ウェーバー
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ウェーバー、ヴェーバー
Weber
[編集]ドイツ語の姓。
人物
[編集]- コンスタンツェ・ウェーバー (1762–1842) - カール・マリア・フォン・ウェーバーの従妹でモーツァルトの妻。
- ベルンハルト・アンセルム・ヴェーバー (1764–1821) - ドイツの指揮者。
- カール・マリア・フォン・ウェーバー (1786–1826) - ドイツの作曲家。代表作『魔弾の射手』。
- エルンスト・ヴェーバー (1795–1878) - ドイツの生理学者。ヴィルヘルム・ヴェーバーの兄。ヴェーバー‐フェヒナーの法則を発見した。
- ヨハン・ヤーコプ・ヴェーバー (1803–1880) - ドイツの出版業者。
- ヴィルヘルム・ヴェーバー (1804–1891) - ドイツの物理学者。磁束密度の単位ウェーバに名を残す。
- エドゥアルト・ヴェーバー (1806–1871) - ドイツの生理学者。ヴィルヘルム・ヴェーバーの弟。
- ゲオルク・ヴェーバー (1808–1888年) - ドイツの歴史学者。
- アルブレヒト・ヴェーバー (1825–1901) - ドイツのインド学者。梵語学者。
- カール・イバノビッチ・ヴェーバー (1841–?) - ロシアの外交官。朝鮮や清などで活躍。
- ハインリヒ・マルティン・ヴェーバー (1842–1913) - ドイツの数学者。
- ハインリヒ・フリードリヒ・ヴェーバー (1843–1912) - ドイツ・スイスの物理学者。
- マックス・カール・ヴィルヘルム・ヴェーバー (1852–1937) - ドイツの動物学者。
- マックス・ヴェーバー (1864–1920) - ドイツの社会学者。理解社会学を提唱。
- アルフレート・ヴェーバー (1868–1958) - ドイツの社会学者・地理学者。マックス・ヴェーバーの弟。
- マリアーネ・ヴェーバー (1870–1954) - 婦人運動家。マックス・ヴェーバーの妻。
- エルンスト・ヴェーバー (教育学者) (1873–1948) - ドイツの教育学者。
- ルートヴィヒ・ヴェーバー(1899-1974)- ドイツの声楽家(バス)。
- ウィリー・ウェーバー (1942– ) - ドイツの代理人。ミハエル・シューマッハの元マネージャー。
- ブルース・ウェーバー (1946– ) - アメリカの写真家、映画監督。
- デイヴィッド・ウェーバー (1952– ) - アメリカの小説家、SF作家。
- シンシア・ウェーバー (?– ) - イギリスの政治学者。ランカスター大学国際関係論教授。
- レギーナ・ヴェーバー (1963–) - ドイツの新体操選手。
その他
[編集]- ウェーバ - 磁束の単位。ヴィルヘルム・ウェーバーに由来する。
- ウェーバー (企業) - イタリアのエンジン用キャブレターメーカー。現在はマニエッティ・マレリ社の一部門。
waiver
[編集]英語で権利放棄または義務免除の意味。
- ウェイバー方式 - ドラフト会議で、成績が下位のチームから指名権を得る制度[1]。
- ウェイバー公示 - プロスポーツの選手契約期間中にチームが支配権を放棄(waive)する選手を公表する手続き。
- ウェーバー条項 - GATT規約での自由化義務免除の規定。
- ウェーバー (NBA) - NBAにおける選手契約に含まれる、選手の位置付けの一つ。
脚注
[編集]- ^ 「観戦必携/すぐわかる スポーツ用語辞典」1998年1月20日発行、発行人・中山俊介、39頁。