ら育てた名トレーナー、スドゥネク逝く Boxing News(ボクシングニュース) 2014年12月23日
  39. ^ Klitschko defeats Jennings by decision WBA公式サイト 2015年4月26日
  40. ^ クリチコが判定でジェニングス下す、ヘビー級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年4月26日
  41. ^ 『ヒーローズ』ヘイデン・パネッティーア、産後うつ病で治療施設に入所”. HOLLYWOOD CHANNEL (2015年10月14日). 2015年10月31日閲覧。
  42. ^ Klitschko vs. Fury Postponed WBA公式サイト 2015年9月25日
  43. ^ クリチコが左足負傷、注目のヒューリー戦は延期 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年9月26日
  44. ^ Shock and Awe: Fury Defeats Klitschko WBA公式サイト 2015年11月28日
  45. ^ ヒューリー歴史的勝利! 統一王者クリチコを攻略 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年11月29日
  46. ^ Fury vs. Klitschko: The Rematch WBA公式サイト 2016年4月8日
  47. ^ ヒューリーvsクリチコⅡ、7.9マンチェスターに決定 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年4月14日
  48. ^ Fury vs. Klitschko 2 confirmed for Manchester Arena Fightnews.com 2016年4月13日
  49. ^ Tyson Fury postpones rematch with Wladimir Klitschko”. ESPN.com (2016年6月25日). 2016年6月28日閲覧。
  50. ^ Fury-Klitschko rematch in trouble, Wlad says he’s going to court Fightnews.com 2016年8月17日
  51. ^ Is Fury-Klitschko II on the Ropes? WBA公式サイト 2016年8月17日
  52. ^ ヒューリーvsクリチコⅡ、10.29リマッチに暗雲!? Boxing News(ボクシングニュース) 2016年8月18日
  53. ^ Tyson Fury v Wladimir Klitschko rematch set for October 29 in Manchester Sky Sports.com 2016年9月7日
  54. ^ Fury vs. Klitschko Rematch Finalized: Fight is On! October 29”. Boxing Scene.com (2016年9月7日). 2016年9月9日閲覧。
  55. ^ ヒューリーvsクリチコⅡ、10.29マンチェスター確定 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年9月8日
  56. ^ Tyson Fury fails to show for press conference with Wladimir Klitschko because of broken-down car”. Telegraph (2016年9月12日). 2016年9月28日閲覧。
  57. ^ ボクシング=元ヘビー級王者クリチコ、フューリーとの再戦熱望”. ロイター (2016年9月13日). 2016年9月28日閲覧。
  58. ^ Fury-Klitschko Postponed Again WBA公式サイト 2016年9月23日
  59. ^ フューリーがクリチコ戦を再び延期、陣営は「健康上の問題」と説明”. AFPBB News (2016年9月24日). 2016年9月28日閲覧。
  60. ^ Tyson Fury's future in the balance after alleged positive test for cocaine”. Telegraph (2016年9月30日). 2016年10月1日閲覧。
  61. ^ Wladimir Klitschko will wait until spring for next fight”. ESPN.com (2016年10月25日). 2016年10月26日閲覧。
  62. ^ Anthony Joshua will not fight Wladimir Klitschko in 2016 but spring bout expected BBC.com 2016年10月24日
  63. ^ WBA clears up heavyweight title situation: Briggs-Browne, Klitschko-Joshua sanctioned Fightnews.com 2016年11月1日
  64. ^ WBA Championships Committee Clarifies Heavyweight Division WBA公式サイト 2016年11月1日
  65. ^ 中川健太WBAランク入り、大沢宏晋の試合が生中継 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年11月2日
  66. ^ Joshua TKOs Klitschko in eleven Fightnews.com 2017年4月29日
  67. ^ Joshua stopped Klitschko and is the new WBA Heavyweight Super Champion WBA公式サイト 2017年4月29日
  68. ^ ダウン応酬の激戦! ジョシュアが劇的11回TKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2017年4月30日
  69. ^ Wladimir Klitschko ends his boxing career KLITSCHKO OFFICIAL 2017年8月3日
  70. ^ Best of luck, Wladimir Klitschko WBA公式サイト 2017年8月3日
  71. ^ Klitschko announces his retirement form boxing WBA公式サイト 2017年8月3日
  72. ^ クリチコが引退表明、ジョシュアとの再戦は消滅 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年8月3日
  73. ^ メイウェザー、“国際ボクシング殿堂”入り決定 殊勝に喜び表現「全てを捧げてきた」 THE ANSWER 2020年12月16日
  74. ^ "Vitali and Wladimir Klitschko ready to fight for Ukraine". New York Post. NYP Holdings. 24 February 2022. 2022年2月25日閲覧
  75. ^ 世界ヘビー級にそびえ立つ、クリチコ兄弟という巨峰。~WBAなど主要団体の王座を独占~ Number Web 2011年8月1日
  76. ^ a b c d e f g h i 史上最強、ウラジミール・クリチコの強さの秘密”. xfit—体づくり、フィットネスのためのトレーニング・栄養情報 (2009年). 2014年6月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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空位
前タイトル保持者
アイク・イベアブチ
WBCインターナショナルヘビー級王者

1998年2月14日 - 1998年12月15日

次王者
ロス・ビュリティー
空位
前タイトル保持者
ドノバン・ラドック
WBAインターコンチネンタルヘビー級王者

1999年7月17日 - 2000年(返上)

空位
次タイトル獲得者
ビタリ・クリチコ
空位
前タイトル保持者
ビタリ・クリチコ
第65代EBUヘビー級王者

1998年9月25日 - 2000年(返上)

空位
次タイトル獲得者
ビタリ・クリチコ
空位
前タイトル保持者
ロス・ビュリティー
WBCインターナショナルヘビー級王者

2000年3月18日 - 2000年10月4日(返上)

空位
次タイトル獲得者
デニス・バクトフ
前王者
クリス・バード
WBO世界ヘビー級王者

2000年10月14日 - 2003年3月8日

次王者
コーリー・サンダース
空位
前タイトル保持者
ビタリ・クリチコ
WBAインターコンチネンタルヘビー級王者

2003年8月31日 - 2004年(返上)

空位
次タイトル獲得者
ニコライ・ワルーエフ
前王者
サミュエル・ピーター
第36代NABF北米ヘビー級王者

2005年9月24日 - 2006年2月(返上)

空位
次タイトル獲得者
サミュエル・ピーター
空位
前タイトル保持者
レノックス・ルイス
IBO世界ヘビー級王者

2006年4月22日 - 2015年11月28日

次王者
タイソン・フューリー
前王者
クリス・バード
IBF世界ヘビー級王者

2006年4月22日 - 2015年11月28日

次王者
タイソン・フューリー
前王者
スルタン・イブラギモフ
WBO世界ヘビー級王者

2008年2月23日 - 2015年11月28日

次王者
タイソン・フューリー
前WBA正規王者
デビッド・ヘイ
WBA世界ヘビー級スーパー王者
2011年7月2日 - 2015年11月28日
次スーパー王者
タイソン・フューリー