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超じんせーエンジョイたまごっちプラス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

超じんせーエンジョイ!たまごっちプラス』(ちょうじんせーエンジョイ!たまごっちプラス、略称:エンたま)は、2005年11月23日に発売された、バンダイウィズと共同で開発した液晶ゲーム。たまごっちプラスシリーズ3作目。2006年7月22日には、エンたまの別バージョンにあたる『ウラじんせーエンジョイ!たまごっちプラス』(略称:ウラたま)が発売された。

電源はCR-2032。キャラクターデザインイラストレーションJINCO

超じんせーエンジョイ!たまごっちプラス

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液晶ゲームとは思えない容量を持ちファイナルファンタジーシリーズでも使われたジョブシステム(たまごっち就職機能)を採用している。また、育成できるたまごっちは68種類にも及ぶ。従来の液晶ゲームの基本である一定のプロセス(行程)に従いそれを繰り返すゲーム性を打ち破っており、地球とたまごっち星での二重生活を送りながらゲームを行う生活シミュレーションを実現させた異例の作品である。人間と同じ社会を歩むようなゲーム性なのでゲームを怠るとバッドエンド的な展開を迎えることもある。前作に続き、全国の玩具店などで設置される「でかたまごっち」(通称でかたま)との通信も可能で、ゲーム中に存在する「ごっちポイント」を払ってアイテムを買ったり、ミニゲームなどで遊べる。インターネット上ではたまごっち星を再現した「たまごっちタウン」と通信して、実際に自分の育てたたまごっちをディスプレイに登場させてミニゲームをあそぶこともできる。通信や、通信以外でも結婚出産ができる。

また、2006年5月には本体と連動して遊べるアーケードゲーム「たまごっちステーション」(通称たまステ)も登場した。

超じんせーエンジョイ!たまごっちプラスチョイがえ

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2006年12月9日に発売。ごきげん・ポイントUPゲームがすべて一新されている。

ウラじんせーエンジョイ!たまごっちプラス

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前作とはキャラクターアイテム、パラメーターも変更され、画面の色は色となっている。前作とアイテム交換も可能で、送られた一部のアイテムはウラたまに対応されたアイテムに変更される(逆も同様)。たまごっちプラスシリーズでは珍しく登場キャラクターの殆どが新キャラクターである。前作同様、でかたまごっちやパソコン携帯電話、たまごっちステーションと通信も可能。

外部リンク

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