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イリヤ・ルコベル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
イリヤ・ドラグノフ
イリヤ・ドラグノフの画像
プロフィール
リングネーム イリヤ・ドラグノフ
デイビー・アメリカン
本名 イリヤ・ルコベル
ニックネーム

ツァーリ

ウンベジークバール
身長 178cm
体重 98kg
誕生日 (1993-10-10) 1993年10月10日(31歳)
出身地 ロシアの旗 ロシア モスクワ
所属 NXT
トレーナー アクセル・ティスチャー
リック・バクスター
デビュー 2012年4月21日
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イリヤ・ルコベルIlya Rukober1990年10月10日 - )は、ロシアモスクワ出身のプロレスラー。現在はイリヤ・ドラグノフIlja Dragunov)のリングネームで活動。

ロシア語表記だと、Илья́ Руко́бер、ローマ字表記だと、Ilʹya Rukober となる。

来歴

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プログレスリング

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2018年5月14日のスーパーストロングスタイル 16でピート・ダンと試合。10月1日、デビュー戦はダンと対戦するも敗北に終わった。

2019年、ティモシー・サッチャーに勝利。スーパーストロングスタイル16の第1夜、最初のラウンドでクリス・ブルックスを破った。2夜目に準々決勝でトレバー・リーを破り、3夜目には準決勝でデヴィット・スターとトラビス・バンクスとのスリーウェイ・エリミネーションマッチに参加したが、敗北。その後もジョーダン・デブリンを破った。

WWE

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2019年1月、ルコベルがWWEと契約し、NXT UKに出場することが報告された。

NXT UK

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5月15日デビューし、ジャック・スターズを破った。6月12日、ジョセフ・コナーズを破った。7月10日、アシュトン・スミスを破った。8月15日、カシアス・オーノに敗れた。8月31日、 NXT UKテイクオーバー:カーディフで、セザーロへのチャレンジをした。

10月17日、サクソン・ハクスリーを破った。11月28日、ガルスと共にインペリウムと対戦し、勝利。

2020年のドラグノフ

2020年1月2日、アレクサンダー・ウルフを破った。

アレクサンダー・ウルフと対戦するドラグノフ

2月20日、ジョー・コフィーと対戦し勝利。4月2日、20人のバトル ロイヤルに勝利し、 NXT UK王座への挑戦権を獲得。その後、タイラー・ベイトを破り王座に輝く。9月17日、ノーム・ダーを破った。10月15日、4人の男子タッグマッチでピート・ダンとチームを組み、勝利。その後、出演が減少。

2021年1月にブランドに復帰。5月6日、デイブ・マスティフと対戦するも、マスティフが鼻を骨折したため試合は中止。

6月3日、シングル戦でダーを破った。6月24日、トリプルスレットマッチでコフィーとブラウンを破り、NXT UK王座の挑戦権を獲得。8月17日、ロデリック・ストロングに勝利。8月22日、NXT テイクオーバー 36でサブミッションでウォルターを破り、チャンピオンシップを獲得。その後A-キッドを破り、 NXT UK王座を保持した。2022年1月27日、ジョーダン・デブリンに対してタイトルを保持。その後、ロデリック・ストロングに対してもタイトルを保持。再び、デブリンとのチャンピオン戦でタイトルを保持。だが怪我により、2022年7月7日にタイトルを返上した。

NXT

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9月20日復帰し、ドラグノフ、ブロン・ブレイカーJDマクドナーNXT王座戦がハロウィン・ハボックにて開かれることが決定。タイトルを獲得することはできなかった。10月25日マクドナーと対戦したが、クロスフェイスにより鼻か出血し、レフェリーストップ負け。その後、担架で運ばれる。2月24日に復活し、JDマクドナーとのチャレンジを希望。2月21日、トリック・ウィリアムスとの復活戦では勝利を収める。3月21日、マクドナーとの試合でドラゴン・リーウェス・リーの攻撃により試合は中止。この試合により、4月1日のNXTスタンド & デリバーでのNXT北米王座戦のラダーマッチへの出場が決定。

RAW

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獲得タイトル

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NSW
  • NSWヨーロッパ王座 : 1回
wXw
  • wXwユニファイド・ワールド・レスリング王座 : 1回
  • wXw世界タッグチーム王座 : 3回(w / ロバート・ドライスカー
    ダーティ・ドラガン、ジュリアン・ネロ
    ワルター
  • wXwショットガン王座 : 1回
  • インターナショナル・タッグチーム・トーナメント (2018)(w /アバランチ
  • 16カラット ゴールド トーナメント (2017)
  • ミッテルドイチュラント・カップ (2013)
  • wXwショットガン王座トーナメント (2013)
WWE

入場曲

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  • Czar's Horseman 現在使用中
  • Comrades of The Red Army
  • Soviet March

脚注

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外部リンク

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