イ・ジュニョン
イ・ジュニョン | |
---|---|
本名 | 同じ[1] |
生年月日 | 1997年1月22日(27歳) |
出生地 | 韓国・ソウル特別市[2] |
民族 | 朝鮮民族 |
身長 | 185cm[3] |
血液型 | AB型[3] |
職業 | 俳優、歌手 |
ジャンル | テレビドラマ、映画、ミュージカル |
活動期間 | 2014年 - |
事務所 |
NHメディア (2014年-2021年) Jflex (2021年-) |
イ・ジュニョン | |
---|---|
各種表記 | |
ハングル: | 이 준영 |
漢字: | 李 濬榮 |
発音: | イ・ジュニョン |
ローマ字: | Lee Jun-young |
イ・ジュニョン(이 준영、1997年1月22日 - )は、韓国の歌手、俳優。U-KISS、UNBの元メンバーである。グループでは『Jun』名義で活動し、ラップ、ボーカルを担当していた[1][2]。
来歴
[編集]2014年5月15日、U-KISSの新メンバーとして加入したことが所属事務所のNHメディアから発表され、6月2日のアルバムリリースでデビューする[4]。
2017年、ドラマ『甘くない女たち~付岩洞<プアムドン>の復讐者~』で俳優デビュー[5]。
同年、アイドル再起オーディション番組「The Unit」に出演し、サバイバルを勝ち抜き1位を獲得[6]。2018年4月7日、ファイナルステージで選ばれたメンバーとともにUNBとしてもデビューを果たす[7]。
同年に出演したドラマ『別れが去った』での演技が評価され、MBC演技大賞で新人賞を受賞する[8]。
2019年1月28日、UNBとしての活動が終了[9]。
同年4月10日、日本で1stシングル『Phenomenal World』をリリースし[10]、12月5日に韓国でも1stアルバム『GALLERY』をリリースし、ソロデビューを果たした[11]。
2020年1月22日、日本で1stミニアルバム『22』をリリースし、さらにソロ活動を本格化させていく[12]。
2021年6月、NHメディアとの契約が満了[3]。11月、新芸能事務所「Jflex」を立ち上げ本格的に俳優の道に進む[13]。
2022年1月29日、オンラインライブ「U-KISS ONLINE LIVE 2021〜Goodbye for now〜」を最後にU-KISSでの活動を終え、事実上脱退となった[3][14]。
2023年3月27日、日本公式ファンクラブをオープンした[15]。
ディスコグラフィー
[編集]- CD
- 日本
シングル
- 「Phenomenal World」(2019年4月10日)
アルバム
- 「22」(2020年1月22日)
- 韓国
アルバム
- 「Gallery」(2019年12月5日)
- 配信曲
- 「ABSTRACT」(2016年) SOLIDEMO佐々木和也・手島章斗とコラボ。
- 「Don’t Know Why’」(2017年)宮脇詩音とラッパーAKとのコラボ。
- 「because it's you」(2018年)自身が出演してたドラマ『別れが去った』のOST。
- 「Happiness」(2019年)シュネルのカバー曲
出演
[編集]ドラマ
[編集]- ふしぎの国の特別食事(ネイバーTVウェブドラマ、2017年)
- 付岩洞の復讐者たち(tvN、2017年)
- 別れが去った(MBC、2018年)
- 潜入弁護人 〜Class of Lies〜(OCN、2019年)
- 恋のプログラミング 〜ダメ男の見分け方〜(MBC Every1、2020年)
- イミテーション(KBS2、2021年) - クォン・リョク 役
- D.P. -脱走兵追跡官-(Netflix、2021年) - チョン・ヒョンミン 役
- 君の夜になってあげる(SBS、2021年-2022年) - ユン・テイン 役
- 百人力執事〜願い、かなえます〜(MBC、2022年) - キム・テヒ 役
- マスクガール(Netflix、2023年)- チェ・プヨン 役
- 本当にお疲れさまでした(Netflix、2023年)
映画
[編集]- 悲しみより痛い(2016年)
- モラルセンス〜君はご主人様〜(2022年)
- 勇敢な市民(2023年) - ハン・スガン 役[16]
ミュージカル
[編集]- ON AIR ~夜間飛行~(2015年)
- RUN TO YOU ~Street Life~(2015年)
脚注
[編集]- ^ a b “JUN (from U-KISS)”. TOWER RECORDS ONLINE. 2023年9月26日閲覧。
- ^ a b “本作で俳優デビューを飾ったスギョム役のイ・ジュニョンに大注目”. BS朝日 (2020年7月18日). 2023年9月26日閲覧。
- ^ a b c d “ジュン(元U-KISS)のプロフィール、最新ニュース・インスタ・写真・動画”. wowKorea. 2023年9月26日閲覧。
- ^ “U-KISSに新メンバー・Junが加入”. BARKS (2014年5月15日). 2023年9月26日閲覧。
- ^ “「甘くない女たち~付岩洞の復讐者~」U-KISS ジュン“グループの名前を知ってもらえてうれしい…目標はRAIN先輩””. Kstyke (2018年1月11日). 2023年9月26日閲覧。
- ^ “Vol.2 ― U-KISS、堂々と1位になった末っ子ジュンに「別グループでの活動に嫉妬はない…信じて疑わなかった」”. Kstyke (2018年3月21日). 2023年9月26日閲覧。
- ^ “「The Unit」のデビュー組UNB、4月7日に正式デビュー決定!”. Kstyle (2018年3月14日). 2023年9月26日閲覧。
- ^ “「別れが行ってしまった」U-KISS ジュン“日本ドラマに出演したいという夢ができました””. Kstyle (2019年1月13日). 2023年9月26日閲覧。
- ^ “U-KISS ジュン、日本公演でUNB活動が終了…ソロデビュー&俳優活動へ”. Kstyle (2019年1月28日). 2023年9月26日閲覧。
- ^ “U-KISS ジュン、待望の日本ソロデビュー!「MVは新宿の電気屋さんの前で…」”. Kstyle (2019年3月12日). 2023年9月26日閲覧。
- ^ “U-KISS ジュン、1stソロアルバム「GALLERY」ジャケットイメージを公開”. Kstyle (2019年11月28日). 2023年9月26日閲覧。
- ^ “韓流ミュージシャンJUNが「日本で生活したい」と考える理由”. AERA dot. (2022年1月19日). 2023年9月26日閲覧。
- ^ “U-KISS ジュン、芸能事務所を共同設立 「主体的に作品を選択したい」”. モデルプレス (2021年11月10日). 2023年9月26日閲覧。
- ^ “U-KISS スヒョン、フン、ジュンの3人で贈るラストライブ!日本活動休止前最後のオンラインライブの写真が到着”. Kstyle (2022年2月3日). 2023年9月26日閲覧。
- ^ “イ・ジュニョン、待望の日本公式ファンクラブをオープン!今後の活躍に期待”. Kstyle (2023年3月27日). 2023年9月26日閲覧。
- ^ “映画「勇敢な市民」10月25日公開確定…女優シン・ヘソンVSジュン(元U-KISS)、キャラクターポスター&予告編公開”. WowKorea (2023年9月14日). 2023年9月26日閲覧。
外部リンク
[編集]- Lee Jun-young - IMDb
- イ・ジュニョン ジャパン オフィシャル ファンクラブ
- 이준영 (@real_2junyoung) - Instagram
- 이준영 (@1ee_Jun_Yxxng) - X(旧Twitter)