イングロリアス・バスターズ (サウンドトラック)
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『イングロリアス・バスターズ』 | ||||
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複数のアーティスト の サウンドトラック | ||||
リリース | ||||
ジャンル | サウンドトラック | |||
時間 | ||||
レーベル | Maverick、ワーナー・ブラザース・レコード | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
クエンティン・タランティーノ監督映画のサウンドトラック アルバム 年表 | ||||
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『イングロリアス・バスターズ オリジナル・サウンドトラック』は、クエンティン・タランティーノの映画『イングロリアス・バスターズ』のサウンドトラックである。2009年8月18日に発売された。マカロニウエスタンのサウンドトラック、R&B、デヴィッド・ボウイの「キャットピープル」など、様々なジャンルの曲が入っている[1]。
トラックリスト
[編集]- 遙かなるアラモ The Green Leaves of Summer - ニック・ペリート
- ザ・バーディクト (ドーポ・ラ・コンダンナ) The Verdict (La Condanna) - エンニオ・モリコーネ
- 白熱 (メイン・テーマ) White Lightning (Main Title) - チャールズ・バーンスタイン
- スローター Slaughter - ビリー・プレストン
- ザ・サレンダー (ラ・レーサ) The Surrender (La resa) - エンニオ・モリコーネ
- 荒野の1ドル銀貨 Un Dollaro Bucato - ジャンニ・フェッリオ
- ダフォン・ゲーテ・ディ・ヴェルト・ニヒト・ウンター Davon geht die Welt nicht unter - ツァラー・レアンダー
- ザ・マン・ウィズ・ザ・ビッグ・ソンブレロ The Man with the Big Sombrero - サマンサ・シェルトン & ミヒャエル・ローター
- イヒ・ヴォルト・イヒ・ヴァエー・アイン・フーン Ich wollt, ich wär ein Huhn - リリアン・ハーヴェイ & ヴィリー・フリッチ
- 戦争プロフェッショナル (メイン・テーマ) Main Theme from Dark of the Sun - ジャック・ルーシェ
- キャット・ピープル Cat People (Putting Out Fire) - デヴィッド・ボウイ
- タイガー・タンク Tiger Tank - ラロ・シフリン
- ウン・アミーコ Un Amico - エンニオ・モリコーネ
- ラッビア・エ・タランテッラ Rabbia e Tarantella - エンニオ・モリコーネ
サウンドトラック盤未収録曲
[編集]- L'incontro Con La Figlia - エンニオ・モリコーネ
- Il Mercenario (ripresa) - エンニオ・モリコーネ
- Algiers November 1, 1954 - エンニオ・モリコーネ & ジッロ・ポンテコルヴォ
- Hound Chase (intro) - チャールズ・バーンスタイン
- The Saloon (from Al Di Là Della Legge) - リズ・オルトラーニ
- Bath Attack - チャールズ・バーンスタイン
- Claire's First Appearance - ジャック・ルーシェ
- The Fight - ジャック・ルーシェ
- Mystic and Severe - エンニオ・モリコーネ
- The Devil's Rumble - デイヴィ・アラン & ジ・アロウズ
- What'd I Say - レア・アース
- Zulus - エルマー・バーンスタイン
- Eastern Condors - ティン・ヤット・チョン
- Titoli - アンジェロ・フランチェスコ・ラヴァニーノ
スタッフ
[編集]- クエンティン・タランティーノ – エグゼクティブ・プロデューサー
- マリー・ラモス – ミュージック・スーパーバイザー
- ローレンス・ベンダー、ピラー・サボーン、ホリー・アダムス - サウンドトラック・プロデューサー
脚注
[編集]- ^ “Quentin Tarantino's method behind 'Inglourious Basterds' soundtrack mix-tape”. LA Times. August 22, 2009閲覧。