ウェルカム・トゥ・サラエボ
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ウェルカム・トゥ・サラエボ | |
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Welcome To Sarajevo | |
監督 | マイケル・ウィンターボトム |
脚本 | フランク・コットレル・ボイス |
製作 |
グレアム・ブロードベント ダミアン・ジョーンズ |
出演者 | スティーヴン・ディレイン |
音楽 | エイドリアン・ジョンストン |
撮影 | ダフ・ホブソン |
編集 | トレヴァー・ウェイト |
配給 | アスミック・エース |
公開 |
1997年11月21日 1997年7月25日 |
上映時間 | 103分 |
製作国 | イギリス |
言語 |
英語 セルビア・クロアチア語 |
製作費 | $9,000,000 |
「ウェルカム・トゥ・サラエボ」(Welcome To Sarajevo)は、1997年製作のイギリス映画である。マイケル・ウィンターボトム監督。内戦下のサラエヴォを舞台に、イギリス人ジャーナリストの葛藤を描く。
イギリスの記者、マイケル・ニコルソンの実体験を元に描かれている。
ストーリー
[編集]1992年、ITNの記者マイケルは、「地上で14番目に危険な場所」であるサラエヴォを訪れた。アメリカ人ジャーナリストのジミーと出会ったマイケルは、共に銃弾の中、衝撃的な映像を求めて取材を続けていた。絶望的な状況に苦しむ人々の姿に心を痛めるマイケルだが、西欧諸国はほとんど関心を持たない状況であった。マイケルはある日、前線にある孤児院でエミラという少女に出会う。
キャスト
[編集]役名: 俳優(ソフト版吹き替え)
- マイケル・ヘンダーソン: スティーヴン・ディレイン(吹替:千田光男)
- エミラ: エミラ・ヌシェヴィッチ(吹替:坂本千夏)
- ジミー・フリン: ウディ・ハレルソン(吹替:大塚芳忠)
- ジェーン: ケリー・フォックス(吹替:佐々木優子)
- ニーナ: マリサ・トメイ(吹替:沢海陽子)
- リスト: ゴラン・ヴィシュニック(吹替:立木文彦)
- グレッグ:ジェームズ・ネスビット(吹替:沢木郁也)
- ヘレン・アンダーソン:ジュリエット・オーブリー(吹替:堀越真己)
- アニー:エミリー・ロイド(吹替:折笠愛)
- ジェイコ:ドラゼン・シヴァク(吹替:二又一成)
- 孤児院長:ゴルダナ・ガジッチ(吹替:竹口安芸子)
- ムニラ:ヴェスナ・オレル(吹替:叶木翔子)
- ハルニア:イゴール・ジャムバゾフ(吹替:幹本雄之)
- ドラガン:ダヴォール・ジャンジク(吹替:荒川太郎)
- 国際連合警護官:ケリー・シェイル(吹替:西村知道)
- イスメット・ヴィリチ:ミラレム・ズプセヴィッチ(吹替:広瀬正志)
- ヴィリチの妻:マジャ・トゥサル(吹替:さとうあい)