ウイルプラスチェッカーモータース
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒108-0014 東京都港区芝五丁目13番15号 芝三田森ビル8階 |
設立 | 1997年1月6日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 7010801022094 |
事業内容 | 新車・中古車販売、自動車整備、損害保険代理業 |
代表者 |
代表取締役会長 成瀬隆章 代表取締役社長齊田勇 |
資本金 | 5000万円 |
純利益 |
5億9306万3000円 (2023年6月期)[1] |
総資産 |
122億3629万2000円 (2023年6月期)[1] |
従業員数 | 66名 |
主要株主 | ウイルプラスホールディングス 100% |
外部リンク | http://www.checker-motors.co.jp/ |
ウイルプラスチェッカーモータース株式会社は日本の輸入車ディーラーである。
フィアット・アルファロメオ車の販売台数日本一を誇る。一時期レーシングチームを持っていた時期があり、太田哲也を擁し富士グランチャンピオンレースなどに参戦していた。2010年7月に株式会社福岡クライスラーを存続会社とする合併を行い、以降はクライスラー車も取り扱っている。
沿革
[編集]チェッカーモータース(初代)
[編集]- 1971年に兼子眞が創業。1983年からフィアットの日本代理店として、ウーノ、リトモなど輸入・販売を開始。後にはリライアント、マーコス、パンサー、カジバ(ミニ・モーク)など、趣味性の高いモデルの輸入・販売も手掛け、個性的な新車ディーラーとして注目を集めた。
- 1989年、住友商事系のサミットモータース(同社は後に解散)にフィアットの日本代理店権が移行した後は、ローバージャパン(同社は後に解散)、さらに1991年よりフィアット&アルファロメオモータースジャパン(現:フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパン)の正規代理店として活動した。
- 2001年、オートトレーディングルフトジャパンが買収した。
- 2004年4月、日興アントファクトリーが資本参加した。
- 2008年7月、ウイルプラスホールディングスの完全子会社となる。
- 2009年2月、アバルトブランドを取り扱う「アバルト東京」を開店した。
- 2010年7月、株式会社福岡クライスラーに吸収合併される。
福岡クライスラー→チェッカーモータース(2代)
[編集]- 1997年1月、株式会社福岡クライスラー設立。
- 2007年10月、株式会社福岡クライスラーが株式会社フォーピラーズとともに持株会社・ウイルプラスホールディングスを設立。
- 2010年7月、株式会社福岡クライスラーが、同じウイルプラスホールディングス傘下の株式会社フォーピラーズとチェッカーモータース株式会社(初代)を吸収合併。チェッカーモータース株式会社(2代)へ商号変更。
- 2023年7月、チェッカーモータース株式会社の社名をウイルプラスチェッカーモータース株式会社へ変更。[2]
店舗
[編集]- アルファ ロメオ/フィアット /クライスラー/ジープ/アバルト(ショールーム・サービス・テクニカルセンター併設)
- 藤沢湘南
- アルファ ロメオ/フィアット (ショールーム・サービス併設)
- 池袋
- アルファ ロメオ/フィアット (ショールームのみ)
- 田園調布(世田谷区玉川田園調布)[3]、横浜(中区山下町)
- アルファ ロメオ/フィアット/アバルト(ショールーム・サービス併設)
- 世田谷(世田谷区世田谷)
- クライスラー/ジープ(ショールーム・テクニカルセンター併設)
- 世田谷(世田谷区上野毛)、横浜(保土ヶ谷区岡沢町)、北九州、福岡、久留米
- アバルト(ショールーム・サービス併設)
- 東京(大田区南千束)
- アルファ ロメオ/フィアット(サービス)
- 田園調布(大田区南千束)、横浜(都筑区東方町)
- ジャガー/ランドローバー (ショールーム・サービス併設)
- 湘南、北九州
脚注
[編集]- ^ a b ウイルプラスチェッカーモータース株式会社 第27期決算公告
- ^ “ウイルプラスチェッカーモータース株式会社|グループ企業|株式会社ウイルプラスホールディングス”. www.willplus.co.jp. 2023年8月25日閲覧。
- ^ 隣にある「東都城東タクシー 奥沢営業所」は、旧チェッカーモータースの本社である。