ウイバナ
ウイバナ | |
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基本情報 | |
別名 | We=MUKASHIBANASHI(改名前) |
出身地 | 日本 |
ジャンル | J-POP、アイドル、ロック、ダンス |
活動期間 | 2019年 - |
事務所 | zohfuku studio |
公式サイト |
webana |
メンバー |
■サキマル(SAKI) ■マクマキ(MAKI) ■シグマ(SHIGUMA) ■ユラァ(YURIA) |
ウイバナ(We=MUKASHIBANASHI/ウィー ムカシバナシ)は、2019年に結成された日本の4人組女性アイドルグループ。所属事務所はzohfuku studio。
本項では「ウイバナ/We=MUKASHIBANASHI」と、旧体制である「サルカニバナシ 2nd Edition」、そしてその前身ユニット「サルカニバナシ」についても説明する。
概要
[編集]ウイバナ(We=MUKASHIBANASHI)は、2019年4月29日に旧体制「サルカニバナシ 2nd Edition」の活動を完遂し、新メンバーを加えリニューアル結成されたアイドルグループ。2022年1月3日に略称だったウイバナに改名した。 タグライン[注 1]は、『終わらない、青春。』
ユニット名など
[編集]元々のユニット名『We=MUKASHIBANASHI』には、「昔話=”童心(コドモゴコロ)”の象徴と捉え、『童心回帰』『昔話メロディック』をコンセプト」[1]に、みんなに語り継いでもらえるようなアイドルになりたいという意味が込められている。ファンを指す呼称、『語り部 [かたりべ] 』は、旧体制から引き続き使用している。
メンバー
[編集]名前 | 担当 | カラー | 生年月日(現年齢) | 出身地 | 備考 |
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サキマル(SAKI) | さるかに合戦 | 青 | 1993年5月24日(31歳) | 埼玉県 | 平日はOLとして勤務 |
マクマキ(MAKI) | わらしべ長者 | 赤 | 1994年10月29日(30歳) | 埼玉県 | 元女子プロレスラー「きのこ」 |
シグマ(SHIGUMA) | 浦島太郎カメ→一休さん | 黄 | 1996年10月22日(28歳) | 新潟県 | 元白と黒のマテリアル「志隈未来」 |
ユラァ(YURIA) | 因幡の白兎 | 緑 | 2001年8月30日(23歳) | 神奈川県 | 現役女子大生[2] |
改名前までメンバー各々は、『日本昔話』を担当モチーフとしていた。
過去の所属メンバー
[編集]名前 | 担当 | カラー | 生年月日(現年齢) | 出身地 | 備考 |
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YUMI(ゆみ) | 鶴の恩返し | 黒 | 2002年12月17日(21歳) | 東京都 | ~2019年12月 |
GASHI(がし) | 舌切り雀 | 紫 | 1999年8月30日(25歳) | 福岡県 | ~2019年7月 現レトロな少女「佐藤餓死」 東京妄想地図「さとうがし」 |
SANA(さな) | 一寸法師 | 緑 | 2000年7月22日(24歳) | 埼玉県 | ~2019年8月 |
MUGI(むぎ) | 桃太郎イヌ | サポート メンバー |
1998年6月27日(26歳) | 青森県 | ~2019年8月 |
KAHO(かほ) | 桃太郎キジ→座敷わらし | オレンジ | 1998年1月19日(26歳) | 栃木県 | ~2021年4月 現Glim Assembler「華乃井かほ」 |
REN(れん) | 桃太郎サル | サポート メンバー |
1999年5月22日(25歳) | 広島県 | ~2019年11月 |
略歴・主なライブ
[編集]- 2019年
- 4月29日 ワンマンライブ『IDOL FOR “SANKA” - 僕たちは、人間を、アイドルを、絶対的に肯定する。-』で、サルカニバナシ 2nd Editionの活動を完遂し、新体制「We=MUKASHIBANASHI」を公開。新メンバー2人(GASHI、SANA)と、新曲「The Gift」、「僕らはまた夢を見る」をお披露目する。
- 5月6日 『第5回Tokyo Candoll 決勝戦』にて優勝。(エントリーした「サルカニバナシ 2nd Edition」として。3曲目で「The Gift」を披露[3])フランス・パリで開催される『Japan Expo』への出演[4][5][6]が決定。
- 5月25日 『アイドルダービーかよ!』(新曲「今という時間=幸せ」お披露目)
- 5月26日 『Girls Face in SHIBUYA 〜We=MUKASHIBANASHI(ウイバナ) SAKI生誕祭〜』(さきまるソロ・新曲「KONOSAKI」お披露目)
- 6月1日 『東京パフォーマンスアワード in 横浜』出演[7][8]
- 6月7日 『渋谷大作戦』、YUMI学業のため一時活動休止[9]
- 6月8日 『AKIBAだんじょん!presents SHIROだんじょん!』(新曲「Are You Ready?」お披露目)
- 6月15日 『IDOL CONTENT EXPO @新木場STUDIO COAST ~Summer Premium Live~』出演
- 6月27日 1stシングル「The Gift / Are You Ready ?」デジタル配信リリース[10]
- 7月5日~7日 フランス・パリで開催された『Japan Expo』に出演[11](新曲「ロックンロールスニーカー」お披露目)
- 7月20日 GASHIが脱退。
- 7月21日 MUGI、KAHOがサポートメンバーとして加入。
- 7月30日 RENがサポートメンバーとして加入。
- 8月1日 SANAが脱退。
- 8月13日 MUGIが辞退。
- 8月14日 SHIGUMAがサポートメンバーとして加入。
- 9月4日 KAHOが正規メンバーに昇格。
- 11月3日 RENのサポート期間が終了。
- 11月4日 SHIGUMAが正規メンバーに昇格。
- 12月30日 『紅白アイドル歌合戦SP-アイドルと踊れ -vo.22-』(目黒鹿鳴館)にて、活動休止中だったYUMIが一夜限り復活し、脱退。
- 2020年
- 2021年
- 4月7日 3rdワンマンライブ『Ring』(渋谷TSUTAYA O-WEST(現Spotify O-WEST))にてSHIGUMAが脱退。[12]
- 4月28日 KAHOが活動休止し、SAKIとMAKIの2人体制に。
- 4月29日 KAHOの休止を受け、急遽SHIGUMAが一時復帰(以後、随時「助っ人」として参加)
- 8月27日 YURIA(現ユラァ)の加入、SHIGUMA(現シグマ)が正式に再加入し、4人体制に。[13]
- 8月28日 『@JAM EXPO 2020-2021』(横浜アリーナ)に出演。(新体制、新曲「夢を見ようぜ -君との青春を忘れないように」お披露目)[14]
- 10月2日 KAHOが正式に脱退を発表[15]
- 2022年
- 1月3日 ユニット名を略称だった『ウイバナ』に改称。3月22日に初のメジャーシングル『初花』[注 2]リリースを公表。[16]
- 2月23日 各音楽配信サービスサイトにて『初花』先行配信開始
- 3月22日 ファーストメジャーシングル『初花』が正式リリースを開始、オリコンデイリーシングルランキング(2022年3月21日付)で1位を獲得。[17]
- 4月3日 『初花』がオリコン週間シングルランキング(2022年4月4日付)で12位を獲得。[18]『ウイバナ RENAME, 1st ONEMAN LIVE 「初心」』(渋谷WOMBLIVE)開催。
- 5月28日 『@JAM 2022 第2部 メインステージ争奪LIVE』(Zepp DiverCity)に出演。(新曲「煙」お披露目)
- 7月2日 『超NATSUZOME 2022』に出演。(幕張海浜公園)(新曲「知ってる。」お披露目)
- 8月5日、6日 『TOKYO IDOL FESTIVAL 2022』に出演。(5日は企画ステージにサキマル・シグマが出演)
- 8月27日、28日 『@JAM EXPO 2022』(横浜アリーナ)に出演。(新曲「青春のすべて」お披露目)
- 9月28日 『ウイバナ RENAME,2nd ONEMAN LIVE「至誠」』(代官山UNIT)開催。
- 11月3日 『@JAM×アイドル横丁presents「秋葉原アイドルサーキットvol.2」』(Twin Box AKIHABARA)に出演。(新曲「どうせ、生きてくんだけどさ。」お披露目)
- 12月17日 『ウイバナ x HelloYouth全国横断ツアー2022-2023「青春派」』がスタート。(ツアー曲「MY NAME IS」お披露目)
- 2023年
- 3月11日~16日[注 3] サウジアラビア・リヤドにあるテーマパーク「ブルバードワールド」で開催された『ジャパンアニメタウン』メインステージに出演
- 4月29日 『ウイバナの日、語り部の日。 The Day of Webana, The Day of Kataribe. '23』(渋谷TAKE OFF 7)開催。
- 5月27日 サキマル生誕祭『#あたち30さいでも、がんばっててえらい』(GARRET udagawa)開催。
- 8月26日 『@JAM EXPO 2023 supported by UP-T』(横浜アリーナ)に出演。
- 11月3日 『@JAM×アイドル横丁presents「秋葉原アイドルサーキットvol.3」』(TwinBox GARAGE)に出演。(新曲「ピースサイン」お披露目)
メディア(誌面・ウェブ出演等)
[編集]- 2019年
- 6月24日~6月30日 『渋谷109ビジョン(109フォーラムビジョン)』にてCM放映(配信シングル「Gift/Are You Ready?」)
- 6月28日 音楽ナタリー『We=MUKASHIBANASHI×プロデューサー・ジツカワショウ「The Gift」インタビュー』[19]
- 11月7日 BSCラジオ『ウイバナさきまるの、肉食うっきゃねぇな!』(SAKI)出演 〔~2020年6月25日:毎週木曜日21:00~22:00〕
- 11月11日~17日 『Music B.B.』出演(SAKI、MAKI、KAHO)
- 2020年
- 1月 フジテレビ『魔女に言われたい夜~正直過ぎる品定め~』1月度エンディングテーマ(「ボクらの紙ヒコーキ」)
- 3月 フジテレビ『魔女に言われたい夜~正直過ぎる品定め~』3月度エンディングテーマ(「タイムカプセル」)
- 4月21日 ABEMA『矢口真里の火曜The NIGHT』#191 出演[20](SAKI、MAKI、KAHO、SHIGUMA)
- 10月22日 『MARQUEE』 Vol.140 (発行:マーキー・インコーポレイティド、発売:星雲社)記事掲載
- 12月11日 音楽フリーマガジン『レコメンダー』 2021年1月号 Vol.81 (発行:尚美ミュージックカレッジ専門学校)記事掲載[21]
- 2021年
- 1月22日 『MARQUEE』 Vol.141 記事掲載
- 2022年
ディスコグラフィー
[編集]メジャーシングル
[編集]# | タイトル | 発売日 | 規格品番 | 収録曲 | 最高位 |
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1 | 初花 | 2022年3月22日 | CD:初花 【初】/ZRWB-1001 | 全4曲
|
オリコンデイリー1位 オリコンウィークリー12位 |
CD:初花 【花】/ZRWB-1002 | 全4曲
|
オリジナル曲
[編集]タイトル | 初披露日 | 作詞 | 作曲 | JASRAC 作品コード |
---|---|---|---|---|
僕と君の人間賛歌 | 旧体制からの移行曲[注 6] | |||
君が思うほど弱くはないし君が思うほど強くもない | ||||
The Gift | 2019年4月29日 | ジツカワショウ | GOTCHA BOXX | |
僕らはまた夢を見る | KEY-S | |||
今という時間=幸せ | 2019年5月25日 | |||
KONO SAKI - SAKIソロ - | 2019年5月26日 | SAKI, ジツカワショウ | Tanaka Tamag | |
Are You Ready? | 2019年6月8日 | ジツカワショウ | zin | |
ロックンロールスニーカー | 2019年7月5日 | 737-3440-3 | ||
ボクらの紙ヒコーキ | 2019年11月4日 | ジツカワショウ, SAKI | 253-0731-2 | |
拝啓、いつかの君に | 2020年1月12日 | SAKI | 太田雄大 | |
タイムカプセル | 2020年2月27日 | ジツカワショウ | 松井俊介 | 253-0741-0 |
SweetChildren | 太田雄大 | |||
DAY1 | 2020年7月25日 | Barrel Pond | ||
Craftsman | 2020年9月28日 | ISAKICK, 吹野クワガタ | ||
Re:Re:resistance | 2020年11月7日 | ジツカワショウ, SAKI | RYOJI, ISAKICK, 吹野クワガタ | |
もしも、この世界に | 2020年11月28日 | SAKI | ISAKICK, 吹野クワガタ | |
PRAY DANCE | 2020年12月26日 | ジツカワショウ | 柏原収史 | |
Purpose - 青春群像 - | ISAKICK, 吹野クワガタ | 745-9253-0 | ||
Ring - 君と音楽と青春 - | 2021年4月7日 | |||
GO MY WAY[注 7] | 2021年4月10日 | 古川朋久, ジツカワショウ | ISAKICK, 奈良悠樹 | |
青い恍惚 | 2021年7月18日 | ジツカワショウ | ISAKICK, 吹野クワガタ | |
夢を見ようぜ -君との青春を忘れないように | 2021年8月28日 | ジツカワショウ, SAKI | 堤晋一, キタムラチカラ | |
踊ろうぜ - 君が生きたい青春はここにあるから | 2021年11月7日 | ジツカワショウ | ISAKICK, ウイバナ | |
初花 | 2022年1月3日 | ジツカワショウ, サキマル |
ISAKICK, 吹野クワガタ | 271-1182-2 |
煙 | 2022年5月28日 | |||
知ってる。 | 2022年7月2日 | ジツカワショウ | ||
青春のすべて | 2022年8月27日 | ジツカワショウ, サキマル | ||
どうせ、生きてくんだけどさ。 | 2022年11月3日 | ジツカワショウ | ||
MY NAME IS[注 8] | 2022年12月17日 | |||
鐘の音 | 2023年1月22日 | |||
エントロピース | 2023年4月1日 | |||
ピースサイン | 2023年11月3日 | |||
ブルースターの花束 | 2024年1月10日 | ジツカワショウ, サキマル | ||
サクラノオト | 2024年3月9日 | |||
籠の鳥 | 2024年4月1日[注 9] | ジツカワショウ |
配信シングル
[編集]タイトル | 発売日 | 規格 | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|---|---|
The Gift | 2019年6月27日 | DL | 全2曲
|
デジタル音源配信・ カード音源発売[23] |
KONO SAKI - SAKIソロ - | 2020年6月26日 | 全1曲
|
||
DAY1 | 2020年9月2日 | 全1曲
| ||
Craftsman | 2020年11月29日 | 全2曲
| ||
GO MY WAY | 2021年4月10日 | 全1曲
|
||
青い恍惚 | 2021年7月17日 | 全1曲
|
||
夢を見ようぜ - 君との青春を忘れないように | 2021年8月28日 | 全1曲
| ||
踊ろうぜ - 君が生きたい青春はここにあるから | 2021年11月7日 | 全1曲
| ||
煙 | 2022年6月27日 | 全2曲
| ||
知ってる。 | 2022年7月2日 | 全2曲
| ||
青春のすべて | 2022年8月26日 | 全2曲
| ||
MY NAME IS | 2022年12月18日 | 全1曲
| ||
エントロピース | 2023年4月2日 | 全2曲
| ||
色彩浪漫 | 2024年5月31日 | 全2曲
|
両面シングル | |
籠の鳥 | 2024年6月2日 | 全1曲
|
配信アルバム・ミニアルバム
[編集]タイトル | 発売日 | 規格 | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|---|---|
Sweet Children | 2020年5月1日 | DL | 全9曲
|
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君と音楽と青春 | 2021年6月1日 | 全7曲
|
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セイシュン コウフク ピースサイン | 2023年11月23日 | 全4曲
|
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ ライブ出演時、ユニット紹介として使う「キャッチフレーズ」とは違い、理念やコンセプトを端的に表現するスローガンとして使用。
- ^ 読み方は「ハツハナ」。但し、JASRACへの作品届では、作品名を「ウイバナ」で登録している。(“JASRAC作品データベース検索サービス”. 2022年5月3日閲覧。作品コード「271-1182-2」の検索結果)より。
- ^ 日本時間
- ^ 深夜番組(深夜0:55〜0:58放送)のため、番組表記上は、5日~8日
- ^ 6日(5日深夜)#93 サキマル/7日(6日深夜)#94 マクマキ/8日(7日深夜)#95 シグマ/9日(8日深夜)#96 ユラァ
- ^ 公式に発表している旧体制からの移行曲は2曲。(“We=MUKASHIBANASHI×プロデューサー・ジツカワショウ「The Gift」インタビュー - 音楽ナタリー”. 2019年7月1日閲覧。内発言より。 )※その他、「SAKI生誕祭」(2019年5月26日)では「クリープ」や、定期公演などにおいて「ヒーロー賛歌」など旧体制時の楽曲を歌唱している。
- ^ STRAY SHEEP CLAYMORE、MELiSSAとによる3組合同による曲
- ^ HelloYouthとのツアーに合わせ披露・リリースされた合同曲
- ^ 公式Xにて披露。ライブでのお披露目は2024年4月7日
出典
[編集]- ^ “We=MUKASHIBANASHI(AUDITION_1906)”. 2021年1月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月6日閲覧。より引用。
- ^ “ウイバナ - PROFILE”. 2022年5月30日閲覧。
- ^ Japan Expo公式YouTubeチャンネルより「Tokyo Candoll - We=MUKASHIBANASHI - The Gift」 - YouTube
- ^ “Invités - Japan Expo Paris” (フランス語). Japan Expo公式サイト. 2019年6月3日閲覧。
- ^ “En Route pour Japan Expo 2019 : Interview avec We=MUKASHIBANASHI” (フランス語). BONJOUR IDOL. 2019年7月8日閲覧。
- ^ “歌手高橋洋子さん、大塚愛さんらも出演!ヨーロッパ最大の日本文化とエンターティンメントの祭典 2019年第20回 Japan Expo(ジャパンエキスポ) 開催 過去最大の25万人来場予想 (PR TIMES)”. 2019年6月3日閲覧。
- ^ “Tokyo Performance Award”. 2019年7月1日閲覧。
- ^ 2019東京パフォーマンスアワード in 横浜 6.1 No.22 We=MUKASHIBANASHI - YouTube
- ^ “YUMI 数ヶ月活動休止のお知らせ”. We=MUKASHIBANASHI Twitter 2019年6月1日. 2019年6月7日閲覧。
- ^ “We=MUKASHIBANASHIが「The Gift」を配信開始 - THE MAGAZINE”. 2019年6月27日閲覧。
- ^ Japan Expo公式YouTubeチャンネルより「Japan Expo 20e Impact - TokyoCandoll : We=MUKASHIBANASHI [Karasu]」 - YouTube
- ^ “SHIGUMAは4.7(水)O-WESTワンマンライブをもってウイバナを卒業します”. ウイバナ OFFICIAL WEB (2021年3月6日). 2022年5月6日閲覧。
- ^ “新メンバーとしてYURIAが加入。SHIGUMAが正式メンバーとして活動復帰することになりました”. ウイバナ OFFICIAL WEB (2021年8月27日). 2022年5月6日閲覧。
- ^ “@JAM EXPO 2020-2021”. 2021年8月10日閲覧。
- ^ “活動休止中だったKAHOはこの発表をもってウイバナを卒業します”. ウイバナ OFFICIAL WEB (2021年10月2日). 2022年5月6日閲覧。
- ^ “We=MUKASHIBANASHIがウイバナに改名、3月にシングル「初花」発売 - 音楽ナタリー”. 2022年5月1日閲覧。
- ^ “デイリー シングルランキング 2022年03月21日付”. 2022年3月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月2日閲覧。
- ^ “ウイバナの作品 - ORICON STYLE”. 2022年5月1日閲覧。
- ^ “We=MUKASHIBANASHI×プロデューサー・ジツカワショウ「The Gift」インタビュー”. 音楽ナタリー. 2022年6月2日閲覧。
- ^ 矢口真里の火曜The NIGHT #191 - YouTube
- ^ “レコメンダー 2022年1月号:12月11日発行。”. 音楽フリーマガジン『レコメンダー』編集部 Twitter 2021年12月11日. 2022年5月6日閲覧。
- ^ “TBSテレビ:全力アピール アダムシアター|#93〜#96 ★ジャンル:ウイバナ★:2022年12月5日”. 2022年12月17日閲覧。
- ^ “「Tokyo Candoll」優勝のWe=MUKASHIBANASHI、1stシングル配信(動画あり) - 音楽ナタリー”. 2019年6月3日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- ウイバナ (@We_BANA) - X(旧Twitter)
- サキマル(SAKI) (@We_SAKI) - X(旧Twitter)
- マクマキ(MAKI) (@We_MAKI_) - X(旧Twitter)
- シグマ(SHIGUMA) (@We_SHIGUMA) - X(旧Twitter)
- ユラァ(YURIA) (@We_YURIA) - X(旧Twitter)
- ウイバナ - YouTubeチャンネル
- ウイバナ - Spotifyページ
- We=MUKASHIBANASHI - SoundCloudページ
サルカニバナシ 2nd Edition
[編集]サルカニバナシ 2nd Edition | |
---|---|
別名 | サルカニ |
出身地 | 日本 |
ジャンル | J-POP、アイドル、ロック、ダンス |
活動期間 |
【サルカニバナシ 2nd Edition】 2018年5月26日 - 2019年4月29日 【サルカニバナシ】 2016年11月23日 - 2018年4月29日[注 1] |
事務所 | zohfuku studio |
メンバー |
【サルカニバナシ 2nd Edition】 日光さき(さきまる) 越前まき(まきし) 筑波ゆみ(ゆみこ) 【サルカニバナシ】 さき きょうか |
概要
[編集]サルカニバナシ 2nd Editionは、2018年4月29日に旧体制「サルカニバナシ」から「きょうか」が卒業したため、ユニットに残った「さき(日光さき)」と、新たに加入した「越前まき」、「筑波ゆみ」で結成されたアイドルユニット。キャッチコピーは、『君と語りたい、ハナシがあるんだ。』
同年5月26日、『KATARIBE vol.1 - サルカニバナシ2nd Edition 初お披露目LIVE&さきまる生誕祭Wスペシャル』(六本木 CLUB EDGE)で初ライブ。 越前まきの脱退発表(のちに撤回)を機に、2019年4月29日、ワンマンライブ『IDOL FOR “SANKA” - 僕たちは、人間を、アイドルを、絶対的に肯定する。-』(恵比寿 CreAto)でサルカニバナシ 2nd Editionの活動を完遂。 同日、新たなメンバーを含めた新体制ユニット『We=MUKASHIBANASHI(ウイバナ)』としてリニューアルすることになった。
ユニット名
[編集]「日本昔話『猿蟹合戦 [さるかにばなし] 』をキャラクターモチーフに、現代において、僕たち、そして僕たちに関わってくれるひとりひとりの「小さな物語」が無数に生まれていくような、物語の源泉に、僕たちはなりたい。」[1]というコンセプト。 ファンの公式の略称は『語り部 [かたりべ] 』、ライブを『合戦 [かっせん] 』と呼称する。
メンバー
[編集]名前 | 担当 | カラー | 生年月日(現年齢) | 出身地 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
日光さき(さきまる) | サル | 青 | 1993年5月24日(31歳) | 埼玉県 | 平日はOLとして人事部で勤務(当時) |
越前まき(まきし) | カニ | ピンク | 1994年10月29日(30歳) | 埼玉県 | 元女子プロレスラー「きのこ」 |
筑波ゆみ(ゆみこ) | クリ | 緑 | 2002年12月17日(21歳) | 東京都 | 最年少・高校生(当時) |
- 2018年
- 5月26日 『KATARIBE vol.1 - サルカニバナシ 2nd Edition 初お披露目LIVE & さきまる生誕祭 Wスペシャル -』(越前まき、筑波ゆみ[注 3]、新曲「ヒーロー賛歌」お披露目)
- 7月15日 『IDOL Pop'n Party』(新曲「君!君!君!」お披露目)
- 8月25日 『MONONOKE GIRLS GIG 3rd』(名古屋遠征)
- 8月28日 『アイドルCAMP~SPECIAL EDITION~vol.18』(2019年3月ワンマンLIVE開催を発表)
- 9月1日 『無銭大好きマン!!』(新曲「クリープ」お披露目)
- 10月3日 『アイドルCAMP in SHIBUYA~ZOMBIE POWDER定期公演~』(新衣装お披露目)
- 11月3日 『サルカニバナシ 2nd Edition ピンクのカニ担当 越前まき生誕祭』
- 11月24日 『ガールズダービー(2部)』 (新曲「僕と君の人間賛歌」お披露目)
- 12月15日 『ハッピーナイト! vol.16~サルカニバナシゆみこ生誕SP~』
- 12月29日 『GIRLS VISION』(2019年4月29日1stワンマンライブ「IDOLFOR"SANKA"」開催決定)
- 2019年
- 1月13日 『アイドルダービー』 (新曲「むかしばなし・じぇねれいしょん」お披露目)
- 1月18日 『サルカニバナシ 2nd Edition 無料定期公演 - OHANASHI '19.01 -』(無料定期公演初開催)
- 2月8日 『サルカニバナシ 2nd Edition 無料定期公演 - OHANASHI '19.02 -』(無料定期公演)
- 2月16日 『チョコレートアイドルフェス -バレンタインSP-』 (新曲「君が思うほど弱くはないし君が思うほど強くもない」お披露目)
- 3月3日 『第5回Tokyo Candoll 初戦』3位通過(1位:つぶつぶ★DOLL、2位:戦国アニマル極楽浄土)
- 3月8日 『サルカニバナシ 2nd Edition 無料定期公演 - OHANASHI '19.03 -』(無料定期公演)
- 3月21日 『第5回Tokyo Candoll 準々決勝』3位通過(1位:TA女子、2位:つぶつぶ★DOLL)
- 4月12日 『サルカニバナシ 2nd Edition 無料定期公演 - OHANASHI '19.04 -』(無料定期公演 4月29日ワンマンライブでサルカニバナシ 2nd Editionの活動を完遂し、メンバーを増やし新体制「We=MUKASHIBANASHI」として活動することを発表)
- 4月21日 『第5回Tokyo Candoll 準決勝』2位通過(1位:つぶつぶ★DOLL)
- 4月29日 主催イベント『昔話大作戦 '19.05 』、ワンマンライブ『IDOL FOR “SANKA” - 僕たちは、人間を、アイドルを、絶対的に肯定する。-』で、サルカニバナシ 2nd Editionの活動を完遂。(新体制「We=MUKASHIBANASHI」お披露目)
- 5月6日 『第5回Tokyo Candoll 決勝戦』にて優勝[2]。(エントリーした「サルカニバナシ 2nd Edition」として)
ディスコグラフィー
[編集]オリジナル曲
[編集]タイトル | 初披露日 | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
---|---|---|---|---|
#だってそうでしょ | 旧体制から の移行曲 |
ジツカワショウ | Air Spiral | Air Spiral |
正義と微笑 | KEY-S | KEY-S | ||
ヒーロー賛歌 | 2018年5月26日 | |||
君!君!君! | 2018年7月15日 | ジツカワショウ 日光さき | ||
クリープ | 2018年9月1日 | 日光さき | ||
僕と君の人間賛歌 | 2018年11月24日 | ジツカワショウ | ||
むかしばなし・じぇねれいしょん | 2019年1月13日 | |||
君が思うほど弱くはないし君が思うほど強くもない | 2019年2月16日 | ジツカワショウ 日光さき |
ワンマンライブにて披露した旧体制曲
[編集]タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
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テレサ論 | ジツカワショウ | charo | charo | (さきまる&まきし) |
Starlight Tallboy | ehamine | ehamine | ehamine | (さきまる&ゆみこ)※ボカロ配信曲 |
ステキナハナシ | ジツカワショウ | Air Spiral | Air Spiral | |
弱虫 | Kyoka | Kyoka | Kyoka | |
2nd STORY~私たちの第二章~ | ジツカワショウ | Air Spiral | Air Spiral |
サルカニバナシ
[編集]メンバー
[編集]名前 | 担当 | カラー | 生年月日(現年齢) | 出身地 |
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さき | サル | 青 | 1993年5月24日(31歳) | 埼玉県 |
きょうか | カニ | ピンク | 1994年1月3日(30歳) | 神奈川県 |
- 2016年
- 11月23日『OTA音』(神田 SOUND STAGE MIFA)で初ライブ。
- 2017年
- 2018年
- 下北FM「OTAGROUPのDDでいいじゃない」(2017年2月2日、2月8日放送回)
- 2017第8回ミスヤングチャンピオンオーディション(2017年4月~7月)ファイナリスト[3] ※さき
- サンスポ【365日グラドル日記[4]】(2017年6月26日)※さき
- フリーペーパー「IDOL☆POPUNITED」Vol.001(2018年1月20日配布号[5])
- 無料動画GYAO! ぶるぺん(2018年2月)[6][7][8][9][10]
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ “サルカニバナシ.com(公式ホームページ)”. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月6日閲覧。
- ^ “Tokyo Candoll(公式ホームページ)”. 2019年6月3日閲覧。
- ^ “ミスヤングチャンピオン2017選考オーディション ファイナル進出20名発表”. ドワンゴジェイピーnews (2017年5月23日). 2022年5月10日閲覧。
- ^ “【365日グラドル日記(29)】一度はあきらめた芸能界で飛躍を誓う、さき - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)”. 2019年6月11日閲覧。
- ^ “IDOL☆POPUNITED”. 2019年6月11日閲覧。
- ^ “昔話をテーマにしたアイドルのはずが…… ぶるぺん(GYAO!オリジナル)無料動画GYAO!”. GYAO!. 2019年6月11日閲覧。
- ^ “現役OLアイドル結成のきっかけ ぶるぺん(GYAO!オリジナル)無料動画GYAO!”. GYAO!. 2019年6月11日閲覧。
- ^ “現役OLアイドルの旅行気分な今後の目標 ぶるぺん(GYAO!オリジナル)無料動画GYAO!”. GYAO!. 2019年6月11日閲覧。
- ^ “アイドルのゆるーい特技披露 ぶるぺん(GYAO!オリジナル)無料動画GYAO!”. GYAO!. 2019年6月11日閲覧。
- ^ “女芸人激似アイドルの可愛すぎる幼少期 ぶるぺん(GYAO!オリジナル)無料動画GYAO!”. GYAO!. 2019年6月11日閲覧。