イヤク湖(英語、Eyak Lake)は、アメリカ合衆国・アラスカ州にある湖。北緯60度33分09秒、西経145度40分18秒に位置する[1]。付近にはコードバの町がある。湖岸にはコードバ地方空港が設置されており、湖面の一部を利用して水上機の発着が行われている[2]。この湖は、長さが約4.8km程あって、アルファベットの「Y」の字のような形状をしている[1]。「イヤク(Eyak)」という名称は、かつて付近に存在したネイティブ・アメリカンの村の名称にちなんだものである[1]。また、付近にはイヤク湖ダム(Eyak Lake Dam)という物が作られている[3]。