ウナダレツメクサ
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ウナダレツメクサ | |||||||||||||||||||||||||||
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分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||||||||
Trifolium cernuum Brot. | |||||||||||||||||||||||||||
英名 | |||||||||||||||||||||||||||
Nodding clover |
ウナダレツメクサ(学名:Trifolium cernuum)はシャジクソウ属の多年草。
分布
[編集]地中海沿岸を原産地とする。オーストラリアなどに帰化している。
日本では兵庫県神戸市にて1995年に初めて野生化が確認された。
特徴
[編集]草丈は10-30cm。細かな鋸歯のある小葉3枚の複葉の幅は3-12mm。春に淡紅色の蝶形花をつける。花後に花が下を向くのが特徴であり、これが名前の由来である。
参考文献
[編集]- 植村修二、勝山輝男、清水矩宏、水田光雄、森田弘彦、廣田伸七、池原直樹『日本帰化植物写真図鑑 第2巻』全国農村教育協会、2010年12月24日。ISBN 978-4-88137-155-8。 p.110