キヤノンエスキースシステム
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 |
ヘラクレス(廃止) 4322 2010年4月27日上場廃止 |
本社所在地 |
日本 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-10 |
設立 | 1994年9月1日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 4010401075512 |
事業内容 |
企業向けCRMシステム導入サービス事業 CRM運用サービス事業 名刺管理サービス事業(アルテマブルー) 情報漏洩防止ソリューション 販売・導入に関わるサービス 統合アプリケーション開発支援ツール販売・導入に関わるサービス事業 |
代表者 | 町田政彦(代表取締役社長) |
資本金 | 1億円 |
売上高 |
連結:40億67百万円 単体:13億87百万円 (2009年12月期) |
純利益 |
9700万円 (2023年12月期)[1] |
純資産 |
33億6900万円 (2023年12月期)[1] |
総資産 |
35億0300万円 (2023年12月期)[1] |
従業員数 | 単体:100名 |
決算期 | 12月31日 |
主要株主 | キヤノン電子 |
主要子会社 | キヤノンアルゴスロジック |
外部リンク | www.canon-esys.co.jp/ |
キヤノンエスキースシステム株式会社は、東京都港区に本社を置くキヤノングループの一社。
名刺管理サービス(アルテマブルー(法人向け名刺管理サービス))やCRMシステムの導入コンサルティング、情報漏洩防止ソリューションの販売・導入のほか、企業向けSaaS型サービスを展開している。
沿革
[編集]- 1994年(平成6年)9月 - 日本グプタ株式会社設立。
- 1995年(平成7年)2月 - SQLWindowsVer.5 日本語版、SQLBaseVer.5 日本語版出荷開始。
- 1996年(平成8年)6月 - Centura Team Developer出荷開始。日本センチュラ株式会社へ社名変更。
- 1998年(平成10年)1月 - CRMコンサルティングサービス事業を開始。
- 2000年(平成12年)4月 - イーシステム株式会社へ社名変更。
- 2001年(平成13年)
- 4月 -
- 本社を東京都千代田区へ移転。
- 京セラコミュニケーションシステム及びKDDIとの業務提携により、携帯電話サイトへのダイレクトアクセスサービス「クイックアクセス・サービス」開始
- 9月 - エピファニー・ソフトウェア株式会社とCRM事業で業務提携。
- 10月 - ナスダックジャパンスタンダード市場(後のヘラクレス)に上場。
- 11月 - SAPジャパンとCRM事業で業務提携。
- 4月 -
- 2002年(平成14年)
- 8月 - 日本オラクルとCRM事業で業務提携。
- 9月 - 「QuickCampaign」によるモバイルCRMのSI、ASPサービス事業を開始。
- 11月 - 携帯電話を利用した投資家向けIR情報配信システム「QuickIR」を本格稼動。
- 2003年(平成15年)
- 2月 - GUPTA Team Developer3.0Jを発売。
- 8月 - 株式会社ジェイワールド(現・エンプレックス)を子会社化。
- 9月 - ネクステック株式会社と製造業におけるトータルソリューション展開で協業
- 2004年(平成16年)
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)
- 5月 - 株式会社インベステックを子会社化。
- 10月 - 子会社として株式会社HRIを設立。
- 2008年(平成20年)
- 2009年(平成21年)
- 3月 - HRIが株式会社通販工房を子会社化。
- 9月 - 子会社のヒューマンライフマーケティング(5月にHRIからを社名変更)が株式会社デジタル・インフォ・プロデュースの株式を同社社長に売却したことに伴い、連結範囲から除外。
- 12月 - 子会社のECコンシェルジュ株式会社を清算。
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)
- 3月 - 子会社であるヒューマンライフマーケティングが、同社子会社である通販工房と合併し、社名を通販工房に変更。同社をキヤノン電子の直子会社に変更。
- 9月 - テクノブレーンの全株式を売却。
- 2013年(平成25年)1月 - キヤノンエスキースシステム株式会社へ社名変更。
主な連結子会社
[編集]- キヤノンアルゴスロジック株式会社(2013年1月、株式会社コンピューター利用技術研究所より社名変更。SI事業、Cacheライセンス販売/開発/サポートサービス)