イーノン
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イーノン Enon | |
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イーノン(2006年) | |
基本情報 | |
出身地 | アメリカ合衆国 ニューヨーク州ニューヨーク |
ジャンル | インディー・ロック、アート・ポップ、インディートロニカ、ダンス・パンク、ノイズロック |
活動期間 | 1998年 - 2011年 |
レーベル | タッチ・アンド・ゴー |
共同作業者 | ブロンド・レッドヘッド |
公式サイト |
enon |
旧メンバー |
ジョン・シュマーサル トーコ・ヤスダ リック・リー スティーヴ・カルホーン マット・シュルツ |
イーノン(Enon)は、アメリカ合衆国のインディー・ロック・バンドである。ニューヨークの音楽シーンのバンドとして知られているが、その後はフィラデルフィアを拠点として活動。中心人物のジョン・シュマーサルは、2011年5月のインタビューで、その年まで行われたツアーの後、アルバム『グラス・ゲイザーズ…カーボン・クラウズ』の次となる活動予定がないことを認めている[1]。
メンバー
[編集]最終ラインナップ
[編集]- ジョン・シュマーサル (John Schmersal) – ボーカル、ギター、シンセサイザー
- トーコ・ヤスダ (Toko Yasuda) – ベース、ボーカル、シンセサイザー
旧メンバー
[編集]- リック・リー (Rick Lee) - シンセサイザー、サンプリング
- スティーヴ・カルホーン (Steve Calhoon) - ドラム、パーカッション
- マット・シュルツ (Matt Schulz) - ドラム、パーカッション
ディスコグラフィ
[編集]アルバム
[編集]- Long Play (1998年、Pure Orgone) ※自主制作、インストゥルメンタル CD-R
- Believo! (2000年、See-Thru Broadcasting)
- On Hold (2001年) ※自主制作、インストゥルメンタル CD-R
- High Society (2002年、Touch and Go)
- Hocus Pocus (2003年、Touch and Go)
- On Hold (2004年、Slowboy [Germany]) ※ヴァイナル盤インストゥルメンタル・アルバム。別カバー・アートでボーナストラック「Lost Marble Collection」収録もある
- Lost Marbles & Exploded Evidence (2005年、Touch and Go) ※コンピレーション + DVDセット
- 『グラス・ゲイザーズ…カーボン・クラウズ』 - Grass Geysers...Carbon Clouds (2007年、Touch and Go)
シングル
[編集]- "Fly South" / "The List Of Short Demands" (1998年)
- "Motor Cross" / "Burning The Bread" (1999年)
- "To Whom It May Consume" / "Suz EQ" (1999年)
- "Listen (While You Talk)" / "By-Ways and Oddities" (2001年)
- "Marbles Explode" / "Raisin Heart" (2001年)
- "The Nightmare Of Atomic Men" (2001年) ※1300枚限定
- "Normal Is Happening" (2002年)
- "Drowning Appointments" / "Perfect Draft" (2002年)
- "Evidence" / "Grain Of Assault" (2003年)
- "In This City" (2003年)
- "Because Of You" (2003年)
- "Starcastic" / "Birdnest" (2003年)
- "Kanon Kanon"/"Undone" (2004年)
- "Little Ghost / Swab The Deck" (2007年)
- "Annashade" (2007年) ※『グラス・ゲイザーズ…カーボン・クラウズ』のiTunes版ボーナストラック
- "Bonus Songs" (2007年) ※ツアー限定、自主制作
脚注
[編集]- ^ “Fucking Nostalgic: Interview: John Schmersal (Brainiac, Enon, Caribou)”. Fuckingnostalgic.blogspot.com (2011年5月23日). 2023年9月1日閲覧。